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前世療法へようこそ6 ヒプノセラピーブロマンス
女性マンガ前世が見える? 催眠療法? ちまたで噂の「ヒプノセラピー」を体験した漫画家・松尾しより。自分の創作意欲はどこから来るのか? なぜ苦しくても、それに向きあうことを止められないのか? 自分でもまったく知らない過去の自分が教えてくれたその理由とは?
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ロマンチックくださいVol.5
TLコミック親に勝手に決められた家庭教師が、まさかの幼馴染の龍一だった! 3つしか年上じゃないのに私のことをガキ扱いしてくるからつい挑発したら、龍一はそれからいつも私のことつついたり、舐めまわしたり指でかき回したりして…。でも最後までしてくれないのはなんでなの?
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ロマンチックくださいVol.4
TLコミックバイト先の先輩は男だけど色気があってホントに綺麗。指も髪も…。そんな彼に「かわいい」って言われても信じられない。「あの人、遊んでるから気をつけたほうがいい」って言われても、もう遅いかも。目が離せなくなって、更衣室で少し強引にキスされても気持ちいいとしか思えなくて…。
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ゴルゴ13 (214)
青年マンガマルタ共和国。財政難に苦しむ政府は相応の寄付をした人物に市民権を与える政策を打ち出した。背景に政権の腐敗を感じたジャーナリストが調査を始めるが、入手したリストに“トウゴウ”という謎の投資家の名前を発見する。表題作『マルタの騎士』他『麻薬地下鉄』『パンダ外交』『ビルに立つ男』を収録!!【マルタの騎士】マルタ共和国。財政難に苦しむ政府は相応の寄付をした人物に市民権を与える政策を打ち出した。背景に政権の腐敗を感じたジャーナリストが調査を始めるが、入手したリストに“トウゴウ”という謎の投資家の名前を発見
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星の館【合本版】2 獣は檻の中
BLコミック星の館でナンバーワンと呼ばれる澄也に勝負を挑む者がいた。どちらが早く、客の見ている前でソコには一切手を触れず「奴隷」をイカせることができるか。勝負に負ければ、澄也は「星の館」のライバル店「哀憐楼」に出向かねばならない。足をM字に開くように固定され、衆人に尻の奥まで見られてしまう舞台の上で――。星の館でくり広げられるボーイと客、それぞれの人間模様。単話配信「星の館」7~9と、番外編1話を収録した合本版。
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星の館9 快楽の砂時計
BLコミック一度は逃げたはずの獣が、星の館に戻ってきた! 秘密のSMクラブ「星の館」から、調教の途中で逃げ出したシャオロン。だが、彼は戻ってきた。自分を逃がしてくれた同僚の薫のことが恋しく忘れられなくて。けれど薫もシャオロンも愛し愛されたことがなく、人との距離の縮め方がわからない。そんな時、シャオロンの「元の飼い主」である宮永という男が現れ、シャオロンを返してほしいと星の館ナンバーワンの澄也に勝負を挑んで…?
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星の館番外編 狩人~鳥の名前~
BLコミック背中に羽の生えた男を貰った。半裸で、手首を鎖でまかれて芳宣のもとにつれて来られたのだ。「この「鳥」が欲しかったんでしょ。あなたにあげるよ。」不思議な客人はそう言って、「鳥」を芳宣に与えた。「好きにしていい。閉じ込めて、しばりつけて。二度と逃げられないように」と――。こうして芳宣のものとなった羽の生えた半裸の美しい男を、鳥籠の中で芳宣は抱いた。「鳥に卵は似合いだろう」と陶器の卵を男の体内に無理やり埋め込むと、男は悩ましく呻いて悦楽とともに卵をコトリ、コトリと産み落とし…。
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星の館7 朝まで踊れ
BLコミック星の館に来た客は、従業員(ボーイ)を指名できる。そして密室でどんな淫らな行為がなされようと、誰もそこで起きたことを口外しない…。今夜、秋季人は激しすぎる客・塩瀬の責め苦に耐えていた。必ず自分を指名する塩瀬。「一晩中イかせてやろう。何回でも、何十回でも」そうして先端に棒のようなものを突き立てられ、電流による痛みと悦楽の奔流に飲みこまれる。「なぜ、逃げ出さない?」それをあなたが聞くのか? 「あなたのすべてを受け止めたいから」と…告げてもいいのだろうか?【目次】
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星の館8 獣は檻の中
BLコミック美しき獣シャオロンは、調教のため星の館につれて来られた。秘密のSM倶楽部で従業員(ボーイ)として客をとるには、あまりにもシャオロンは粗暴で、プライドが捨てきれないためか反抗心も強い。躾が必要だった。ではどうする? まず獣は檻に入れて飼い馴らす必要がある。大事なところにピアスをして飾り立て、その美しいオスの部分を客にお披露目するのもいい。マスターから与えられる激しい調教に、やがて羞恥心が崩れ始めて?【目次】
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出光佐三 日本を支え故郷を愛した宗像人
少年マンガ明治18(1985)年、福岡県宗形郡赤間村(現:宗像市赤間)。豊かな自然とあたたかな家庭のもと、一人の男の子が生まれた。のちに出光興産の創業者となる人物、出光佐三である。神経症や眼病と闘いながら成長した「赤間村のわんぱく坊主」は、自分の信念と家族のため会社を起こし「海賊」と呼ばれながらも人間尊重の精神を重んじ、愛を持って人を育てることで戦後日本に勇気と希望を与えた。彼が生涯最後の仕事として取り組んだ「宗像神社再建」はいかにして行われたのか。世界遺産登録へ歴史を繋いだ、ある男と故郷の物語。【目次】