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海猿 完全版 8
青年マンガ大輔が転任した巡視船「かいこう」の任務はマラッカ海峡での海賊退治だった!! シンガポール沖で海賊に奪われたトリスターナ号を追跡する!その時、一発の銃声が轟く…。大輔が選ぶ道は…。命ってどういうことなんだろう?著者監修による高画質完全版! デザインを一新し連載当時のカラーページを完全再現!!
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海猿 完全版 9
青年マンガ仲間を殺した海賊達が助けを求めている…憎むべき海賊を救助に向かう大輔。「お前にも名前があるだろう!!」荒れる海で大輔は叫ぶ。マラッカ海峡での任務を終え日本に戻った大輔には後輩ができる。「次は自分が池澤さんになる」と決意をする大輔だが…。著者監修による高画質完全版! デザインを一新し連載当時のカラーページを完全再現!!
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海猿 完全版 10
青年マンガコージをかばい懲戒処分を受け、停職になる大輔。美晴とも別れてしまう。誰かが言ってた……終わりは次の始まりなんだって……。そして、12月31日ー最悪の事件が起こる。海上へ並べられた滑走灯は希望の光となるのか…!? 著者監修による高画質完全版!デザインを一新し連載当時のカラーページを完全再現!!
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海猿 完全版 11
青年マンガJ-WING206便は乗員・乗客411名を乗せ博多湾海上への着水を試みる!込み上げてくる感情を押し殺し、大輔とコージは救助を行う。交わされた約束…。大輔は、コージを助けるため深々度潜水に挑む!! 著者監修による高画質完全版! デザインを一新し連載当時のカラーページを完全再現!!
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海猿 完全版 12
青年マンガ「生きていてくれて…ありがとう…」水深50m超、コージを助けるため大輔は闘っていた。命のつながり、命の強さを証明するために。行き先なんてわからないからおもしろんだ。でかけよう… 絶対に諦めずまっすぐ生きる大輔とその仲間達の物語…ここに完結!! 著者監修による高画質完全版! デザインを一新し連載当時のカラーページを完全再現!!
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カフカがサラリーマンだったって知ってましたか?
外国文学フランツ・カフカは20世紀初頭のサラリーマンだった。しかし、そのことを研究した人はいない。ここには大きな問題が隠されており、その文学とともにサラリーマンを生きぬいた人でもあった。このことは強調してもしすぎることはない。だって、だれもサラリーマンの本質を知らないのだから。それを知るといかに束縛されたい生き方であるかがわかる。それをカフカは芸術へと切り開いた。彼を見習って、自立しよう。 【目次】 はしがき 第一章 サラリーマンだったカフカ 第二章 引きこもってはいけない 第三章 他者の
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ゴルゴ13 (192)
青年マンガ建国以来、軍隊を持たない国・アイスランド。その地で中国人実業家の大規模な土地買収が始まった。中国の目的は軍隊を駐留させアイスランドを実効支配することだったのだが……表題作『軍隊を持たぬ国』他、1話(『未病』)を収録。【未病】鍼灸医学の国際基準を手中にしようと中韓の学会が激しく対立する。そんな中韓国学会の副会長が中国側の会長暗殺を企てゴルゴに依頼する。しかし…【軍隊を持たぬ国】建国以来、軍隊を持たない国・アイスランド。その地で中国人実業家の大規模な土地買収が始まった。中国の目的は軍隊を駐留させアイ
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平野甲賀100作
絵画/作品集力強く、かつ繊細に――。独特な描き文字を駆使した平野甲賀の装丁は、数十年にわたり出版界を牽引してきました。手がけた装丁はその数7000冊。平野甲賀が毎日写経のように、すでに出版された装丁やかつての演劇・コンサートのポスター・チラシに描いた文字に向かい、いまいちど自ら手を加え、和紙に刷り出した作品の集積です。本書にはこれら作品とあわせて、平野甲賀がこれまで著書・インタビューに書いた・語った言葉を再編成して収めています。収録作品は読みながらインターネットを介してすべて購入できる仕組みになっています。
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Kouga Hirano’s 100 Works
絵画/作品集So powerful, and yet so delicate. Kouga Hirano’s unique hand-drawn letters have highlighted book covers, making him a prominent figure in the publishing industry for decades. He has undertaken numerous covers – indeed, 7000 books. Even today, Hirano
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しょぼい喫茶店の本
人生論就職できなくても生きる!!東京・新井薬師に実在する「しょぼい喫茶店」(という名前の喫茶店)が出来るまで、と出来てからのエモすぎる実話。就活に失敗した大学生が、人生に行き詰まる→「しょぼい喫茶店」をやりたいとブログに綴る→『しょぼい起業で生きていく』著者・えらいてんちょうに発見され、ブログがSNSで話題に→見ず知らずの人に100万円もらう→ここまでの展開に感動した女性が「手伝いたい」と鹿児島から上京→ふたりで「しょぼい喫茶店」オープン→紆余曲折あり、ふたりは結婚。超絶ウソっぽいですが実話、のお話。