ロバート・ツルッパゲとの対話
哲学/思想 1980円販売終了
作品説明
国内外で活躍を続ける写真家・アートディレクターのワタナベアニ氏による初著書。海外と国内とを行き来する著者による、この国の「哲学」について。「自分がしたいことを考えず、与えられたことだけをこなして自分を騙してしまう。これが哲学の不在です」と、著者はそう語ります。私達はいま、自分に正直に生きているでしょうか。“大人の幼稚さを通過して、もう一度純粋な子どもの目を取り戻”したい、そんなあなたへこの本を贈ります。哲学の世界へようこそ。
【目次】
客観的なまえがき
ワタナベアニの前書き
ワタナベアニの前書き その2
1 哲学者とサラリーマン
2 殺人と不倫
3 竹刀とラケット
4 ラノベとワイドショー
5 パラレルとワールド
6 ウィトゲンシュタインと少年ジャンプ
7 名詞とパラダイム
8 野外とフェス
9 サバティーニとスターバックス
10 西葛西とニューヨーク
11 ソクラテスとツルッパゲ
12 デュシャンとゴッホ
13 75億人とカサブランカ
14 ビキニとオオトカゲ
15 ソーシャルとメディア
16 ガラパゴスと世界のサカモト
17 古民家カフェと干し柿
18 ムクドリとワゴンR
19 お金と倍数
20 気づきと学び
21 生きていると死んでいる
22 求めると求められる
23 パリとベルリンのカフェ
24 美容師と料理人
25 キム兄とホームレス小谷
26 ランプと自殺
27 名刺と空港
ロバート・ツルッパゲとの対話
後書き
センジュ出版
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