作品数:859作品
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ぼくは気の小さいサメ次郎といいます
文学顔がこわいのでみんな逃げてしまって友達ができない、サメのサメ次郎が手紙を書きました。気ままに旅をするウミガメのカメ次郎から話を聞いた「コンブ林のプカプカさんへ」です。その手紙はプカプカに届いたのでしょうか?
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月刊 ココア共和国 2021年6月号
詩/短歌/俳句毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、生駒正朗、岩佐なを、京のふじ、クマガイコウキ、能美政通、真土もく、八城裕貴の9名。投稿詩傑作集として31名、佳作集には128名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努めます。【目次】
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なかったことにしたくない 〜電子書籍をさがすなら hon.jpの5122日
エッセイhon.jpの元社長・落合早苗自身が2004年の起業から2018年の会社解散までを書いたノンフィクション。落合は2004年にインプレス創業者・塚本慶一郎と出会い、電子書籍検索サイトhon.jpを運営するインプレス100%子会社の経営を任される。だが、まだまだ支援が必要な時期に塚本が倒れ、1年後のリーマンショックで親会社から事業撤収を告げられる。事業を継続するにはスピンオフしかない。もう一人の経営者・塩崎泰三とMBOへと動き、2009年に独立。黒字化も果たし、待望の『電子書籍元年』を迎えたが……【