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特攻の島5
青年マンガ敵艦隊停泊地の眼前で、潜水艦・伊53潜に搭載された水中特攻兵器「回天」に乗り込んだまま意識を失った渡辺。「回天」内で発生したガスと浸水により、一刻を争う事態に。艦長が下した決断は、敵艦隊の待ち構える中へ浮上することだった!
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特攻の島6
青年マンガ水中特攻兵器「回天」での作戦に臨んだ渡辺。だが「回天」の故障により出撃できず帰還した。再びの特攻作戦へ志願する渡辺だったが、板倉指揮官は拒否。渡辺に後進の指導を命じる。目標を失い、心定まらない渡辺に、軍上層部の人間から心無い言葉が…。
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特攻の島8
青年マンガ本土決戦を目前に、作戦海域へ到着した 伊53潜は、17隻からなる大輸送船団と遭遇。艦長は数的不利を鑑み、敵を分断する策を試みる。だがその作戦の最中、艦長は負傷。敵の護衛艦が迫る!
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ゴルゴ13 (184)
青年マンガメキシコで麻薬から反応速度を飛躍的に高める新薬「ACT-X」が開発された。麻薬カルテルは、ビーチバレーの大会でその試験と売り込みをかけようとするのだが……表題作『ACT-X』他、2話(『日・ASEAN会議』『ジンネマンの2時間』)を収録。 【ACT-X】メキシコで麻薬から反応速度を飛躍的に高める新薬「ACT-X」が開発された。麻薬カルテルは、ビーチバレーの大会でその試験と売り込みをかけようとするのだが…… 【日・ASEAN会議】日本。香川県高松市でASEAN会議が開かれることになった
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ゴルゴ13 (183)
青年マンガパレスチナ自治区――物流をイスラエルに押さえられているガザ地区はエジプトから物資を密輸入していたが、多くの物資が偽ドル札で支払われていた… 表題作『キメラの動力(パワー)』他、1話(『檻(おり)の国』)を収録。 【檻(おり)の国】パレスチナ自治区――物流をイスラエルに押さえられているガザ地区はエジプトから物資を密輸入していたが、多くの物資が偽ドル札で支払われていた。それらはイスラエルと共同戦線をはる組織、ファタハの首領・ナビールが首謀者だったのだ。ナビールの狙撃を依頼されたゴルゴだが、ナビ
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ゴルゴ13 (182)
青年マンガアンデス山中で氷漬けの女性の遺体とカメラが発見される… 表題作『甦る潜像』他、2話(『高度1万メートルのエピデミック』『偽装依頼』)を収録。 【高度1万メートルのエピデミック】ニューヨーク行きの旅客機内で未知のウィルスに感染した女性が発症した。感染力の強いウィルスを恐れた副操縦士はコックピットを占拠してしまう。アメリカ大統領はパンデミックを恐れ、ゴルゴにある依頼をする。 【甦る潜像】アンデス山中で死後数十年経過している氷漬けの女性の遺体とカメラが発見された。この記事を見た元秘密警察で
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ゴルゴ13 (181)
青年マンガ中国・ウイグル自治区では、中国の圧政の中、たびたび暴動がおきていた。そんな暴動のさなか、活動家の男・ウルハムが軍の医療施設から国家機密であるカルテを奪い、タクラマカン砂漠へ逃亡… 表題作『楼蘭・さまよえる死神』他、1話(『凋落した名車』)を収録。 【楼蘭・さまよえる死神】中国の圧政により新疆ウイグル自治区ではたびたび暴動がおきていた。その中、活動家の男が軍の施設から国家機密を奪い逃走した。中国軍は精鋭部隊を投入、ゴルゴもまたターゲットを追いタクラマカン砂漠へと向かう… 【凋落した名車
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ゴルゴ13 (180)
青年マンガイギリスの名門考古学一族、ウェザー家。その一族の若き考古学者、マーチン・ウェザーはクフ王にまつわる歴史的な発見を成し遂げようとしていた。しかし… 表題作『ギザの醜聞(スキャンダル)』他、2話(『誰がそれを成し得たのか』『死への階(きざはし)』)を収録。 【ギザの醜聞(スキャンダル)】イギリス考古学会の名門一族に属する青年学者が歴史的大発見となる発掘で失敗。彼は名誉挽回のためクフ王のピラミッドのキャップストーンを発見するが、祖父は… 【誰がそれを成し得たのか】日本の政府開発援助チームが