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月刊 ココア共和国 2021年2月号
詩/短歌/俳句毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた、素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされます。受賞者は3月に発表されます。今月のゲストは、青木由弥子、秋吉久美子、いがらしみきお、佐山則夫、鈴木そよか、田中傲岸の6名。投稿詩傑作集として34名、投稿詩佳作集として127名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努めます。【目次】鈴木そよか -
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学校アップデート 情報化に対応した整備のための手引き
教育一般日本の学校教育のICT化を牽引する実力派執筆陣が贈る、ハンディなのに中身の濃いハンドブック。「ICTを活用した授業例を色々知りたいな。」「どんな機器を揃えれば授業がやりやすくなるのかなあ。」「校内研修リーダーになったけど、まず何から始めたらいいのやら…」超多忙な先生たちが失敗なしでICT化を進められるよう、豊富な先行事例から導かれた最適解がまとめられています。巻末に収録したチャート「学校アップデートへのステップ」は全力でおススメします!【目次】総論:ICTで学校をアップデートしよう第1部:実践編
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道徳読み 教科書を使う道徳の新しい授業法
教育一般「道徳読み」とは教科書の読み物教材を徹底活用した、どの教科書でも使える授業法。準備物はありません。教科書と鉛筆、そして考える頭だけ。「道徳読み」は5つのパートで構成されます。1、普通に読む2、道徳読み(道徳さがし・道徳みつけ)をする3、みつけた道徳を発表する4、登場人物に通知表を付ける5、自分を省みる本書では「道徳読み」の基本から実践までを1冊に収録。実践パートでは、おなじみの教材を使った授業が、学習指導案から実際の授業のながれまで全学年分掲載されています。【目次】Ⅰ 「道徳読み」の基本 1 道
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まんがで知る教師の学び これからの学校教育を担うために
教育一般まんがで知り、解説で納得! 教師にいま求められる資質・能力と必要な知識が、主人公・吉良良介先生の言葉と奮闘する仲間のストーリーを通してわかります。現役の教頭先生が文・漫画ともに手がけ、小学校を舞台に描く物語はリアル感満載。登場人物たちのつまづきは、全て著者の経験に基づいています。登場人物たちが課題をクリアする上で、ビジネススキルや教師教育学で提唱されている考え方がうまく取り入れられている点も注目です。【目次】第1章「そもそも思考」で考えよう ――そもそも、学ぶとは何か?第2章 技術的合理主義の限
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まんがで知る教師の学び3 学校と社会の幸福論
教育一般働き方改革、カリキュラム・マネジメント、学校と社会の連携など、いま知っておくべきキーワードや知識が、まんがで分かりやすく学べます。ICTを活用した先進的な実践で知られる著者は小学校教頭時代に熊本地震で被災し、本書では勤務校が避難所になった体験も描かれています。地域と学校が力を合わせる姿は、新学習指導要領の理念である「よりよい学校教育を通してよりよい社会を創る」の好例。人気コラム「これからの人生と社会を考えるビジネス書」も充実のラインナップです。【目次】第1章 学校の多忙化――学校における働き方改
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まんがで知る教師の学び2 アクティブ・ラーニングとは何か
教育一般新学習指導要領の目玉・アクティブ・ラーニング(主体的・対話的で深い学び)をテーマに、今知っておくべきキーワードや改訂のポイントを驚くほどわかりやすく解説。各章とも、漫画に出てきた重要ポイントが、解説ページでさらに深く説明されているので、理解が確かなものになります。教師も必読のビジネス書を紹介する人気コラムも、前作からさらに充実したラインナップで掲載。【目次】第1章 持続可能な社会づくり――コラボレーション(協働)第2章 新しい時代に必要な資質・能力――コンピテンシー(その人全体の能力)第3章 主
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まんがで知る未来への学び これからの社会をつくる学習者たち
教育一般話題の「まんがで知る教師の学び」に続く新シリーズ! 教職大学院の院生、森炎くんがやってきた中学校は、このままでは20年後に人口がピーク時と比べ2割まで減少する町にあり、先生方は連日夜遅くまで働いています。旧態依然の学校、時代に取り残される地域社会。何かを変えなくてはいけない。でも何を目指して、どんな事をすればよいのか?人気の水先案内的コラム「未来の社会を考えるビジネス書」では課題解決のための参考図書を紹介。【目次】第1章 部活動と教育課程――教育課程とは何か第2章 学習指導要領――社会に開かれた
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まんがで知る未来への学び3 新たな挑戦
教育一般この物語に描かれる中学生の活躍は決して虚構ではありません。教師達そして中学生達が、人口減に悩む自分たちの町という課題に対し学びを武器に立ち向かっていきます。その姿に地域住民も動かされ、大きなうねりとなって未来に向けた町づくりが始まります。本シリーズには、これからの社会に必要とされる資質やスキルがまんがで分かりやすく描かれており、学びで成長しようとする人の姿があります。読後に「自分を磨こう」と素直に思える本です。学校教員の方はもちろん、ビジネスパーソンや人材育成に携わる方にもお薦めします。【目次】
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まんがで知る未来への学び2 教師も変革を起こす時代
教育一般シリーズ第2巻では日本の新学習指導要領にも強い影響を与えている“Education 2030”やSDGsなど世界的な潮流が取り上げられ、これらを知っておくことで今後の学びの方向性が明確になります。物語ではくすぶっていた地域・学校の問題が動きだします。今回の主役は薬苑中学の先生たち。どの先生にもそれぞれの考えがあり時には対立も生じます。しかし最後には全員が「目の前にいる子どもたちの未来のために」一致団結。各章に要点を突いた解説、教師にお勧めのビジネス書紹介も収録された充実の一冊です。【目次】第1章
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「夢中で算数」をつくる教材アイディア集
教育一般黒板と教科書の間を行ったり来たりするばかりだと、子どもは集中力を保つのが難しくなります。そこにリアル感満載の手作り教材が突然現れると、「これから何が始まるの??」と一気に気分が変わる。「なんだか面白そうだぞ」と思う。そこが学びのチャンスです。楽しいだけでなく学習ポイントを確実に押さえた教材の数々は、著者が24年間の教員経験を通じて練り上げた自信作揃い。市販の板紙などにほとんど手を加えず用意できるものから、ちょっと大掛かりなものまで、楽しみながら算数のしくみを見たり感じたりできる教材を揃えました。