美味しい落語
芸能 1540円販売終了
作品説明
落語には食べ物が出てくる噺が多くあり、それらの噺はどの演者が上手く面白かったかを演目ごとに紹介。さらには食べ物にまつわる落語家と落語評論第一人者の著者との思い出とこだわりを落語家ごとに記した落語ファン必見の書。
【目次】
第一章 美味しい落語 
 先代小さんの「時そば」が美味しい 
 志ん生の「鰻の幇間」が美味しい 
 先代文楽の「酢豆腐」が美味しい 
 談志の「らくだ」は煮しめが美味しい 
 木久扇の「目黒の秋刀魚」が美味しい 他
第二章 甘味が美味しい落語 
 談志の「饅頭怖い」が美味しい 
 先代文楽の「寝床」は羊羹が美味しい 
 先代小さんの「長屋の花見」は玉子焼きが美味しい 
 志ん朝の「唐茄子屋政談」はかぼちゃが美味しい 
 志の輔の「千両みかん」が美味しい 他
第三章 芸人たちとの美味しい思い出 
 談志と最後に食べた寿司の味 
 可朝にご馳走になったてっちり&お好み焼き 
 左談次が食べたカレーうどん 
 先代三木助と共に学食のカツカレーを食す 
 志ん駒の傑作寿司ダジャレ  他
第四章 芸人たちとの美味しい記憶 
 牛肉を食べると志らくを思い出す 
 木久蔵ラーメンは本当に不味いのか 
 小朝にご馳走になった鮑と松阪牛のステーキ 他
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発売日:2024/09/27
				出版社:飯塚書店
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