新着作品
最新ラインナップをご紹介
2025年12月30日発売の作品
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言葉と手仕事の心 複眼的思考で学ぼう
哲学/思想著者は、三部作『メタファー思考は科学の母』『生きた言語とは何か――思考停止への警鐘』『森を見よ、そして木を――科学者ゲーテの眼力』の中で、(1)人の心を救うために文学は必須のものである、(2)言葉は使い方を誤ると死を招くほどの怖さを秘めている、(3)ものの見方が細分化していく社会で常に自然界全体を意識した思考を取り戻す必要がある、この三つの点を強く主張してきた。今回本書は前三部作の入門編として書かれている。先人たちの知恵を平易に紹介し、〈言葉〉と〈技術〉の両方を学ぶことの大切さを繰り返し呼びかけ
2025年12月26日発売の作品
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ジェンダーの終焉 性とアイデンティティに関する神話を暴く
哲学/思想本書は、性科学ジャーナリストであるデブラ・ソーが、性差は生物学的に実在するという立場から、現代のジェンダーをめぐる言説の誤解を科学的かつデータで検証している一般向けの科学ノンフィクションです。性科学、生物学、脳科学、進化心理学などの研究結果を踏まえた上で、「ジェンダーは二つだけではない」、「性別違和の子どもは性別移行すべき」、「ジェンダーニュートラルな子育ては有効だ」などといった、今では「流行」になっている通説に関して異議を唱えています。また、読みやすさと”勇気ある議論”が高評価を得ており、進化
2025年12月25日発売の作品
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怖いと噂の王子様が、偽りの婚約者の私に優しすぎる ルーニカノベルス
ライトノベル親の決めた婚約者から「他に愛する人ができた」と告げられた伯爵令嬢テレーゼ。彼を良き友人と思っていたテレーゼは、彼の気持ちを尊重して婚約破棄を受け入れる。そんなある日、元婚約者が友人たちに責められている場面に遭遇した彼女は、彼を庇うべく、とっさに近くの貴公子へ「仲の良いふりをしてほしい」と頼んで連れていく。だがなんとその貴公子は、冷酷で女嫌いと噂される第二王子ジークハルトだった! さらに周囲に婚約間近と誤解され、息子の女嫌いに悩む国王を喜ばせてしまう。ほとぼりが冷めるまで仮初めの婚約者として行動を
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本能寺の変 明智光秀冤罪説
日本史一般光秀はやっていない! その六つの証拠とは? 真犯人は誰か? 事件前後の史料から明智光秀と真犯人の行動を徹底的に追い、光秀の無罪を立証。気鋭の研究者姉弟がこれまでの謎を解き明かし、約450年続いた大きな誤解を覆す。【目次】はじめに序章 あたりまえを疑うことから一章 光秀が謀反人ではない六つの証拠二章 光秀から見た本能寺の変三章 本能寺の変 前編四章 本能寺の変 後編五章 本能寺の変 周辺六章 信忠から見た本能寺の変七章 光秀の死と仕返し八章 本能寺の変の結末番外編 私たちもやっていないおわりに
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ニューモデルマガジンX 2026年2月号
くるま/バイクマガジンX 2月号では日本中が注目しているランドクルーザーFJと新型ハイラックスの国内仕様の詳細をキャッチ。また、三菱が準備しているアウトランダー派生車を予想し、マツダが走らせているテストカーを激写してその正体を分析している。ハイエースのモデルチェンジが遅れているウラ事情もスクープ。ニュースページではトヨタ系ディーラーでの売上げ金横領、EVモーターズ・ジャパンの品質問題、東京海上と修理事業者の裁判などを取り上げている。【目次】1.折り鶴模様の擬装をまとった日産ジューク2.ランクルFJ国内仕様の詳
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ほらふきのちゃんはうそつき
児童書あのな、ぼくらの友だちにな、めっちゃうそばっかりつく子おんねん。みんな、めっちゃその子のこと好きやで。 おもしろいうそをつくのがものすごく上手な、ほらふきのちゃんのお話。いままでに語られてきたふきのちゃんの「ほらばなし」やほらからはじまる小事件などがつぎつぎに展開します。たまにほんとの話があるかもしれません…! ちょっと長めのお話から、すごく短いお話まで、全部で17編。リズムのよい文章で、ちょうどよく笑えます。これを読んで、みんなもほらばなしをしてみよう!
