作品数:191作品
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  • 大井川流域の文化 Ⅰ  —後期旧石器時代〜縄文時代早期—の書影 1650円 2021/02/05

    大井川流域の文化 Ⅰ  —後期旧石器時代〜縄文時代早期—

    池田純 考古学一般

    著者の70年にならんとする埋蔵文化財へのアプローチの集大成である。フィールドは大井川流域であるが、ターゲットがプレ縄文からでもあり、必然的に広域なデータ収集となっている。いみじくも往年の静岡県立島田高等学校郷土研究部報と同じ『大井川流域の文化』と書名された。昭和29年(1954)には上長尾遺跡より列島南限出土といわれる遮光器土偶(東京国立博物館所蔵)の発見が、興奮とともに報告された部報である。著者の石器への関心は殊更に高く、孤高のものである。表紙は、本書所収の旧石器石核の実測図である。【目次】は

  • 断言2 あなたを変える本・世界を変える本 新教養主義書評集成 サイエンス・テクノロジー編(ele-king books)の書影 2393円 2021/01/29

    断言2 あなたを変える本・世界を変える本 新教養主義書評集成 サイエンス・テクノロジー編(ele-king books)

    山形浩生 哲学/思想

    本当に読者の役に立つ書評――良い本はしっかりと評価し、ダメな本はしっかりと批判する。そんな「まっとうな書評」が高く評価された山形浩生の書評集、第2弾は「サイエンス・テクノロジー」編。「科学する心」の尊さ、テクノロジーの楽しさと未来に託す夢。そしてデマやあおりに惑わされない冷静な思考を解く、古びることのない、今の時代に必要な本の数々が紹介されています。【目次】はじめに第1章 サイエンス第2章 科学と歴史第3章 環境第4章 震災復興・原発・エネルギー第5章 建築第6章 都市計画第7章 医療・生命第8

  • 三浦半島と鎌倉の縄文地名の書影 1100円 2020/12/25

    三浦半島と鎌倉の縄文地名

    神谷真 考古学一般

    縄文文化は現代の私たちの生活や宗教心の根源に位置しています。三浦半島の夏島や諸磯海岸、鎌倉市大船小袋谷には古い時代の遺跡が残っています。本書は 1 万年前から三浦半島に暮らした人々が伝えてきた地名を縄文由来のアイヌ古語で分析をし、彼らの生活や神々への思い、海との関りを明らかにしています。例えば、「雪の下」の地名は、「雪が積もった所」と解されています。しかし、アイヌ古語では「鹿が多い所」になります。神々への思いも東京湾と相模湾方面では異なります。本書は三浦半島文化の根源を探っています。 【目

  • 聖書がひも解く世界の歴史 六千年の歴史と世界の過半数の人が信じる神様のことを伝える『聖書』。毎年二億冊売れる世界のベストセラーの神秘に迫る解説書の書影 990円 2020/12/18

    聖書がひも解く世界の歴史 六千年の歴史と世界の過半数の人が信じる神様のことを伝える『聖書』。毎年二億冊売れる世界のベストセラーの神秘に迫る解説書

    戸塚司郎 宗教/キリスト教

    無神論者だったアインシュタインがなぜ「宗教なき科学は不完全」と言う程、変えられたのか。聖書は私たちと深く関わっていて発刊から2000年近く経っても毎年2億冊以上売れているベストセラーです。古代ローマと中国との共通点は何か、バイデン大統領によって米国はどのように変わるか、中東紛争に関わるユダヤ民族とは何者か。新型コロナや異常気象が続く中で人類はどこへ向かうのか。世界の52%の人たちの信じる神様について記されている旧約聖書39書を一書ずつ解説して6000年の人類史をひも解いたのが本書になります。【目

  • オン・メディテーション 現代を生きるヨーギーの瞑想問答の書影 2475円 2020/10/20

    オン・メディテーション 現代を生きるヨーギーの瞑想問答

    シュリー・エム/青木光太郎 哲学/思想

    ババジ、クリシュナムールティなどインドの重要な聖者、賢者、そして師マヘーシュワルナート・ババジとの出会いを綴った『ヒマラヤの師と共に』(蓮華舎刊)で世界を魅了し、現代の「あるヨギの自叙伝」として日本に初上陸したシュリー・エム。ヨーガやインド哲学に対する深い理解と経験に基づきながら、激変する時代に私たちが瞑想を実践する意味、マインドフルネスとは何か、瞑想の目的や実践方法などについて、ダライ・ラマとの問答や寓話などを織り込みながら、初めて瞑想する人から経験者までを網羅する厳選された87の問答集。【目

  • ヒロインたちの聖書ものがたり キリスト教は女性をどう語ってきたかの書影 2475円 2020/10/07

    ヒロインたちの聖書ものがたり キリスト教は女性をどう語ってきたか

    福嶋裕子 宗教/キリスト教

    旧約聖書・新約聖書に登場する40人以上の女性たちの生き方を、聖書学の最新の知見をふまえながら、ジェンダーの視点から読み解く意欲作。それぞれの時代の制約のなかで、機知と機転によってたくましく生き延びた女性もいれば、権力や社会に屈して失意のうちに生を終えた女性もいる。そうしたヒロインたちの躍動する姿を生き生きと現代によみがえらせることによって、聖書全体の流れと歴史を俯瞰しようというのが本書の狙いである。何度チャレンジしても聖書を読みつづけられなかった方も本書で聖書に魅了されること間違いありません。【

  • 季刊邪馬台国131号の書影 1100円 2020/09/25

    季刊邪馬台国131号

    「季刊邪馬台国」編纂委員会 歴史一般

    弊誌、『季刊 邪馬台国』は1979年の創刊から約40年にわたり全国に向けて古代史情報を発信し続けている、古代史専門誌です。今回はプロアマ問わず、「古代史・邪馬台国」に関する論文を募集。その中から入賞した9本の論文を紹介。(都合により2名は辞退)【目次】■巻頭言 まはろばを求めて■時事古論第4回 「再論連載・洛陽で発見された『三角縁神獣鏡』詳論(2) ●これは、やはり、現代中国での捏造鏡である」■「わたしの古代史論」受領論文特集●最優秀賞● 香椎宮の祭祀空間と神功皇后神武は鯨を見たか?-神武東征と

  • 季刊邪馬台国130号の書影 1100円 2020/09/25

    季刊邪馬台国130号

    「季刊邪馬台国」編纂委員会 歴史一般

    弊誌、『季刊 邪馬台国』は1979年の創刊から約40年にわたり全国に向けて古代史情報を発信し続けている、古代史専門誌です。今回は「奴国の時代」と題し、127、128と続いた奴国特集の集大成!【目次】■巻頭言 めでたさも、中くらいなり■考古学から観た 邪馬台国大和説への疑問(3)■時事古論 第4回 「再論詳説・洛陽で発見された『三角縁神獣鏡』連載(1) ●これは、やはり、現代中国での捏造鏡である●」■総力特集 奴国の時代 第3弾!奴国の時代(3)-北部九州のクニグニ遠賀川流域と「奴国」の関係-立岩

  • 季刊邪馬台国135号の書影 1100円 2020/09/25

    季刊邪馬台国135号

    「季刊邪馬台国」編纂委員会 歴史一般

    弊誌、『季刊 邪馬台国』は1979年の創刊から40年以上、全国に向けて古代史情報を発信し続けている、古代史専門誌です。古代の美術・「装飾古墳」。各地に残る装飾古墳から古代の「美」と「文明」に迫る。【目次】■巻頭言  装飾古墳から読み解く古代人の美と文明■総力特集 装飾古墳の世界 古代人の美と文明菊池川流域の装飾古墳群高井田横穴群の線刻壁画キトラ・高松塚古墳壁画の統一理解をめぐって茨城県の装飾古墳装飾古墳の起源装飾古墳と東アジア天文学装飾古墳の保存環境・観察施設と公開について随想・わが青春の装飾古

  • 季刊邪馬台国133号の書影 1100円 2020/09/25

    季刊邪馬台国133号

    「季刊邪馬台国」編纂委員会 歴史一般

    弊誌、『季刊 邪馬台国』は1979年の創刊から40年以上、全国に向けて古代史情報を発信し続けている、古代史専門誌です。古代史を考えるうえで、見過ごすことが出来ない出雲・山陰地域。多くの神話伝承の実像に迫るべく、本特集を企画した。【目次】■巻頭言  知の統合で挑む神話の世界■時事古論第6回 「岡村秀典著『鏡が語る古代史』を読む」■総力特集 国津神のあしあと「出雲風土記」に現れた「古韓尺」荒神谷遺跡再考~銅剣・銅鐸の埋葬法からみえること~青谷上寺地遺跡と因幡の神々淤宇宿禰・野見宿禰伝承と倭王権出雲の

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