お知らせ
理想書店からのお知らせ
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スタッフのつぶやき 2021.01.01
新年あけましておめでとうございます
昨年も皆様にご愛顧頂き、誠にありがとうございました。 さまざまな出版社作品や個人作家のこだわりの電子本がどんどん増えてまいりました。 ステイホームのお正月期間には色んな本を読んで楽しんでもらえればとスタッフ一同願っております。 ボイジャーは電子本の販売だけでなく、「作る・見る・売る・残る」を軸に電子出版事業に取り組んでいます。 今年も様々な形でチャレンジしてまいりますのでどうぞご期待ください!
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その他 2020.12.21
年末年始の営業日について
理想書店の年末年始の営業日についてお知らせします。 【最終営業日】2020年12月25日(金) 【 休業日 】2020年12月26日(土)~2021年1月3日(日) 【営業開始日】2021年1月4日(月) 電子本の閲覧や購入、アカウント作成はいつでも可能です。 休業中のお問合せ、印刷本の発送は営業開始日以降順次対応させていただきます。 ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
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スタッフのつぶやき 2020.11.18
鋭意制作中! ダグラス・ラシュコフ著『TEAM HUMAN』
来春刊行予定の『TEAM HUMAN』、翻訳作業が着々と進行しています! 発売のお知らせを受け取りたい方は特集ページから「興味あり!」ボタンをぜひ押してみてください。 ダグラス・ラシュコフ『TEAM HUMAN』特集ページはこちら!
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その他 2020.08.05
理想書店の夏季休業期間について
理想書店の夏季休業期間についてお知らせします。 【 休業日 】2020年8月7日(金)~2020年8月16日(日) 電子本はいつでも購入いただけます。 休業中のお問合せ、印刷本の発送は8月17日(月)以降順次対応させていただきます。 ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
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新作情報 2020.05.30
5月30日新刊『やつるぎ村 ――忘れたくない忘れられない物語』発売!
本日、漫画家山田ゴロが初めて書いた短編小説集『やつるぎ村 ――忘れたくない忘れられない物語』が発売になりました。ぜひ【立ち読み】をしてみてください。 かつて日本各地どこにでも存在したであろう「村」。そこでは、互いに助け合う暮らしが当たり前でした。 いつの間にか私たちは助け合いを忘れ、お金を出せば便利な生活が手に入ると思い込むようになっています。あらためて人と人との絆の大切さを見つめなおすきっかけになる本です。 ◇ ◇ ◇ 山田ゴロ『やつるぎ村 ――忘れたくない忘れられない物語』特集ページはこちら!
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新作情報 2020.05.22
5月22日新刊『ネット社会を生きる10ヵ条』常時オンをやめよう。
本日より『ネット社会を生きる10ヵ条』発売となりました! 原題は “PROGRAM OR BE PROGRAMMED” 、ニューヨークのOR Booksより2010年出版されました。長い時間を経てこの本が紹介される意義は、まさに世界が混迷して向き合う現実の中にネットワークの明日を考える機会をつかむためです。一旦ボタンを止めて、これが私たちの未来か尋ねる時です あの時、デジタル技術の語るすべてに胸を打たれ、新しい道へと進んだ人たち。あなたの誇りと熱き夢の現実を、今どう受け止めているでしょう。あれから何が起こったか、何を見失ったか、素直な気持ちで振り返ることをこの本は呼びかけます。 人は言葉
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新作情報 2020.05.12
『モシュリーマン2 セレモニアル後の喪主のリアル』好評販売中!
ゴールデンウィークが明けて数日が経ちましたが、いかがお過ごしですか? 連休中も休めなかった方もいるかもしれません。今回は、四十九日の法要後のことを描いた『モシュリーマン』の続編をご紹介します。 辻六道『モシュリーマン2 セレモニアル後の喪主のリアル』 相続手続、不動産移転登記、年賀欠礼はがきの送付……。親のお葬式の後も、喪主リーマンの苦闘は続いていきます。 ゴールデンウィークも遺産分割の協議のために帰省し、ゴールデンウィーク明けには残高証明の発行に関する証券会社の対応の遅さにストレスを溜める日々。そんな中でも主人公は、家族や同僚らの助力を得ながら、数々の問題に取り
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スタッフのつぶやき 2020.04.27
ゴールデンウィーク中の営業日について
理想書店のゴールデンウィーク中の営業日についてお知らせします。 【 休業日 】2020年4月29日(水)~ 2020年5月6日(水) 【 営業開始日 】2020年5月7日(木) 電子本の閲覧や購入、アカウント作成はいつでも可能です。 休業中のお問合せ、印刷本の発送は営業開始日以降順次対応させていただきます。 ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
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スタッフのつぶやき 2020.04.18
電流協特別功労賞を『これからの本の話をしよう』の著者 萩野正昭が受賞!
一般社団法人電子出版制作・流通協議会(電流協)は「電流協アワード2020」の受賞案件を4月17日に発表しました。電流協創立10周年にあたり、長年に渡って電子出版の発展に多大な貢献をしてきたとして電流協特別功労賞を、株式会社ボイジャーの萩野正昭(『これからの本の話をしよう』著者)が受賞しました。 電流協アワードは、電子出版分野の制作と流通に関して企業・団体等の優れた製品/サービス/業績/研究等について表彰することにより、電子出版市場の活性化と発展に寄与することを目的として2018年より実施されています。3回目の開催となる今回は、電流協大賞1件、電流協特別賞4件、電流協特別功労賞1件が選出さ
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スタッフのつぶやき 2020.03.30
栗本薫/中島梓についての評伝が日本推理作家協会賞の候補に!
関係者への取材と膨大な著作から検証した評伝『栗本薫と中島梓 世界最長の物語を書いた人』(著・里中高志)が第73回日本推理作家協会賞、評論・研究部門の候補に選出されました! ⇒ https://www.hayakawa-online.co.jp/new/2020-03-11-094633.html 日本推理作家協会賞とは毎年優れた推理小説に対して日本推理作家協会から授与される文学賞で、長い歴史を持つことからミステリー界で最も権威のある賞とも言われています。 選考は2020年4月23日(木)午後3時から行われます。ぜひ受賞してほしいですね! 理想書店では栗本薫・中島梓の商業出版に乗
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その他 2020.03.11
劇作家・別役実さんの訃報を受けて
別役実さんが亡くなった。朝、新聞でその報を見て胸がつまった。ボイジャーは生前の別役実さんに電子本で戯曲を見るとこんな風になると説明した最初の、そして……最後の者だったのではないか。証拠のスナップをすかさず撮った。今日、そのスナップを探し回りここに掲げるようなことは慎みたい。 1960年代後半の早稲田大学で、演劇サークルの上演を知らせる立て看板は、マル戦とか革マルとか学生運動の立て看板が林立する中で人の目を惹きつけていた。そうした演劇サークルの中からやがて頭角を現す若手が輩出した。別役実、鈴木忠志とか……。だから彼らの名前も立て看板には目立った。「別役」って一体何て読むんだろう。俳優に別役
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新作情報 2020.02.20
2月20日新刊『BLUE SKIES <矢代俊一シリーズ5>』発売開始!
本日より『BLUE SKIES <矢代俊一シリーズ5>』が発売となりました。栗本薫のやおい小説「矢代俊一シリーズ」第5巻です。 栗本薫『BLUE SKIES <矢代俊一シリーズ5>』 (音楽があれば大丈夫だ――どれほど辛くても、からだがはりさける思いをしても……俺も……恭平も、英二も……大丈夫だ。俺たちは――音楽の使徒だ……音楽によって結ばれて、ジャズによってつながれている――) (ひとの世の愛や恋をこえてなお……きっとたどりつけるどこかがある……音楽が、ジャズが連れていってくれる、どこかただひとつの本当の場所がある……) 伝説と謳われた41歳のサックス奏者・矢代俊一を