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日本の作家よ、世界に羽ばたけ!
ビジネス教養ニューヨークで文芸エージェントとして活動する大原ケイが、日本の作家が世界デビューするためのステップをエンタメ産業の視点から解き明かす。金銭面、制作工程、流通、PRなどの導入面の他、エージェントの役割、ウケるジャンル、ストーリー、キャラクター構成を、中村文則、東田直樹、吉本ばなな等の実例を交え解説。第2部は、映画「かぞくのくに」のヤン・ヨンヒ監督、フリー編集者、出版プラットフォーム開発者とともにデジタルの生かし方、心のパンツの脱ぎ方、人付き合いの大切さを語り合う。 (講演日2015年7月11日)
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文章生活20年。現役ライターが初めて教える文章のコツ講座
ビジネス教養5W1Hは書けて当たり前。通り一遍の取材を超えて、取材相手当人すら気がついていなかった言葉をもらうために何をすればいいのか?取材に同行する編集者やカメラマンの役割は何なのか?予備知識を整理する4折メモや取材ノートの使い方を含めて、ライター業を知り尽くした古田靖が創作にもノンフィクションにも使えるプロのノウハウを解説する。好奇心を持て、相手をリラックスさせろ、読者を意識しろ、玄人ぶるな、出されたお茶は飲め、うなづきマンを連れて行け等、数々の成功例、失敗例が語られる。 (講演日2015年6月20日
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電子出版、独立作家の執筆・出版手法
ビジネス教養通勤時間にiPhoneで書いたという初めての小説『Gene Mapper』から4年、藤井太洋は『オービタル・クラウド』で2015年日本SF大賞を受賞した!この間、藤井太洋はどのようにして構成力を上げ、筆力を磨いてきたのか。なぜ、iPhone、iPad、Kindle、文庫、単行本、あらゆる形態の本に文章を合わせられるようになったのか。デジタルメディアを使いこなし、セルフ・パブリッシングから商業出版へと進んだ藤井自身が作家志望者に向けて執筆ノウハウを実践的に解説する。 (講演日2015年5月16日
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メディア・リサーチ 〜メディア企業の経営ビジョン〜
企業/組織論メディアサービスと視聴デバイスの多様化は、消費者のメディア接触を変えた。この状況にテレビ局や有料放送事業者はどう対応しているのか・・・。月刊『B-maga』では、2014年12月号~2015年4月号にかけて、メディアアナリストである鈴木祐司氏がメディア企業トップにインタビュー、各局の実情と将来展望を探るシリーズ『メディア・リサーチ』を展開。NHK、日本テレビ、WOWOW、毎日放送、ヤフージャパンと、メディア企業トップの声を1冊に。 【目次】 第1回 日本テレビ放送網(株) 小杉善信氏
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Q&A盲導犬
福祉「盲導犬は素晴らしい!」 これまで三頭の盲導犬とともに歩いてきて心からそう実感する著者が、「盲導犬と暮らす」ことをテーマに、さまざまなエピソードを通して盲導犬との実生活、社会参加の様子、視覚障害者の置かれた状況について、ありのままに答える等身大の盲導犬Q&Aガイド!
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盲導犬の訓練ってどうするの?
福祉アイメイト(盲導犬)の使用者が犬たちとどのように出会い、どうやって信頼関係を築いているのか、その軌跡をご紹介した本です。 著者にとってアイメイトは目の代わりであり、身体の一部ともいえる存在です。彼らの献身的な協力のおかげで、著者は仕事を持って経済的に自立し、ボランティア活動をし、家庭生活を営み、余暇を楽しみ、社会に参加することができるのです。 ・第1部 別れとハネムーン 1日目ー2日目/ロミオとの出会い/結婚式とハネムーン (コラム1)盲導犬と一緒に歩く 他 ・第2部 歩行訓練
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ひらめきのマジック
自己啓発〈これだ!〉という発想が、どうしてすぐにわいてこないのだろう? この『ひらめきのマジック』で「自分の頭をやわらかく」して柔軟な発想力を手に入れましょう。 豊富な事例を楽しく読んでいるうちに、自然に「やわらか頭」になっていきます!