作品数:105作品
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  • 情報端末持ち帰り GIGAスクールはじめて日記3の書影 1320円 2023/03/25

    情報端末持ち帰り GIGAスクールはじめて日記3

    堀田龍也/山本朋弘/佐藤和紀/三井一希 学校教育

    児童生徒の主体的な学びの実現を目的として、情報端末の持ち帰りに特化した内容をテーマにした一冊です。 「なぜ持ち帰りが必要なのか」に関して、その社会的背景から、学校での授業と家庭での学びをつなぐ意義・意味と可能性について、研究者による丁寧な解説と、シリーズならではの絵日記風の実践記録で紹介します。実践記録は普段から端末を持ち帰っている学校や地域で実践されている、特別ではないけれど豊かで新しい学びを小・中学校併せて34事例。また、教員や保護者が抱える悩みに答えるQ&Aも必読です。 【目次】

  • たのしい授業2023年3月号 マネする先に見えてくるものの書影 935円 2023/03/02

    たのしい授業2023年3月号 マネする先に見えてくるもの

    「たのしい授業」編集委員会 教育一般

    今月号は「マネする先に見えてくるもの」という特集ですが,「守・破・離」という言葉が頻繁に出てきます。多くの人にとって聞き慣れない言葉なのではないかと思いますが,スポーツや武道などの世界では一種の上達論として使われることの多い言葉でもあります。 さて,教育の世界でもそれに当たることはあるのでしょうか。「守」の源になる確かな(たのしい)教材が何よりも重要だということは言えるかも知れません。 【目次】 卒業・入学の掲示に「さくら切り紙」 高橋善彦 完成! 学級目標 大田智美 やっぱり〈無

  • 「学び」が深まる実践へ 「火起こし」体験に見る5歳児の探究の世界の書影 1650円 2023/02/10

    「学び」が深まる実践へ 「火起こし」体験に見る5歳児の探究の世界

    磯部 裕子/藤澤 友香子/早川 陽太郎 保育

    保育実践を「学び」というアプローチから保育者が緻密に記録した一年間の実践を,ほぼそのままに掲載し「遊び」から深まる実践の具体から教授的な教育の対極にある質の高い保育を探求しようというものである。ここには,自ら学び,仲間と共に実践を作り出す力強い子どもたちの姿を見ることができる。こうした姿を読みときながら「見えない教育」の部分に光を当て,保育者の記録をもとに,編者による学識的なコメントを随所に配置。実務者と研究者による立体的な構成が特徴である。【発行・発売/ななみ書房】【目次】Ⅰ はじめにⅡ 「学

  • たのしい授業2023年2月号 たのしくなるテストって?の書影 935円 2023/02/03

    たのしい授業2023年2月号 たのしくなるテストって?

    「たのしい授業」編集委員会 教育一般

    今月号はテストについて,特に仮説実験授業をしたあとのテストについての特集です。ですが,テストそのものについて考えるきっかけにもなる内容になっていると思います。 どうしてテストが「できれば避けたいもの」になるのか。そして,どんなテストなら子どもたちに喜んでもらえるのか。「テストは単に学力を測るためのもので,子どもに喜ばれる必要はない」という人にも,ぜひ読んでいただけたらと思います。 【目次】 雪の結晶を見てみませんか? 吉竹輝記 作ってみました「豆屏風」 広瀬真人 365日の思い出をあ

  • 養護教諭のための保健指導資料集 保健室ですぐに使えるの書影 2249円 2023/01/20

    養護教諭のための保健指導資料集 保健室ですぐに使える

    宇田川 和子 学校教育

    こころやからだのことについて子どもたちに教えるのは、養護教諭の大切な仕事です。そのための資料を作成しました。実際に現場で何が必要かわかっているのは、現役の養護教諭です。先生方に病気について理解してもらう資料として、校内研修の資料や保健だよりにもなる、すぐに使える保健指導資料集です。〈資料ダウンロード付き〉そのまま、すぐに使えます!【目次】Part 1 保健指導用起立性調節障害(OD)もしかして ネット依存ではありませんか?うつ病は、気分障害の1つですパニック障害片頭痛 最近、保健室でも増えていま

  • たのしい授業2023年1月号 〈なんとなくわかる〉という選択肢の書影 935円 2022/12/28

    たのしい授業2023年1月号 〈なんとなくわかる〉という選択肢

    「たのしい授業」編集委員会 教育一般

    なにかを学ぶ時は,「しっかり」「ちゃんと」わかった方がいいと思う人が多いのではないでしょうか。そう考えると,「なんとなくわかる」というのは,なんともイイカゲンな言葉のようにも思えます。でも,新しいことを学ぶ時に本当にちゃんと理解しないと先に進めないとしたら,学ぶことは実につらく苦しいものになってしまうかもしれません。なんとなくでも先に進めば,あとから分かってくることもあるでしょう。では,実際に「なんとなくわかる」ためにはどうすればいいのでしょう? 【目次】 今年の目標を漢字で表すと 長嶋

  • たのしい授業2022年12月号 善意の教育と押しつけの書影 935円 2022/12/16

    たのしい授業2022年12月号 善意の教育と押しつけ

    「たのしい授業」編集委員会 教育一般

    教室内に留まらず,塾,部活,スポーツクラブやカルチャースクールなど,人が人に対して「教育」を行う世界では,「押しつけ」というのは日常的に見られる行為です。 そういう場での「押しつけ」というのは善意で行われることがほとんどです。それが有効に機能している場合は,「押しつけ」というのは決して悪いことではないかもしれません。しかし,〈たのしい授業〉の場合はどうでしょう? 【目次】 見かけじゃないよ中身だよ 鈴木健太 森のヘリコプター「ツクバネ」 阿部徳昭 分子模型を使って食塩が水に溶けるモ

  • 学校で命を落とすということ 子どもたちが安心して過ごせる学校となるためにの書影 1650円 2022/12/02

    学校で命を落とすということ 子どもたちが安心して過ごせる学校となるために

    安達和美 教育問題

    学校という閉鎖された環境の中で、これまでどれほどの命が失われてきたのだろうか。学校での事故・事件はどのように隠蔽されてきたのだろうか。不適切な指導によって子どもを失った家族による、18年間の闘いの記録。【目次】第1章・学校の中で失われた命第2章・教師の「指導」をきっかけとした子どもの自殺第3章・残されたものが前を向いて生きるために第4章・みんなで作っていく学校の安心

  • 「いのちの授業」をつくるの書影 1408円 2022/09/23

    「いのちの授業」をつくる

    鈴木中人/玉置崇 教育一般

    「いのちの授業」は難しい。いのちは大切とどの子も言うけれど、大切だと思っていることを心底から大切なのだと思わせることこそ、じつはとても難しいのだと著者は言います。そこで本書は、①「いのちの授業」の見方・考え方、②我が子を小児がんで亡くした体験をもとに「いのちの授業」を展開し続ける著者・鈴木中人による「いのちのメッセージ」、③ベテラン教師・玉置崇が語る実践的な「いのちの授業」づくりのヒント、④両著者が答える「いのち」にまつわる教師の悩み相談、で構成。「いのちの授業」を多面的に取り上げます【目次】は

  • ことばが世界をひらく 新言語教育学の書影 2420円 2022/09/23

    ことばが世界をひらく 新言語教育学

    横瀬和治 学校教育

    人は「ことば」に支えられて自己の世界を築き上げ、開かれた世界を知り、他者とのかかわりのなかで自己を確立していく。そして、他者とのかかわりは人間の文化の根本であり、そこで生きようとしてはじめて、私たちは物事を理解し「学ぶ」ことができる――。母語の豊かな使い手となり、第二言語として英語を学ぶことの真の価値と、その習得のために必要な条件とは何か。日本・アメリカ・カナダ・オーストラリアでリテラシー教育に携わってきた言語学者が説く「ことば」と「学び」の本質が、いま求められる教育のかたちを明らかにする。【目

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