作品数:38作品
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  • マッチ売りの少女/赤い鳥の居る風景の書影 935円 2016/12/28

    マッチ売りの少女/赤い鳥の居る風景

    別役実 演劇

    『マッチ売りの少女』/初老の夫婦の夜ごとのお茶会に、市役所から一人の女がやってくる。女は昔、七つの時、マッチを売っていた、マッチを売って、自分のスカートの中を覗かせていたと話し出す。そして、それを教えたのは、あなたではないか、あなた達は私の両親なのではないかと言う。 『赤い鳥の居る風景』/自殺した両親とその死因を探る委員会。残された盲の女と弟は、両親が旅行者から借りていた借金を返すことになる。親類や町の人々は奇妙な優しさで女と弟を取り巻くが、静かな生活は、奇妙に歪み、壊れていく。

  • マリアの首 —幻に長崎を想う曲—の書影 770円 2016/12/28

    マリアの首 —幻に長崎を想う曲—

    田中千禾夫 演劇

    原爆によってケロイドになった長崎浦上天主堂のマリア像が何者かによって、バラバラに盗まれている。戦争や被爆の体験を忘れようとする人々と、その爪痕を残し、記憶を風化させまいとする人々がいる。看護婦であり、夜の女にもなる美しい女・鹿。恨みのある男を探す美しいとはいえない女・忍。この二人とそれを取り巻く男たちや女たちの、様々な思いが時に詩的に、時に哲学的に語られる。また長崎弁のニュアンスと、挿入される劇中歌(芥川也寸志作曲)がドラマチックである。

  • 宮城野の書影 495円 2016/12/28

    宮城野

    矢代静一 演劇

    江戸天保年間の麻布の色街を舞台に、女郎・宮城野と、なじみ客の偽絵師・矢太郎が交わす会話が予断を許さない方向へと進んでゆく。矢太郎は師の写楽を殺してきたらしく、宮城野はそれを察している。二人の交わす会話は嘘とほんとが混じり合い、矢太郎と惚れ合っているらしい写楽の孫娘との関係も混じり、男女の言葉は縺れ合い、物語は二転三転、表情を変えていく。

  • 約三十の嘘の書影 935円 2016/12/28

    約三十の嘘

    土田英生 演劇

    北海道に向かう特別列車の個室に、四人の男と一人の女、合計五人の詐欺師がいる。その内の四人は、昔、共に仕事をしていた仲間で、ある事件をきっかけにバラバラになっていたが、五年ぶりに集まって、チームで仕事をする計画だ。そこに、かつて彼らを裏切って金を奪い逃げた女が現れて仲間に戻り、共に仕事をすることになる。仕事が成功して大金を手にした六人だが、帰りの列車の中で、その大金が消えてしまう。誰が金を奪ったのか、誰と誰がグルなのか、誰が嘘をついているのか? 密室の中で、それぞれの思惑が錯綜する。

  • 夜の笑いの書影 770円 2016/12/28

    夜の笑い

    飯沢匡 演劇

    第一部「春の軍隊」は、小松左京のSFに材を取ったもの。中流サラリーマンのマイホームに、突然、外国の軍隊が侵入し、家の中が戦場になる。第二部「接触」は島尾敏雄の小説に材を取ったもの。明治19年、熊本の尋常高等小学校を舞台に、授業中に餡パンを食べた5人の生徒たちが、校則違反として、四角四面の女子副校長に死罪を言い渡される。漱石の「坊ちゃん」の先生群が滑稽に絡み、生徒の一人の許嫁の活躍で、悲劇的状況が喜劇的に進行する。

  • 活動屋五十年の書影 330円 2011/12/08

    活動屋五十年

    福井久彦 映画

    活動屋一筋五十年、キャメラマン福井久彦が生きた、楽しき活動屋人生の記録。 日本大学専門部芸術科映画科に始まり、東宝、東映の教育映画社で、生涯300本を超える映画で撮影に挑み続けた、活動屋福井久彦。その波乱に富んだ、楽しく暖かさに満ちたキャメラマン人生を、自らの作品と映画技術の進化の流れとともに振り返る、貴重な記録集。 この作品は、本文に登場する様々な場面(文中青文字にて表示)を、多くの貴重な写真と資料とともに振り返りながら、ご覧いただくことができます。是非お楽しみください。 1

  • キャメラを振り回した男 撮影監督・川又昻の仕事〈増補決定版〉の書影 770円 2011/12/08

    キャメラを振り回した男 撮影監督・川又昻の仕事〈増補決定版〉

    川又武久 映画

    ご関係者様より本作へのお言葉をいただきました!  映画はカメラです。ジブリは川又さんに本当にお世話になりました。     スタジオジブリ 代表取締役プロデューサー 鈴木敏夫様より  偉大な足跡を残した大先輩の助手の一人として末席を汚したことが私の誇りです。     松竹映像センター 取締役 技術本部長 五十嵐真様より  映画の本質に迫った記述がぎっしり詰まっていて、何度読み返しても飽きない名著です。     大阪大学 言語文化研究科 劉文兵先生より  小津安二郎、大島渚、野

  • デラシネ -わたくしの昭和史-の書影 550円 2011/12/08

    デラシネ -わたくしの昭和史-

    栗山富郎 映画

    苦学、応召、敗戦、引き揚げ、組合、入党、レッドパージ。東映入社、教育映画部、東京撮影所プロデューサー。数々の映画そして変転を綴る「わたくしの昭和史」。 激動の昭和を生き抜き、数々の映画名作を世に送り出した映画プロデューサーが家族に残すその生い立ち。 今田智憲、渡辺亮徳という東映同僚をはじめ、赤川孝一、松本俊夫、野田真吉、岩佐氏寿、豊田敬太、堀内甲、長谷部慶治、大島渚、田坂具隆、寺山修司、安部公房、植草圭之助、大塚康生、安藤昇、佐藤純弥、降旗康男……幾多の映画人との交流・秘話を満載する。

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