新着作品

最新ラインナップをご紹介

2025年5月26日発売の作品

  • ニューモデルマガジンX 2025年7月号の書影 880円 2025/05/26

    ニューモデルマガジンX 2025年7月号

    神領 貢 くるま/バイク

    マガジンX 7月号では日産&三菱連合が投入を予定している新型軽乗用車を先取り予想しているほか、コンセプト作りが始まった次期レクサスRXの第一報を掲載している。まだ誰も知らない新型レクサスESのヒミツや売れ筋ミニバンのシエンタに用意されている追加モデルもスクープ。日系メディアが取材に苦労した中国上海モーターショーに加え、BYD工場も訪れた。本誌創刊40周年記念の1985年プレイバック企画もお見逃しなく!【目次】1.「デリ丸。」効果で人気のデリカミニ早くも一新2.コンセプト検討が始まった次期レクサス

2025年5月23日発売の作品

  • メイ・モリス 父ウィリアム・モリスを支え、ヴィクトリア朝を生きた女性芸術家の書影 2420円 2025/05/23

    メイ・モリス 父ウィリアム・モリスを支え、ヴィクトリア朝を生きた女性芸術家

    大澤麻衣 人物評伝

    モリス商会創設150周年刺繍は高度な技術とセンスを必要とする芸術ですが、それに携わってきた女性たちは芸術家として扱われてきませんでした。この本はそんな刺繍に人生を捧げた女性アーティストの姿を浮き彫りにします。 ――北村紗衣アーツ&クラフツ運動の巨匠ウィリアム・モリスの娘、メイ・モリス。彼女は父の影に隠れながらも「ハニーサックル」などモリス商会の代表的なデザインを手がけた才能豊かなアーティストだった――。刺繍、服飾、ジュエリーなど多岐にわたる作品を創り出し、激動のヴィクトリア朝を生き抜いた彼女の功

  • 大江満雄セレクションの書影 2090円 2025/05/23

    大江満雄セレクション

    大江満雄/木村哲也 詩/短歌/俳句

    ハンセン病療養所の入所者による合同詩集『いのちの芽』を編んだ詩人大江満雄の代表的な仕事を精選した作品集。プロレタリア詩運動の中心で活躍した後、戦争詩の時代を経て、戦後の激動期を生き抜いた大江満雄。常に混交のなかに身を置き、社会の片隅で生きる人たちへのあたたかいまなざしにあふれた作品群を残した。単行本初収録作品を含む詩63篇と散文8篇を収録する。「大江満雄は、多様で異質な人たちが、どうすれば互いに理解し合うことができるかを探究した詩人だ。他者との相互理解に至るために、独自の詩の世界を切り拓き、新た

  • 往信の書影 2090円 2025/05/23

    往信

    佐々木朔 詩/短歌/俳句

    ぼくの街、森、湖辺(うみべ)からきみの駅、埠頭、観覧車へと連絡橋を渡っていく切手たち。そして鳩。──────飛浩隆【収録歌より】はるのゆめはきみのさめないゆめだからかなうまでぼくもとなりでねむるいちめんに銀杏つぶれラブコメの最後はかならずラブが勝つこと関係を名づければもうぼくたちの手からこぼれてゆく鳳仙花にしんそばと思った幟はうどん・そば 失われたにしんそばを求めて香港の十分おきに雨が降る映画のなかの雨の香港 【栞】川野芽生「過誤に殉じて」榊原紘「あこがれ」平岡直子「風穴」【目次】湖辺で春睡綺譚

  • ことばと vol.8の書影 1650円 2025/05/23

    ことばと vol.8

    書肆侃侃房編集部 文学

    今号から本誌は「ことばと新人賞」発表のための(…)文学ムックにリニューアルされました。ことばとは創刊時から、新しい、まったく新しい小説の才能を探し求めてきました。文学雑誌、小説の雑誌が数ある中、後発の小さな雑誌がするべきことは、何よりもまず、新たな価値観の提示だと思ってきたからです。新人賞は、いわばその核心です。 ――佐々木敦(巻頭言より)【目次】【第6回ことばと新人賞】佳作 井村日出夫「教室教室」佳作 福原悠介「何もない部屋」選考座談会(江國香織、滝口悠生、豊﨑由美、山下澄人、佐々木敦)【創作

  • エピソードで学ぶ子どもの発達心理学 関係のなかでそだつ子どもたちの書影 2500円 2025/05/23

    エピソードで学ぶ子どもの発達心理学 関係のなかでそだつ子どもたち

    岡本依子/菅野幸恵/塚田みちる 保育

    発達心理学は、発達の時期ごとの特徴を記述することから、家族や仲間、社会との関係のなかでの、連続的な発達のみちすじを理解することへと進化してきました。保育や教育においても、発達の連続性にもとづく支援が、ますます求められています。本書は、『エピソードで学ぶ乳幼児の発達心理学』を最新の知見に合わせて改訂するとともに、児童期、思春期に関する説明を加えて、さらに発展させました。エピソードと心理学理論の両面から子どもの発達のみちすじを理解できる、新しい入門書です。【目次】発達のみちすじはじめに本書の構成と使

2025年5月22日発売の作品

  • むかしむかし名探偵の書影 1188円 2025/05/22

    むかしむかし名探偵

    杉山亮/中川大輔 児童書

    今回は4つの事件を解決するため、ミルキーが大活躍。 「カチカチいうのはなんの音」では、夜道でカチカチという音をさせながら後をつけてくる、怖いやつの正体をさぐり、「とりかえっこしましょ!」では、お宝の本を盗んだスリを追いかけ、ミルキーが走る! 「ここほれワンワン」では、犬が鳴いた場所を掘ったら、なぞの木の箱がとびだして、「けっしてのぞかないで」では、ミルキー一家が泊まった旅館に、“私の部屋をけっしてのぞかないで”という不思議な女のお客が現れて……!? 「事件編」をよく読めば、ミルキーより先に事件

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