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ゴルゴ13(8)
青年マンガ【マニトバ】 カナダ公安諜報部より、公演途中に失踪したソ連管弦楽団員の射殺を依頼されたゴルゴ。亡命させようとするCIAとの激しい攻防!! 【素晴しきシカゴ】 8年振りに出所した大物ギャング。成り金と結婚した昔の女を取り返そうと銀行強盗を決行。逃走するが、ゴルゴが前に立ち塞がる!! 【デスマスクの肖像】 ゴルゴが仕事の依頼者に2度会った。依頼者が無実の人間を犯人に仕立て政治的に利用したばかりか、ゴルゴの命をも狙ったからだ!! 【仮面の標的】 元ナチス諜報部長は、ユダヤ人が
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ゴルゴ13(7)
青年マンガ【AT PIN-HOLE!】 KKK団テキサス支部長殺害の容疑者としてFBIの取り調べを受けていたゴルゴにCIAからハイジャッカー狙撃の依頼が来た…!? 【Dr.V・ワルター】 KGBの依頼により沖縄で、ソ連からの亡命者を狙撃したゴルゴ。しかしKGBは彼を消しにかかる。その包囲網を突破できるか…!? 【国際ダイアモンド保安機構】 ダイヤの密輸組織のボスを消すべく派遣された悪名高い3兄弟。迎え撃つゴルゴ。仕事を終えた時、依頼者の意外な正体が……!? 【番号預金口座】 トル
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ゴルゴ13(6)
青年マンガ【喪服の似合うとき】 ゴルゴの狙撃の巻き添えを食って失明した男が、復讐を計画した。持病の手のしびれで銃を握れないゴルゴは、捕らえられ拷問室へ… 【ラブはナイフ】 ゴルゴの名を騙り、殺しの仕事を続けてきたナイフ使い。しかしニセ者としての自分に飽きたらなくなり、ゴルゴに挑戦を決意する!! 【17人の渇き】 国外脱出を謀るKGBのスパイが乗り込んだ船の情報をキャッチしたMI6。しかし正体を掴めぬまま、ゴルゴにスパイ狙撃を依頼!! 【激怒の大地】 KGBより、逃亡した二重スパイ
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ゴルゴ13(5)
青年マンガ【帰ってきた標的】 殺した筈の麻薬密売組織の大ボスがゴルゴの前に現われた…次の仕事の依頼人として!! 前の仕事の依頼は成立していなかったのか!? 【殺意の交差】 社長の地位を狙う男が、ゴルゴに機上での狙撃を依頼した。しかし後ろ盾と頼んだ会長はそれを見抜き、利用しようと先に依頼を…!? 【白の死線】 西側に亡命した生物化学兵器の権威・セルナク博士をKGBの依頼で狙撃したゴルゴ。しかし逆に追い詰められ冬山へ逃げ込むが…!? 【スタジアムに血を流して】 射撃の名手の弟を裏社会
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ゴルゴ13(4)
青年マンガ【査察シースルー】 米国のスパイ衛星による査察の事実を掴んだソ連は、国連での暴露を目論む。CIAの依頼を受けたゴルゴは信号弾で警告するが…!? 【WHO!?】 大富豪の婦人には殺し屋の情婦の過去があった。死刑を受けた筈のその殺し屋が帰ってきた。狙撃の依頼をうけたゴルゴとの対決!!! 【価値なき値】 毒素兵器を東側スパイから守り、廃棄する地点までの護衛を依頼されたゴルゴ。それを金塊輸送と思い込みつけ狙うグループもいた!! 【魔笛のシュツカ】 旧独軍兵器の隠し場所を東側に売
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ゴルゴ13(3)
青年マンガ【狙撃のGT】 中国の統一戦線を裏切った情報責任者が亡命を企てた。CIAの完全護衛の中、走る車からゴルゴは長距離列車の標的を狙うが…!?! 【駅馬車の通った町】 ならず者の占拠によって無法地帯と化した町を通りかかったゴルゴ。保安官を処刑しゴルゴも襲おうとした時、その銃口が火を吹いた!! 【メランコリー・夏】 KGBに保護されていた元英国上級公務員のスパイが追放された。その狙撃を依頼されたゴルゴは捨てられた筈の女をマークするが…! 【猟官・バニングス】 国際刑事警察機構は
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ゴルゴ13(2)
青年マンガ【檻の中の眠り】 囚人として刑務所に潜入したゴルゴは、所長に反抗し自ら進んで死刑囚になる。それは標的の囚人を脱走させて狙撃する為だった!! 【白夜は愛のうめき】 ホテル・タクシー・飛行機と偶然の出会いが重なり女はゴルゴとベッドを共にする。女が別れた後に追いすがると狙撃の現場だった!! 【ブービートラップ】 スト中のパリで一方的に仕事の依頼破棄を通告されたゴルゴ。動きのとれないゴルゴに襲いかかる刺客達!! パリから抜け出せるか!! 【黒い熱風】 ガボン国の将軍狙撃依頼を受
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ゴルゴ13(1)
青年マンガ【ビッグ・セイフ作戦】 英国諜報部は大戦末期に莫大な偽札を隠匿した元ナチの親衛隊長を消すためにゴルゴを雇った。要塞化した城で待っていたものは!? 【デロスの咆哮】 戦争中ゲシュタポに拉致された仏国防長官の妻子が24年ぶりに名乗り出た。本物か!?狙撃を依頼されたゴルゴの銃口が迷う!? 【バラと狼の倒錯】 ロドリゲスの娘は黄色いバラという謎の人物に拉致される。その男の狙撃を依頼されたゴルゴの銃のスコープにはなぜか女の姿が…!! 【色あせた紋章】 血まみれの橋でのスパイ交換を
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活動屋五十年
映画活動屋一筋五十年、キャメラマン福井久彦が生きた、楽しき活動屋人生の記録。 日本大学専門部芸術科映画科に始まり、東宝、東映の教育映画社で、生涯300本を超える映画で撮影に挑み続けた、活動屋福井久彦。その波乱に富んだ、楽しく暖かさに満ちたキャメラマン人生を、自らの作品と映画技術の進化の流れとともに振り返る、貴重な記録集。 この作品は、本文に登場する様々な場面(文中青文字にて表示)を、多くの貴重な写真と資料とともに振り返りながら、ご覧いただくことができます。是非お楽しみください。 1
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キャメラを振り回した男 撮影監督・川又昻の仕事〈増補決定版〉
映画ご関係者様より本作へのお言葉をいただきました! 映画はカメラです。ジブリは川又さんに本当にお世話になりました。 スタジオジブリ 代表取締役プロデューサー 鈴木敏夫様より 偉大な足跡を残した大先輩の助手の一人として末席を汚したことが私の誇りです。 松竹映像センター 取締役 技術本部長 五十嵐真様より 映画の本質に迫った記述がぎっしり詰まっていて、何度読み返しても飽きない名著です。 大阪大学 言語文化研究科 劉文兵先生より 小津安二郎、大島渚、野