ネット社会を生きる10ヵ条
インターネット 990円販売終了
作品説明
このままでは、未来はあなたのものじゃない。向かい合うネットワークの諸問題。焦点よりも分散を、考慮よりなりゆきを、思いやりより叱責を。一旦ボタンを止めて、これが私たちの未来なのかを尋ねる時です。
人は言葉を聞くだけでなく話をしました。 文字を読むだけでなく書くことを学びました。 そして、このデジタル時代に私たちはプログラムをする必要を知りました。プログラミングって何でしょう? ネット社会の恐ろしい落とし穴、歴史、誤認、失敗、苦悩……、そして常にそこにある人間性をもって向き合わねばならない希望について、わかりやすく10章で構成されています。手を差しのべる、小さな、フレンドリーな、とても大きな実用的なメッセージです。
【目次】
日本の読者のみなさまへ
序章 私は過去を振り返る
Ⅰ.時間 常時オンをやめよう
Ⅱ.場所 相手に向き合って生きる
Ⅲ.選択 示された選択肢から選ばなくてもよい
Ⅳ.複雑 完全に正しいということはありえない
Ⅴ.規模 誰にでも合うフリーサイズなど存在しない
Ⅵ.個性 匿名ではない自分自身として生きる
Ⅶ.社会 友人を売り渡してはならない
Ⅷ.事実 真実を語ろう
Ⅸ.開放 盗用するのではなく共有する
Ⅹ.目的 プログラムされるかプログラムするか
解説 若林 恵
ダグラス・ラシュコフの作品一覧
-
デジタル生存競争 誰が生き残るのか
自己啓発 -
チームヒューマン
自己啓発 -
ネット社会を生きる10ヵ条
インターネット
堺屋七左衛門の作品一覧
-
デジタル生存競争 誰が生き残るのか
自己啓発 -
チームヒューマン
自己啓発 -
ネット社会を生きる10ヵ条
インターネット
リーランド・パービスの作品一覧
-
ネット社会を生きる10ヵ条
インターネット