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ブンバップ
詩/短歌/俳句みんなして写真のなかで吸う紙のたばこ 爆発前のSupreme第3回笹井宏之賞永井祐賞受賞!これ、新感覚です。友達の日記を覗き見してるようでクセになります。━━━SUSHIBOYS(ラッパー)短歌で生きた音を響かせるには、文体を一から自分でつかみ直すしかない。そう感じさせる一冊である。━━━永井祐(歌人)【収録歌より】業務用コーンフレーク買って食べ切れなかったの良かったなってファイナンスのテーマソングを子どもたちが歌ってる bpmがすこし高い汚れたしそろそろで洗うコンバース六月はすぐ乾くから夏肉ま
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フォトエッセイⅡ 秦野 葉山 弘明寺 焼津 柏の葉キャンパス Gabriel Urbain Fauré Après un rêve
紀行芸術は、無秩序な現実を、楽譜や光、言葉に見立て、手探りで演奏し続ける。美しい時もあり、醜い時もある。そして、現実を構成する素粒子、ダークマターやエネルギーは、認知、意識、自我に向かい、宇宙のあちらこちらの星々で、気の遠くなるほど恐ろしいミクロな試行錯誤を繰り返しながら、絶対座標のない空間で、薄い煙のようにたゆたっている。【目次】目次秦野葉山弘明寺焼津柏の葉キャンパス クリスマス柏の葉キャンパス 大晦日
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月刊 ココア共和国 2024年6月号
詩/短歌/俳句毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、海東セラ、椿美砂子、楸眞弥、柊、菅沼きゅうり、腹巻さしみ、まちだちづる、森崎葵、伊藤テルの11名。投稿詩傑作集として48名、佳作集には88名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努め
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特別なお役目でアレの様子を見守っていたら、ツンな王子様がデレてきました ルーニカノベルス
ライトノベル第六王子オーレリアンの成人の儀で重要な役目を担う「聖導シスター」に選ばれたカティア。多くのシスターが憧れるお役目だが、まったく興味のなかったカティアは困惑するばかり。儀式用の離宮で王子と一ヶ月過ごすことになったけれど、オーレリアンは初対面から不機嫌かつ偉そうで、第一印象は最悪。しかし、彼が儀式を嫌がるのも当然のこと。なんと、王子の秘密のアレを見守るのが聖導シスターのお役目なのだ! 義務と割り切り、しぶしぶ役目をこなしていく二人。そんな中、徐々にオーレリアンの態度が甘く変わってきて……!?【目次】
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俳句甲子園 2023 第26回大会
詩/短歌/俳句エントリーした全チームの作品と対戦、賞や選評を完全網羅した公式作品集。若手俳人や高校生による本誌独自の選句鑑賞も展開し、俳句甲子園の魅力をあまさず網羅します。第一特集は「俳句甲子園を支える8つの柱」大会を成功に導くための「熱源」を初公開。大会の舞台裏や出場秘話など、日頃は知ることのできない貴重な情報が満載です。第二特集は「ディベート企画:選手は俳句のどこを見ている?」ディベート史の転換点とも言われる「第22回大会決勝戦(弘前vs名古屋B)」のディベートを選手本人たちが振り返ります。俳句好きな方、
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罪なくして斬らる —小栗上野介—
歴史/時代小説〝日本近代化の父〟と評価されることになる小栗上野介。富国強兵の基礎となった横須賀製鉄所創設の立役者になっただけでなく、幕府財政の立て直しに取り組み、タフネゴシエーターとして複雑な外交交渉を切り盛りし、さらには商社の設立に関わるなど、その才覚は外交や経済、軍事などにいかんなく発揮された。しかし——彼は多彩な能力を持ちながらも、短期間で重要な役職を15以上も渡り歩き、最短で20日で辞めてしまうという破天荒な人物だった!未来を見据え、家康以来の「祖法」と闘いながら外国と渡り合い、組織を変革し、誰よりも
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バブルの子
詩/短歌/俳句時には胸に響き、時には微笑み、時には苦々しい思い出をつれてくる。助廣俊作の詩があなたに問いかける。人生をいかに生きていくか、生きてきたか。。「手 そして石思うに僕の人生には棚からぼた餅という言葉は存在しないわらしべ長者的な展開もない銀のスプーンも金の延べ棒も持っていないからこつこつと何かを積みあげていくしかないのだ石を一つひとつ積み上げていくのだ」(本書収録「手 そして石」より一部抜粋)【目次】バブルの子 バブルの子/宣 言/一週間かぞえ歌/ひたむきさをもういちど ~ 十九歳になった気で/日本男
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京都 銀月アパートの桜
エッセイ京都が、いきいきと目を覚ます。このような才媛に声をかけられるのは、 千年来のことなので。わたくしも、目を瞠る。ピュアな水晶少年のイメージをもって登場した詩人の、多彩きわまりない円熟ぶりに。(帯文:新川和江)京都に生まれ育った詩人が、京都のまち・人・自然・文化を慈しむように綴るエッセイと短歌と写真。【目次】Ⅰ 桜めぐりポエトリーガーデンウエサク祭の夜観音さま日和月晶丸いぬの仔もねこの仔もひとの子も四月のダライラマ伯母するひとライアーに出逢った頃読む詩歌う詞ライアーと歩む日々Ⅱ昭和ドリームランドあの
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フォトエッセイⅠ 仙台 Andre Gagnon impressions
紀行芸術は、無秩序な現実を、楽譜や光、言葉に見立て、手探りで演奏し続ける。美しい時もあり、醜い時もある。そして、現実を構成する素粒子、ダークマターやエネルギーは、認知、意識、自我に向かい、宇宙のあちらこちらの星々で、気の遠くなるほど恐ろしいミクロな試行錯誤を繰り返しながら、煙のようにたゆたう。【目次】目次光のページェント 2023年12月22日光のページェント、翌日 2023年12月23日山の上の地下鉄駅 2024年2月21日地下鉄『郊外駅』 2024年4月3日
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ふしぎ駄菓子屋 銭天堂 吉凶通り1
文学六条教授が天獄園へと去り、銭天堂に平穏な日々がもどってきた。そんな折、お店の近くに一軒の書店がオープンする。店主はやさしそうな雰囲気の、若い男のようだ。しかし、このお店が、銭天堂の運命を大きく変えることになるとは、紅子は知るよしもなかった。 新シリーズがスタート。銭天堂を読んできた読者はもとより、ここから銭天堂を読んでみようという読者も楽しめる内容。