作品数:958作品
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  • 今日も演じてますの書影 2200円 2025/12/10
    新着作品

    今日も演じてます

    月と文社 文学

    「ちゃんとした大人を演じる」「頼れる上司を演じる」「いい子を演じる」――私たちは日々、なんらかの役割やキャラクターを演じています。本書は、「陰キャ」「良き母」「サラリーマン」「アイドル」「できる人」「道化」…などを演じてきたという自覚を持つ8人の人生を紐解くインタビュー集です。演じることで感じた違和感や苦しみ、得られたもの…。赤裸々な語りは、個人的な物語であり、今を生きる私たちが共有している物語でもあります。何かを演じて生きることの意味を考えながら、「どんな自分でありたいか」を自問自答できる一冊

  • ふつうに働けないからさ、好きなことして生きています。の書影 1760円 2025/12/10
    新着作品

    ふつうに働けないからさ、好きなことして生きています。

    平城さやか 文学

    「ふつうに働けない」と弱り果てているあなたが、好きなことで生きていくための100の心得(tips)。ZINE/自主制作本ブームの立役者、商業出版デビュー作。【目次】はじめに年表序章1 ただ休みたい2 最高の職場で元気を取り戻す3 所持金三百円でも第1章 仕事の話4 アトリエ風戸のスタート5 自転車の補助輪を外す6 行動はとことん休んでから7 好き嫌いを活かす8 弱さを細かく見る9 やりたいことの見つけ方10 自由業に向く人・向かない人11 できることではなく、好きなことを12 やりたいことをひと

  • 月刊 ココア共和国 2025年12月号の書影 275円 2025/12/01
    新着作品

    月刊 ココア共和国 2025年12月号

    秋亜綺羅佐々木貴子秋吉久美子いがらしみきお 詩/短歌/俳句

    毎月読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、柊、前田雪彦、トウソクジンの5名。投稿詩傑作集として54名、佳作集には79名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努めます。【目次】今月の1行 - ツチヤタカユキ秋亜綺羅 - ロシアの人

  • 俳句甲子園 2025 第28回大会の書影 1210円 2025/11/28
    新着作品

    俳句甲子園 2025 第28回大会

    NPO法人俳句甲子園実行委員会 詩/短歌/俳句

    エントリーした30都道府県79校94チームの全作品と対戦、受賞や選評を完全網羅した公式作品集。若手俳人や現役高校生による選句鑑賞も展開し、俳句甲子園の魅力をあまさず網羅します。2大企画の1つは「夏の伴走者たち:俳句甲子園を「教える」とは」山形東・星野・開成・名古屋・洛南・灘・愛光・興南の指導者が選手たちとの日々を寄せています。もう1つは「これから始める人のためのディベートのすゝめ」名勝負として記憶に残る第25回大会決勝戦から、〈秋刀魚どれもぎんぎらぎんの夕日かな〉のディベートについて、上位入賞経

  • ペール・ラーゲルクヴィスト 三部作・マリアムネの書影 2420円 2025/11/27
    新着作品

    ペール・ラーゲルクヴィスト 三部作・マリアムネ

    ペール・ファビアン・ラーゲルクヴィスト/山口 琢磨 外国文学

    神という恐るべき謎に挑み続けた、北欧のノーベル賞作家ラーゲルクヴィスト。その孤高の作品群がここに全貌を現わし、巡礼の果てに焼き尽くされた人間の罪が、聖なる地の澄明な風景としてよみがえる。20世紀の最重要作家を、「刑史」「こびと」の名訳で紹介した山口琢磨が、その渾身の力で遺した待望の翻訳が刊行されることは、ひとつの文学的事件である。(文芸評論家 富岡幸一郎)【目次】アハスヴェルスの死海上の巡礼聖地マリアムネラーゲルクヴィスト著作目録〈山口琢磨編〉あとがき〈中川美智子〉

  • 走れ!スーパー茜号の書影 1496円 2025/11/21

    走れ!スーパー茜号

    小川マコト 文学

    心も身体も、限界だった。ハードワークが原因で体調を崩した宮沢祐介は、三十歳を前にIターン転職を決意。生まれ育った東京を離れ、人口二千五百人ほどの小さな町で、移動スーパー「茜号」を走らせている。複雑な家庭に育ち、かつての恋人とはうまく付き合うことができなかった。過去の経験から、つい人との距離感に慎重になってしまう祐介だったが、茜号を通して繋がる町の人たちとの出会いが、深く傷ついた心を静かにほどいていく――。“変わらない現実”の中で“変わる心”を描く、再出発の物語。人生は、そう簡単には変えられない。

  • 改元の書影 1897円 2025/11/14

    改元

    畠山丑雄 ミステリー

    「君は今回の譲位についてどう思うかね?」「龍の話じゃありませんでしたか?」「そうだよ」久間さんは目を細め暗い光を溜めた。「ずっと前から私はその話しかしていない」龍の夢が「私」を通過するとき、この国のもうひとつの姿があらわれる――現代日本小説屈指の剛腕による、抵抗と革命の二篇。第38回・三島由紀夫賞候補作。改元の年の異動で山奥の町に着任した公務員「私」は、集落に伝わる惟喬(これたか)親王が見たという龍の夢の伝説を追って、この国のもうひとつの姿を目撃する。(「改元」)山あいの地主の一族に生まれた少年

  • 空と風と星と詩 尹東柱日韓対訳選詩集の書影 2090円 2025/11/14

    空と風と星と詩 尹東柱日韓対訳選詩集

    尹東柱/伊吹郷/尹仁石 外国文学

    空を仰ぎ、星をかぞえ、時代の朝を待った尹東柱(1917−1945)自選の19篇を中心にした日韓対訳選詩集韓国で最も愛される澄明な詩群詩人の生涯を詩と写真でたどる旅日本語と韓国語の詩をそれぞれ収載【目次】はじめに2023 シンガポール 体感と独断による正直現地情報 シンガポール絵日記2023 インド 体感と独断による正直現地情報 インド絵日記2024 ウズベキスタン+日帰りタジキスタン 体感と独断による正直現地情報 ウズベキスタン、日帰りタジキスタン絵日記2024 内モンゴル 体感と独断による正直

  • 比喩の短歌 コレクション1000の書影 1540円 2025/11/14

    比喩の短歌 コレクション1000

    日本短歌総研 詩/短歌/俳句

    短歌はレトリックの宝庫です。中でも「比喩」は花形で、古今の名歌の多くは「比喩」に満ち溢れています。本書は「比喩」を活かした古今の短歌の1000首を選出。比喩の種類別を明示し難解なものは脚注で解説しました。【目次】はじめに比喩の種類と定義・用例自然社会文化人コラムさくいん

  • まぶしい便りの書影 2090円 2025/11/14

    まぶしい便り

    ペク・スリンカン・バンファ 外国文学

    「遠い国や長い歴史を超えて、封印していた恋の秘密が解き明かされるとき、私たちはきっと前よりも少し成長している。」――島本理生(小説家)美しい文章とあたたかなまなざしで描くペク・スリンの初長編にして最高傑作派遣看護師としてドイツに渡っていた伯母を頼り、母と幼い妹とともに西ドイツに移り住んだヘミ。悲劇的な事故により心に傷を負ったまま、孤独な日々を過ごすヘミだったが、伯母と同じ派遣看護師のおばさんたちの子どもであるレナ、ハンスと過ごすうち、徐々に日常を取り戻していく。ある日ハンスから、再発の可能性があ

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