作品数:1358作品
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  • ねこの小児科医ローベルトの書影 1650円 2019/04/01

    ねこの小児科医ローベルト

    木地雅映子/五十嵐大介 ファンタジー

    よなかに、ぐあいがわるくなった子どものところにきてくれるおいしゃさん、それがねこのローベルト先生です。こんやは、どんな家にいくのでしょうか?寡作ながら、読者に強い印象を残す作家 木地雅映子と、独特の世界観と絵で人気の漫画家 五十嵐大介による、あたたかでやさしい作品です。

  • 猫の寄り合いの書影 715円 2017/06/15

    猫の寄り合い

    神谷真 文化/民俗

    長野県の北部の小川村は、縄文時代から続く村里で古い伝承が残っている。若者が去った山奥の集落には、年老いた人々と猫が支えあって生きている。この本で語られる小物語は、村に伝わる天災や事件について、猫を語り部とした創話である。また、ムクという猫を飼っていた老女に猫の持つ不思議な癒しの能力について語らせている。そして、物語の舞台となった地名や神社仏閣は、実際に小川村に現存している。その意味で、この物語は、小川村の観光案内にもなっている。【目次】唄うムク灯灯無尽山伏と馬方道祖神になった猫空蝉の旅立ち猫の足

  • 猫間川をさがせの書影 550円 2024/04/26

    猫間川をさがせ

    椋 康雄 文学

    商業の中心地として栄えた近世の大阪はまちに堀川が巡らされ運送路として利用されていた。近代都市化のなかでそれら堀川には埋め立てられて姿を消したものも多い。西横堀川、長堀川、蜆川、鯰江川……。それら埋められた川のなかで唯一、自然河川でありながら現在完全に埋め立てられて姿を消した川がある。その名を「猫間川(ねこまがわ)」という。大阪に住む人たちからもほとんど忘れ去られようとしている猫間川を記録と記憶の両面から残しておくべく、河口部から幻の源泉部までを追った。【目次】序章河口物語のなかの下流鵲橋幻影中道

  • ネット社会を生きる10ヵ条の書影 990円 2020/05/22

    ネット社会を生きる10ヵ条

    ダグラス・ラシュコフ堺屋七左衛門リーランド・パービス インターネット

    このままでは、未来はあなたのものじゃない。向かい合うネットワークの諸問題。焦点よりも分散を、考慮よりなりゆきを、思いやりより叱責を。一旦ボタンを止めて、これが私たちの未来なのかを尋ねる時です。 人は言葉を聞くだけでなく話をしました。 文字を読むだけでなく書くことを学びました。 そして、このデジタル時代に私たちはプログラムをする必要を知りました。プログラミングって何でしょう? ネット社会の恐ろしい落とし穴、歴史、誤認、失敗、苦悩……、そして常にそこにある人間性をもって向き合わねばならない希望につ

  • 年商30億円の限界突破 3つの鉄則 エースで4番社長から監督社長への書影 1650円 2024/06/14

    年商30億円の限界突破 3つの鉄則 エースで4番社長から監督社長へ

    佐々木啓治 経営/経営学

    企業成長の過程の中で1つの大きな壁となるのが「年商30億円の壁」。年商30億円規模の企業を目指すとなった場合、年商10億円規模までは適していた「エースで4番社長」型の組織構造が阻害になる場合が非常に多い。いかにしてエースで4番社長から「監督社長」へと変貌を遂げ、年商30億円を目指せる組織をつくるかが最大のポイント。その年商30億円の壁をどのようにして超えていくかを、筆者がこれまで携わってきたコンサルティング経験を基とした「理論」「ノウハウ」「実際に年商30億円を突破した企業事例インタビュー」の3

  • 年商10億円最速達成の3大ポイント【電子版】の書影 1430円 2022/03/11

    年商10億円最速達成の3大ポイント【電子版】

    村松勝/吉田隆太 マーケティング

    本書は、次のような課題をお持ちの経営者のために書いています。「長く商売をしているが、年商10億の壁がなかなか超えられない」「新しい事業を立ち上げて、最速で年商10億円までいきたい」「他社に入りこまれない独自の10億円市場を創りたい」「売れる商品(またはサービス)を連続的に生み出せる会社にしたい」「価格競争から抜け出していく経営のポイントを知りたい」「斜陽産業から抜け出して、もう一度会社を元気にしたい」【目次】第1章 年商10億円最速達成のポイント(1)    独自の戦法で、自社だけの10億円カテ

  • 年商10億円ビジネスを実現する、最速成長サイクルのつくり方の書影 1760円 2024/06/14

    年商10億円ビジネスを実現する、最速成長サイクルのつくり方

    矢田祐二 経営/経営学

    本書の特徴は、年商数億円の企業が、「どのように組織化を進めていくのか」を解説した点にある。『組織のつくり方』と『組織としての成長サイクル』の全貌とその構築の手順を記した点が、他にないものとなっている。年商10億円ビジネス1作目(14刷)から2年半の時を経ての待望の第2作。現場第一線で活躍するコンサルタントの渾身の経営実務書。ロングセラー「社長が3か月不在でも、仕組みで稼ぐ、年商10億円ビジネスのつくり方」(14刷)のシリーズ第2作。実際の変革事例満載:食品メーカーM社の婿はどのように変革したのか

  • 農業は生き方です ちば発楽農主義宣言の書影 1320円 2021/07/16

    農業は生き方です ちば発楽農主義宣言

    梅原彰 農学

    これから農業をめざすために必要なこと、農業ミニコミ誌「漣」に千葉県の農業者自身が書いた記事からピックアップしました。まず、「生き方としての農業を選択する覚悟」が基本です。その上で、地域資源を活用し、生産者ならではの商品開発、消費者への直接販売、安心農産物の提供を中心に、農業者どうしの連携と市民との連帯を模索していくことにポイントがあります。この本を手に取っていただく方、ここから少しでも自らの生き方を感じ取ってほしい。そのちいさな「さざなみ」が絶えることなく遠くまで伝わることこそ私たちの願いです。

  • 農業をデザインで伝える 食と地域の課題を解決する方法の書影 1683円 2023/11/28

    農業をデザインで伝える 食と地域の課題を解決する方法

    長岡淳一/阿部岳 産業/交通

    新型コロナウイルスの感染流行をはじめ、不安定な世界情勢、気候変動、少子高齢化などさまざまな問題が、近年、農と食と地域に関わる仕事に深刻な影響を及ぼしている。ブランド価値を高める取り組みを通じて、こうした危機をどう乗り越えてきたのか。北海道から沖縄・石垣島まで、10名の生産者や事業者を訪ねてインタビューを実施。現場の声を通じて食と地域の課題に向き合う人びとの挑戦を伝え、解決の道を探る。巻末に、日本における「CI戦略」の先駆者で、PAOSグループ代表の中西元男氏との特別対談も収録。 【目次】

  • 「能力」の生きづらさをほぐすの書影 2200円 2023/03/28

    「能力」の生きづらさをほぐす

    勅使川原真衣 社会問題

    現職では「優秀」、前職では「使えないやつ」現象はなぜ生まれるの? 移ろいがちな他人の評価が、生きづらさを生み出す能力社会。その実態を教育社会学と組織開発の視点でときほぐし、他者とより良く生きる方法を模索する。「行きすぎた能力社会じゃ、幼い子どもを残して死にきれない!」ガン闘病中の著者が贈る、まさかのストーリー。――ときは、2037年。急降下した上司の評価で病める息子を救うため、死んだはずの母さんがやってきた!?執筆に伴走した、磯野真穂さん(人類学者)も言葉を寄せる。【目次】はじめにプロローグ 母

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