作品数:97作品
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  • アメリカン・エディターズの書影 660円 2015/10/01

    アメリカン・エディターズ

    秦隆司 ノンフィクション

    本書は1996年から2006年にかけて発行された「ABJ-アメリカン・ブックジャム-」に掲載された名編集者らへの10編のインタビューに、現在の電子書籍事情を伝える新たな「対談」と「出版社インタビュー」の2編を加えて再構成した、ABJ-eMookシリーズ第1弾。 【目次】 ブリジッド・ヒューズ(「パリ・レビュー」誌) ゲイリー・L・フィスケットジョン(アルフレッド・A・クノッフ社) チャールズ・スクリブナー三世(チャールズ・スクリブナーズ・サンズ社) モーガン・エントレキン(グローブ

  • 木で軍艦をつくった男の書影 472円 2015/10/01

    木で軍艦をつくった男

    近藤司/萩野正昭 ドキュメンタリー

    映画『トラ・トラ・トラ!』は、クランクインまもなく、黒澤明監督の解任という事態となり、初期方針を変更しながら完成、公開されることになった。この映画に最後まで一貫して従事した美術チーフの近藤司は、福岡県遠賀郡芦屋町海岸に建造された二隻の軍艦、戦艦長門と空母赤城を担当した。映画に参加した多くのスタッフが既にこの世を去っている。黒澤明、村木与四郎美術監督しかり、脚本の小國英雄、菊島隆三ももういない。わずかに生き残る証人の一人だった近藤 司が語る事実の一片から、全てを知る手掛かりがひも解かれる。

  • コルクを抜くの書影 330円 2015/10/01

    コルクを抜く

    佐渡島庸平/大原ケイ/今村友紀/山内康裕/羽賀翔一 ノンフィクション

    2012年、マンガ家・作家のためのエージェントを目指して株式会社コルクを立ち上げた佐渡島庸平が、これまで温めてきた企画を進めている。 編集を目指す人のためのWebマガジン「DOTPLACE」編集長の内沼晋太郎が、佐渡島庸平と対談する「これからの編集者」では、これまでの編集者の役割を捉え直し、インディーズや若手の”これからの編集者”に向けて熱く語っています。好評トークイベントの、佐渡島庸平×大原ケイ、佐渡島庸平×今村友紀のレポートに加えて、マンガ「今日のコルク」を収録。 【目次】 は

  • 作家になったプリンセスの書影 880円 2015/10/01

    作家になったプリンセス

    佐野満里子 人物評伝

    ルーマニア生まれの作家マルト・ビベスコの自伝的な小説4冊によって波乱に満ちた彼女の人生をたどる。 西欧社交界の花として、20世紀を代表する作家マルセル・プルーストをはじめ多数の作家・詩人と交流を持った野心あふれる女性の記録。

  • ツール・オブ・チェンジの書影 550円 2015/10/01

    ツール・オブ・チェンジ

    オライリー・メディア/秦隆司/宮家あゆみ/室大輔 ノンフィクション

    世界中のトップ・イノベーターや出版ビジネスのエキスパートが集まるTOCカンファレンス(Tools of Change for Publishing)。そのコミュニティで日夜行われてきた議論を、イノベーション、DRM、オープン、マーケティング、フォーマットなど12のテーマに沿って読み進める。デジタルによる産業革命に直面する出版人および全ての企業人のための一冊! 【目次】 第1章 イノベーション 第2章 収益モデル 第3章 リッチコンテンツ 第4章 データ 第5章 DRMと囲い込み

  • NY Nights and Literary Gangsの書影 660円 2015/10/01

    NY Nights and Literary Gangs

    ブックジャム・ブックス編集部 ノンフィクション

    ニューヨークの街の鼓動やビート感を伝える、短編ストーリー、インタビューを収録。 アメリカマガジン界を中心に活躍する若手女性作家など、5人の著者によるリアルなニューヨークをお届けします。 さらにスペシャルコンテンツとして、海外の最新電子書籍情報も掲載。 「アメリカ公共図書館における電子書籍」についてレポートします。 シリーズ第1弾『アメリカン・エディターズ―アメリカの編集者たちが語る出版界の話』に続く最新、eブックジャム発売! 【目次】 僕のホーム・バー:CBGB'sとマックスズ・カ

  • 街の本屋の逆襲の書影 495円 2015/10/01

    街の本屋の逆襲

    佐藤雄一/内沼晋太郎/嶋浩一郎/石橋毅史 ノンフィクション

    出版不況の煽りを受け、苦境に立たされていると言われて久しい“街の本屋”。しかし今だからこそ模索できる、本と人/人と人との出会いを生み出す新たな“街の本屋”の在り方があるのだとしたら…? 新潟市に2010年にオープンした40坪の小さな本屋「北書店」の店長・佐藤雄一と、東京・下北沢で本屋「B&B」を経営するブックコーディネイターの内沼晋太郎/博報堂ケトル代表取締役の嶋浩一郎、『「本屋」は死なない』(新潮社)の著者・石橋毅史らが交わした白熱の“これからの街の本屋”談義を計3本、フルボリューム

  • トキメキ君からヒラメキマンへの書影 550円 2015/09/19

    トキメキ君からヒラメキマンへ

    関場純 ドキュメンタリー

    石巻出身の少年がトキメキを重ねながら成長し、学生時代に発明を目指すと決め、転職多い苦難のサラリーマンを経て、遂にアイデア売り込みに成功し、お店を開いて、教育等、地域貢献しながら、発明人生を楽しんでる実話です。 【目次】 幼年期~大学4年生 社会人/改善提案/日曜発明学校/人物占いカードゲーム/ペットならべ/公害防止管理者/自動陳列容器の出願/着磁機の開発/職務発明は開発者か会社のものか/セールスエンジニアリング/転職/住宅営業/クルクルハンドヘルス&トイ/跳んで点取りゲーム/商品化/ユ

  • メディアの河を渡るあなたへ 小谷正一物語の書影 990円 2015/06/18

    メディアの河を渡るあなたへ 小谷正一物語

    岡田芳郎 ドキュメンタリー

    史上最強のプロデューサー 小谷正一。 メディアの創造 果敢に挑むその姿は愚か者にしかおもわれなかった 時代はいつも過渡期 キャンバスは真っ白だ プロデューサーとして日本のメディアの興隆に、着想と執念と人間力で挑んだ男、小谷正一の物語。メディアに生きる者にとって、知らずに済ますことのできない人があり、時代があり、事件がある。小谷正一こそ、その人そのものだろう。未知なるものに果敢に挑むその姿は、ある時は愚か者にさえ見られてきた。時が経ち全貌が明らかになるにつけ、先を歩いた者の大きさをいやが

  • 本の未来の書影 0円 2013/08/21

    本の未来

    富田倫生 ノンフィクション

    『青空文庫』の創設者である富田倫生さんが、8月16日にご逝去されました。 ボイジャーは心からご冥福をお祈りいたします。 そして、富田さんの著書「本の未来」を緊急公開させていただきます。 本書は、青空文庫にてCreative Commons ライセンス(表示 2.1 日本 License)で公開されている作品http://www.aozora.gr.jp/cards/000055/card56499.html をボイジャーでEPUB 3化+BinB閲覧できるようにしたものです。

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