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信州やしょうまレシピ帖
専門料理信州では、昔から春になると作られている郷土食のひとつに“やしょうま”という食べ物があります。やしょうまは、お釈迦様の亡くなられた日である涅槃会の2月15日、または月遅れの3月15日に仏壇にお供えする米粉で作った餅菓子のことで、ほんのりと甘くもちもちとした食感のとても素朴な食べ物です。信州伝統の味をいつまでも伝えていこうと、信州のやしょうま名人がすぐに作れる35種のレシピをやさしく教えます。【目次】やしょうま作りの材料/やしょうま作りの道具/基本の生地のこね方/生地ののばし方/やしょうまの切り方/
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野原できみとピクニック
文学優弥はある日、繁華街で男子高生に絡まれていたところを、通りかかった稀星に助けられる。裕福な家に生まれ、進学校に通う優弥と、底辺校に通いながら、家計を助けるためアルバイトにいそしむ稀星はお互いの違いにとまどいながらも、しだいに惹かれあっていく。育ってきた環境が、まったくちがう2人が恋に落ちたら、見える世界はどう変わるのだろう。2人の恋が現代日本を映しだす、格差社会のラブストーリー。
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ぼくは気の小さいサメ次郎といいます
文学顔がこわいのでみんな逃げてしまって友達ができない、サメのサメ次郎が手紙を書きました。気ままに旅をするウミガメのカメ次郎から話を聞いた「コンブ林のプカプカさんへ」です。その手紙はプカプカに届いたのでしょうか?
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月刊 ココア共和国 2021年6月号
詩/短歌/俳句毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、生駒正朗、岩佐なを、京のふじ、クマガイコウキ、能美政通、真土もく、八城裕貴の9名。投稿詩傑作集として31名、佳作集には128名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努めます。【目次】
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子どもの健康と安全
保育新保育士養成課程,改定保育所保育指針等に対応。保育を取り巻く社会情勢にあわせた,より実践力のある保育士の養成に向けて,それぞれの科目における関連性が見直され整理された。これを受け本書は,各種ガイドラインや近年のデータに基づき,様々な場面の子どもの健康に関する今日的な情報をわかりやすく示した。そこから「子どもの発達の基本的理解,保健的観点に基づく保育の環境整備や健康・安全管理の実施体制について保育士養成教育において実践力を強化する内容」に繋がる課題を読み取ることができる。【発行・発売 ななみ書房】
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子どもの保健
保育新保育士養成課程,改定保育所保育指針等に対応。保育を取り巻く社会情勢にあわせた,より実践力のある保育士の養成に向けて,それぞれの科目における関連性が見直され整理された。これを受け本書は,各種ガイドラインや近年のデータに基づき,様々な場面の子どもの健康に関する今日的な情報をわかりやすく示した。そこから「子どもの発達の基本的理解,保健的観点に基づく保育の環境整備や健康・安全管理の実施体制について保育士養成教育において実践力を強化する内容」に繋がる課題を読み取ることができる。【発行・発売 ななみ書房】