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The History of Jobs & Apple 1976〜20XX ジョブズとアップル奇蹟の軌跡 電子復刻版
Macスティーブ・ジョブズとアップルが世界を変えた波乱万丈の物語を記録した『The History of Jobs & Apple 1976〜20XX』(晋遊舎)の電子復刻版。アップルは1987年に10周年記念写真集『So Far THE FIRST TEN YEARS OF VISION』を出版したが、その後、記念写真集を出しておらず、その代わりとして活用することもできる。本書と『ジョブズ伝説〜アートとコンピュータを融合した男』新版が、元『MACLIFE』編集長の髙木利弘の代表作である。(2
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ChatGPTの先に待っている世界
情報通信人工知能が急速に能力を高めているなか、近い将来、シンギュラリティは本当にやってくるのだろうか。それはいつごろなのか。人間の価値観を揺るがすような、パラダイムシフトは起こるのだろうか。そのとき、労働はどう変わる? 教育は?芸術はどうなる? 富の偏在はどうなる?著者は、俳句を生成する人工知能「AI一茶くん」を開発した人工知能研究者。研究者から見たGhatGPT出現の意味とは。GhatGPTなどの大規模言語モデルの仕組みから、近未来の社会変容までを平易に解説。【目次】序 章 六十七年の時を経て第一章
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ジョブズ伝説 新版
Mac前作『ジョブズ伝説』に新たに「ジョブズ亡き後のアップル」「ジョブズに大きな影響を与えた日本文化」「ジョブズを継承するとは?」の3章を追加。ジョブズが何故、世界を変えることができたのか、その謎を解く鍵が日本の禅と伝統文化にあり、かつ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ダグラス・エンゲルバート、アラン・ケイといった西洋の最高の知性を融合させた新発想「禅システム思考」にあることを解明。「CAS理論(Communication Amplifier System Theory)」と名づけ詳細に解説している。【目次
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フェイクとの闘い 暗号学者が見た大戦からコロナ禍まで
情報通信サイバーセキュリティ、本人確認、ブロック・チェーン、暗号資産(仮想通貨)、クラウド環境やテレワーク・リモートワーク…。これらの普及によって、軍事・外交の道具だった「暗号技術」は、いまやサイバー空間の基盤技術となりました。その「暗号技術」の先駆者が、情報工学や暗号理論を専門としない方々にも理解できる分かりやすい言葉で、サイバー空間とフィジカル空間を融合させたソサエティ5.0社会、そして情報セキュリティの理念と現実の最適化について語ります。【目次】プロローグ――理念と現実 [加藤尚武編]辻井重男語
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SNSを安全につかうために
インターネットまんがや実例を通して、情報モラル・メディアリテラシーを考えるシリーズです。スマホやタブレットが身近になった今、子どもたちは情報技術に関して正しい理解と知識を持ち、そのうえで自分で考え判断する力・情報技術を活用する力を養うことが必要です。そのときに欠かせないのが情報モラルです。
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学校でつかいこなすICT
インターネットまんがや実例を通して、情報モラル・メディアリテラシーを考えるシリーズです。スマホやタブレットが身近になった今、子どもたちは情報技術に関して正しい理解と知識を持ち、そのうえで自分で考え判断する力・情報技術を活用する力を養うことが必要です。そのときに欠かせないのが情報モラルです。この巻では、学校の授業でタブレットなどのICT機器を活用するために、「機器のあつかい方」や「クラスチャットでのトラブル」などの5つのテーマについて知っておくべきことを解説します。また、特別編として、インターネットでのトラブル
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情報をかしこく発信
インターネットまんがや実例を通して、情報モラル・メディアリテラシーを考えるシリーズです。スマホやタブレットが身近になった今、子どもたちは情報技術に関して正しい理解と知識を持ち、そのうえで自分で考え判断する力・情報技術を活用する力を養うことが必要です。そのときに欠かせないのが情報モラルです。この巻では、情報発信を通じて上手に人とコミュニケーションするために気をつけたいことを、6つのテーマで解説しています。1 SNSへの投稿とコメント2 消える投稿の落とし穴3 SNSで仲間とつながる4 著作権について知る5
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ネットトラブルをさけよう
インターネットまんがや実例を通して、情報モラル・メディアリテラシーを考えるシリーズです。スマホやタブレットが身近になった今、子どもたちは情報技術に関して正しい理解と知識を持ち、そのうえで自分で考え判断する力・情報技術を活用する力を養うことが必要です。そのときに欠かせないのが情報モラルです。この巻では、ネットでのトラブルをさけられるよう、、"ネット上のうそやデマ"や"誹謗中傷"などの6つのテーマについて知っておくべきことを解説します。
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デジタル時代の出版メディア
情報通信出版をめぐる状況は世界的な規模で、大きな変貌を遂げている。学術雑誌はインターネット上であたりまえに公開。電子出版・インターネット書店・出版情報と物流情報のデジタル化・電子図書館、そして出版メディアのゆくえを語り尽くす、書店員の書いた一冊。前書きより~(前略)私は「電子出版」と呼ばれるものが、現在の出版物の一般的な形態である本や雑誌をすべてなぎ払ってしまうなどと主張するつもりはありません。また、「電子出版」の良いところだけをことさら取りあげて、バラ色の出版未来論を展開する気もありません。そうではな
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ネット社会を生きる10ヵ条
インターネットこのままでは、未来はあなたのものじゃない。向かい合うネットワークの諸問題。焦点よりも分散を、考慮よりなりゆきを、思いやりより叱責を。一旦ボタンを止めて、これが私たちの未来なのかを尋ねる時です。 人は言葉を聞くだけでなく話をしました。 文字を読むだけでなく書くことを学びました。 そして、このデジタル時代に私たちはプログラムをする必要を知りました。プログラミングって何でしょう? ネット社会の恐ろしい落とし穴、歴史、誤認、失敗、苦悩……、そして常にそこにある人間性をもって向き合わねばならない希望につ