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エクセルを活用した税理士事務所の業務効率化UP術
税務本書は、税理士事務所で働く皆さんが、「集める」「作る」「見せる」という場面ごとに必要なエクセルスキルを身につけ、業務の効率性や正確性をアップさせるための「参考書」であり、次のような特徴があります。・扱う内容を税理士事務所向けに特化・実務で使っている事例を紹介・図や表を多く使ってわかりやすく説明また、顧問先の経営者に響く報告用資料の見せ方、伝え方のコツについても具体的に説明しています。本書を読めば、税理士事務所の職員として持つべき知識を一通り身につけられます。【目次】第1章 エクセルを学ぶ前に押さ
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家出してカルト映画が観られるようになった
エッセイ日本経済新聞「プロムナード」の大好評連載に書き下ろしを加えて書籍化。『椎名林檎論』などが話題を呼んだ映画研究者の初エッセイ集!「ここにおさめられたエッセイには、個人の人生の息苦しさと規範から逸れてゆく解放感、日常の些細なシーンにおける疑問や葛藤、そして怒りや歓び、あるいは非日常の時間に遭遇した、かけがえのない経験が記されている。社会が決める正しいルートなどない。多くの人が、他人にではなく、自分自身の人生を豊かに感じられる道を歩んでほしい、そういう願いが込められているように思う」(著者あとがきより
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LPの森/道化師からの伝言 石田柊馬作品集
詩/短歌/俳句川柳性を徹底的に突き詰め、「妖精は酢豚に似ている絶対似ている」などの作品でも知られる現代川柳の先駆者・石田柊馬(1941~2023)。没後2年目に出版となる、晩年の作品と「道化師からの伝言」「世紀末の水餃子」ほか代表的な評論を収載した作品集。【収録句より】高齢者と呼ばれナスカの地上絵よ少年もコンビニも美しい突起キャラクターだから支流も本流もその森にLP廻っておりますかこうなればじゅごんじゅごんと呼ばせてやる【目次】【目次】第一部 川柳句集Ⅰ ナスカの地上絵Ⅱ LPの森Ⅲ 井上上等兵の150年第二
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骨折しない体をめざす毎日ごはん 更年期からの骨粗鬆症対策
家庭料理1)本人や親など大切な人の寝たきりを防ぐ対策に 骨折は寝たきりや介護へのリスクが高いため、骨粗鬆症と診断される前から予防と対策が必要です。2)更年期からの対策!更年期以降の女性は、加齢や閉経などの影響で、骨粗鬆症になりやすくなるといわれています。女性ホルモンの働きや閉経後、体に起こる影響、対策などをくわしく解説。3)食事摂取基準2025に「骨粗鬆症」の観点が追加食事摂取基準2025では扱われる項目内に新たに「骨粗鬆症」の観点が追加され、食事による生活機能の維持や向上への貢献に注目されています。本
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ノンフィクションⅠ(女性・母性の尊厳)石を砕く女たち 産婦人科、砕石位、内診台(患者目線)からのレポート 泣き寝入り、怒り、トラウマ、PTSD 見過ごされる少子化の副因、羞恥心・屈辱感軽減のための試案 夫、パ-トナー、男性にも読んで欲しい一冊
ノンフィクション編集会議録より(女1)絞り出すような表現。医師や病院にも言えず、家族や友人にも言えず、長い間封印してきた。人知れず抱えてきた。そんなものがひしひし伝わってきます。言葉の力って、やはり大きい。やっとの思いで過去に向き合い、言語化していただいた。無駄にはできませんね。(女2)余計な校正・編集は必要ないでしょう。このままでいきましょう。その方が響く。「このような機会を与えてくださり感謝」との声も紹介しましょう。(男1)賛成です。多くの女性が苦しんでいる。何気ない日常にこんなこと、知りませんでした。そん
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ぼくらの穴神鍾乳洞発見物語
児童書昭和36年、愛媛県西予市城川町の山中で「穴神さん」と呼ばれている洞窟から縄文土器が採集され、穴神洞穴遺跡が発見された。その後、昭和44年、四人の中学生たちにより、新しい洞窟が発見された。少年達はコウモリを追ってその洞窟に入り探検、その奧には見事な鍾乳洞が広がっていた。本書は、現在、町の宝となっている鍾乳洞の発見の様子を、当時の少年達に取材・聞き取りし、絵本にしたもの。今や忘れられようとしている少年達の冒険物語を、子、孫の世代まで伝えたいと願い、地元の高川地域づくり会により出版された。巻末に穴神鍾
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現代短歌パスポート5 来世イグアナ号
詩/短歌/俳句斉藤斎藤 山崎聡子堀静香 吉田隼人井上法子 佐々木朔石井僚一 丸山るい野口あや子 内山晶太【目次】佐々木朔「新市街」井上法子「碧瑠璃」丸山るい「遠景」堀静香「ひらひらと四股」野口あや子「サブスク」内山晶太「逃げてゆく馬たちの」山崎聡子「越冬隊」斉藤斎藤P「呼吸のように」吉田隼人「nunc aeternum」石井僚一「ありがとアーメン、さよならグッバイ」
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現代短歌パスポート4 背を向けて歯軋り号
詩/短歌/俳句岡本真帆 染野太朗くどうれいん 鈴木ちはね永井祐 阿波野巧也鳥さんの瞼 手塚美楽瀬戸夏子 野村日魚子【目次】岡本真帆「夏の骨 風の高台」永井祐「ピクチャーディス」瀬戸夏子「わたしに黙って死体を隠して」鈴木ちはね「AEON FOOD STYLE by daiei」野村日魚子「医学」阿波野巧也「祭りのあと」鳥さんの瞼「変形」染野太朗「ろくでもない」手塚美楽「あなたがわたしにできることはなにもない」くどうれいん「龍」
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水脈を聴く男
外国文学ひどい頭痛に悩まされるマリアムは井戸の深淵からの「おいで、おいで」という囁きに導かれ、ついには溺死体として発見される。しかし、その体には胎児が宿っていた。無事(サーレム)に救われたことでサーレムと名付けられた息子は、耳を澄ませると地中を流れる水の音が聴こえるようになる。その噂はあっという間に広がり、避けられ孤立するようになるが、水源を探し当て村を襲った干ばつから救うことで必要とされるようになる。その評判は遠方まで轟き、15歳の少年は「水追い師」として各地で引く手あまたになるのだが──。 アラビア
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Buen Camino!聖地サンティアゴ巡礼の旅 ポルトガルの道
ガイド観光では訪れることのない小さな村々を抜け、神秘的な森を越え信じられないほど美しい景色の中を歩く。中世の教会を巡りながら修道院に泊まる夜。ポルトガルからスペインへ280km!魅力がぎゅっとつまったCaminoの旅へ。スピリチュアルルートも紹介!Chapter 1 大人可愛いカミーノ旅のヒントChapter 2 寄り道ポルトガルChapter 3 Camino ポルトガルChapter 4 Camino スペインカミーノ巡礼5つの魅力・五感をフルに緑豊かな自然を歩く・歴史ある美しい中世の教会