新刊です!!
『わかりやすい内科の病気100』

内科でよくみられる上位10疾患を分類し、誰でも理解でき、
治療に前向きに向き合えるように簡潔に解説しました。

著者/ 富野康日己

1949年生まれ、1974年順天堂大学医学部卒業、1984年東海大学医学部内科講師、1994年順天堂大学医学部内科学講座教授、1999年ハノイ医科大学客員教授、2000年香港大学客員教授、2001年高雄医科大学客員教授、2003年インドネシア大学客員教授、2004年順天堂大学医学部附属順天堂医院副院長を経て、2006年同大学医学部長、2008年同大学大学院研究科長を歴任。現在、順天堂大学名誉教授、(医)松和会理事長。

  • わかりやすい内科の病気100 新刊

    「健康とは、病気でないとか、弱っていないというのではなく、肉体的にも精神的にも、そして社会的にもすべてが満たされている状態にあることである」と言われています。私は内科医の立場で「わかりやすい内科の病気 100 」をまとめてみました。ご自分の、あるいはご家族の病気について、どんな病気か知る一助になればと願っています。

  • よくわかるナースのための生活習慣病

    私たちは、これまで飽食・メタボ(肥満)の時代を謳歌してきました。結果、今や小児や若者でも生活習慣病(Lifestyle-related diseases)の症状が見られるという深刻な時代を迎えました。本書は従来の解説書とは違う身近な現場感覚で書かれています。日常看護に働く方々の分かりやすい理解を目的にしています。

  • 医療スタッフのための心温まる接遇マナー

    最善の治療をおこなう医療現場の取り組みを考えてみましょう。病院・クリニックに勤務するすべての職員・スタッフは「おもてなし、思いやりの心」が必要です。対応、接遇マナーと会話の実例をまとめてみました。どうぞ多くの医療スタッフの日常診療に活かしてください。

  • 透析看護基本レクチャー 透析ナーシング55の質問

    現場のナースから出された様々な疑問を全7章55項目のQ&A形式でまとめました。人工透析の基本的事項から、患者さんの生活に関する事柄まで、透析看護のポイントをコンパクトに解説。
    発行元:フジメディカル出版

  • 慢性腎臓病(CKD)をマネージする

    「CKD進展予防ハンドブック」に最新の知見を肉付けしブラッシュアップした姉妹本としてリニューアル。慢性腎臓病CKDの基本的事項から、検査値異常の見方・読み方、病態と治療方針、食事療法と運動療法、薬物療法、ステージ5Dの管理まで、診療のポイントをコンパクトに解説。日常診療で必要に応じて確認できる使いやすいポケットブックです。
    発行元:フジメディカル出版

  • できることからやろう 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策と感染症関連腎臓病

    新型コロナウイルスが猛威を振るう昨今。しっかりと感染症の理解と消毒などを知りたくはないですか?腎臓病や透析患者と新型コロナウイルスはどういう関係があるのかなどをわかりやすく紹介しています。今を生きる私たちができる新型コロナ感染症(COVID-19)などの対策と感染症関連腎臓病の治療・予防に活かしていただきたい一冊。

  • 医師の想い—富さんの診療余話—

    医療の現場で起こる出来事。座薬を座って飲む薬だと勘違いした患者さん。「もっといい医者呼んで!」と言われてしまった悔しい話など一挙収録。 腎臓内科臨床医として40年歩きつづけ、後世に伝えたい医師の想いです。

  • 医師の想い—診療余話その2—

    腎臓内科医の富野康日己の一日。出勤から帰宅まで。経験した出来事を通じ日頃感じている医師の想いをまとめました。今回はCOVID-19の収束を祈って記した肩の凝らない小冊子です。ゆったりと読んで下さい。

  • 「健康に生きる」 第1報

    自覚症状も他覚症状もない、でも病気に近い状態を「未病」といいます。もし、あなたが未病なら生活習慣病はやってきます。 糖尿病、高血圧、脂質異常症、痛風、慢性腎臓病……知っておけばしっかり健康に生きることができます。

  • 「健康に生きる」 第2報

    第2報ではよりわかりやすく、見やすく写真なども多く使って解説しています。腎臓病で最も問題になっているのは糖尿病との深い関係、重症化の問題です。 糖尿病をはじめとして腎臓病治療と予防に活かしていただきたい一冊です。

  • 腎臓病 Q&A 50

    腎臓は、尿をつくり老廃物や有害物質を排泄する外分泌作用のほか、血圧の管理や造血に働くなど内分泌作用も担っている重要な臓器です。 腎臓病の症状、合併症・検査・治療(日常生活、食事療法、入院治療、薬物療法、透析療法、腎移植)についてスマートフォンでも読んでいただけるようにしたものです。

  • 生活習慣病における服薬マニュアル

    生活習慣病の診療ガイドラインは時とともに改訂・変化します。常に新薬の開発があり、ジェネリック医薬品の導入も行われています。 変化に対応するこれからの出版物を真剣に考えました。ネットワークに調和する環境をみなさまに提供する試みです。

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