作品数:170作品
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  • アーネスト・サトウと倒幕の時代の書影 1980円 2020/10/02

    アーネスト・サトウと倒幕の時代

    孫崎享 日本史一般

    幕末から明治にかけて日本に滞在した英国の外交官、アーネスト・サトウ。世界史上、相手国に喰い込んだ外交官は数多くいれど、対立する両者と密な関係を築き、相手国の歴史に深刻な影響を与えた外交官はアーネスト・サトウを措いて他にいたであろうか。なにしろ幕府を支援していた英国を薩長の側に付かせ、日本の政治体制を大きく変えてしまったのだから。これまで日の当たらなかった一次史料を駆使し、アーネスト・サトウを論じた書であるが、江戸城無血開城へのイギリスの影響など、英国策からみた維新史は瞠目に値するものがある。【目

  • A4または麻原・オウムへの新たな視点の書影 1870円 2020/10/02

    A4または麻原・オウムへの新たな視点

    森達也/深山織枝・早坂武禮 宗教

    『A3』から約5年。森達也氏が、元オウム真理教の信者で麻原彰晃に帰依していた夫婦との対話を通して新角度からオウムを照射! 巻末にマンチェスター大学日本学シニア教授で、「メディアと新宗教の相互作用の研究」をしているエリカ・バッフェリ教授の解説付。麻原彰晃の死刑執行が囁かれている今、見過ごされてきた真実が次々と明らかに。【目次】1 オウム真理教との出会い2 出家者の生活 3 麻原彰晃の実像とは4 オウム真理教事件5 いま、振り返るオウム真理教結びとして 宗教リテラシーからオウムを考える

  • サツマイモの世界 世界のサツマイモ 新たな食文化のはじまりの書影 2200円 2020/10/02

    サツマイモの世界 世界のサツマイモ 新たな食文化のはじまり

    山川理 文化/民俗

    サツマイモ研究の先駆者が、その栄養価、品種の特徴、用途や栽培法はもとより、企業と連携した新品種開発やルーツ調査、最新の国内・海外事情などを語り尽くす。歴史・植物・民俗・農政学など多彩な観点からサツマイモを紐解いた決定版。【目次】第1章 サツマイモの現代史――日本人とサツマイモの関係第2章 サツマイモの植物学――面白くて感動的な農作物第3章 サツマイモの農政学――日本人の食生活第4章 サツマイモの歴史地理――こうして日本にやってきた

  • 昭和維新史との対話 検証 五・一五事件から三島事件までの書影 1980円 2020/10/02

    昭和維新史との対話 検証 五・一五事件から三島事件まで

    保阪正康/鈴木邦男 日本近代史

    保阪氏と鈴木氏の初顔合わせ対談。昭和史には、全人類史が経験したすべての出来事が詰まっているという。貧困・飢餓・戦争・クーデター・占領、そして平和と繁栄……。日本人の罪と過ち、知恵と勇気を映し出す歴史の大舞台で、日本人は何のために互いを「敵」と見做し、テロの果てに血を流したのか? 国家改革を求めた青年将校や憂国者の心理から現代日本の希望と挫折、その課題を浮き彫りにする。【目次】第1章 国家改造運動の群像 第2章 五・一五事件と農本主義第3章 軍事学なき〈軍人大国〉 第4章 未完の国家改造運動と日米

  • 季刊邪馬台国131号の書影 1100円 2020/09/25

    季刊邪馬台国131号

    「季刊邪馬台国」編纂委員会 歴史一般

    弊誌、『季刊 邪馬台国』は1979年の創刊から約40年にわたり全国に向けて古代史情報を発信し続けている、古代史専門誌です。今回はプロアマ問わず、「古代史・邪馬台国」に関する論文を募集。その中から入賞した9本の論文を紹介。(都合により2名は辞退)【目次】■巻頭言 まはろばを求めて■時事古論第4回 「再論連載・洛陽で発見された『三角縁神獣鏡』詳論(2) ●これは、やはり、現代中国での捏造鏡である」■「わたしの古代史論」受領論文特集●最優秀賞● 香椎宮の祭祀空間と神功皇后神武は鯨を見たか?-神武東征と

  • 季刊邪馬台国130号の書影 1100円 2020/09/25

    季刊邪馬台国130号

    「季刊邪馬台国」編纂委員会 歴史一般

    弊誌、『季刊 邪馬台国』は1979年の創刊から約40年にわたり全国に向けて古代史情報を発信し続けている、古代史専門誌です。今回は「奴国の時代」と題し、127、128と続いた奴国特集の集大成!【目次】■巻頭言 めでたさも、中くらいなり■考古学から観た 邪馬台国大和説への疑問(3)■時事古論 第4回 「再論詳説・洛陽で発見された『三角縁神獣鏡』連載(1) ●これは、やはり、現代中国での捏造鏡である●」■総力特集 奴国の時代 第3弾!奴国の時代(3)-北部九州のクニグニ遠賀川流域と「奴国」の関係-立岩

  • 季刊邪馬台国135号の書影 1100円 2020/09/25

    季刊邪馬台国135号

    「季刊邪馬台国」編纂委員会 歴史一般

    弊誌、『季刊 邪馬台国』は1979年の創刊から40年以上、全国に向けて古代史情報を発信し続けている、古代史専門誌です。古代の美術・「装飾古墳」。各地に残る装飾古墳から古代の「美」と「文明」に迫る。【目次】■巻頭言  装飾古墳から読み解く古代人の美と文明■総力特集 装飾古墳の世界 古代人の美と文明菊池川流域の装飾古墳群高井田横穴群の線刻壁画キトラ・高松塚古墳壁画の統一理解をめぐって茨城県の装飾古墳装飾古墳の起源装飾古墳と東アジア天文学装飾古墳の保存環境・観察施設と公開について随想・わが青春の装飾古

  • 季刊邪馬台国133号の書影 1100円 2020/09/25

    季刊邪馬台国133号

    「季刊邪馬台国」編纂委員会 歴史一般

    弊誌、『季刊 邪馬台国』は1979年の創刊から40年以上、全国に向けて古代史情報を発信し続けている、古代史専門誌です。古代史を考えるうえで、見過ごすことが出来ない出雲・山陰地域。多くの神話伝承の実像に迫るべく、本特集を企画した。【目次】■巻頭言  知の統合で挑む神話の世界■時事古論第6回 「岡村秀典著『鏡が語る古代史』を読む」■総力特集 国津神のあしあと「出雲風土記」に現れた「古韓尺」荒神谷遺跡再考~銅剣・銅鐸の埋葬法からみえること~青谷上寺地遺跡と因幡の神々淤宇宿禰・野見宿禰伝承と倭王権出雲の

  • 季刊邪馬台国137号の書影 1100円 2020/09/25

    季刊邪馬台国137号

    「季刊邪馬台国」編纂委員会 歴史一般

    『季刊邪馬台国』は今号(137号)で刊行から40周年を迎えることとなりました。その間、様々なエポック的な発掘、発見、研究がなされてきましたが、いまだ邪馬台国論争に終止符は打たれておりません。今号では、創刊40周年を記念し、多数の方々より記念寄稿を賜るとともに、邪馬台国論争の総まとめとして、各地の邪馬台国論、そして九州説・畿内説の今をお伝えしています。【目次】■記念グラビア:表紙で振り返る『季刊邪馬台国』の歴史■ 総力特集 邪馬台国論争最前線邪馬台国の条件を探る邪馬台国時代、吉備と出雲連合は大和に

  • 季刊邪馬台国132号の書影 1100円 2020/09/25

    季刊邪馬台国132号

    「季刊邪馬台国」編纂委員会 歴史一般

    弊誌、『季刊 邪馬台国』は1979年の創刊から40年以上、全国に向けて古代史情報を発信し続けている、古代史専門誌です。2017年に世界文化遺産に登録された「神宿る島・沖ノ島」を特集。この史跡の歴史的価値から、世界遺産決定までの過程を紹介。【目次】■巻頭言 「神宿る島」が語るもの■時事古論第5回 「●みかん物語●」■総力特集 宗像と古代日本古代東アジアのなかの宗像沖ノ島祭祀遺跡からみた三女神伝説と舶載文物胸肩君の領域「神宿る島」沖ノ島と宗像三女神信仰◎世界遺産登録活動への取組み世界遺産登録活動とそ

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