作品数:97作品
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  • マニフェスト 本の未来の書影 1100円 2013/02/20

    マニフェスト 本の未来

    ヒュー・マクガイア/ブライアン・オレアリ/クレイグ・モド/ジョン・オークス秦隆司/宮家あゆみ ノンフィクション

    書籍のデジタル化は「第一段階」にすぎません。デジタルへの移行はフォーマットの問題だけではなく、出版界の抜本的再編成を意味しています。デジタル化が完了した「第二段階」で出版界で何が起こるのか? 書籍が全て電子化され、ネットワークに接続され、ユビキタスな存在になると何が起こるのか? H.マクガイアとB.オレアリを筆頭に、実際のツール開発に携わる総勢29人の執筆者が、「確信」以上の具体性をもって本の未来を語ります。 【目次】 Part 1 セットアップ──現在のデジタルへのアプローチ Pa

  • 登山家高木正孝ーその人生とアルピニズムーの書影 550円 2012/10/11

    登山家高木正孝ーその人生とアルピニズムー

    円満字正和 ドキュメンタリー

    最近、登山を趣味にしている人は多いだろう。反面、遭難事故も多発している。登山スポーツが日本に導入された大正時代から現代まで、登山はそのスタイルにおいて、また精神において大きく変貌した。 高木正孝は昭和のはじめ中学時代から谷川岳の岩壁登攀で活躍し、戦争中はドイツ、スイスで氷河技術を学び、本場のアルピニズムを習得し、戦後の国家的壮挙であった日本山岳会のマナスル登山で中心的役割を果たし、1958年神戸大学山岳会のパタゴニア探検では登攀隊長としてアレナレス峰初登頂に成功した日本有数の登山家である。

  • 【無料版】小さなメディアの必要の書影 0円 2012/10/01

    【無料版】小さなメディアの必要

    津野海太郎 ノンフィクション

    絶版という印刷本の宿命を軽々と越えて「幻の書」をあなたの手に! フィリピン、タイ、メキシコ、イタリア、沖縄。 各地の文化運動の実際にまなびながら、 「流言飛語」生産のための 小さな技術の可能性をきりひらく。 《著者紹介》 津野 海太郎 1938年福岡生まれ。評論家。早稲田大学卒業後、編集と演劇に携わる。劇団「黒テント」制作・演出、晶文社取締役、『季刊・本とコンピュータ』総合編集長、和光大学教授・図書館長を歴任。主な著書に『小さなメディアの必要』(晶文社)、『滑稽な 巨人坪内逍

  • ヒロシマ・ナガサキのまえにーオッペンハイマーと原子爆弾ーの書影 880円 2012/08/06

    ヒロシマ・ナガサキのまえにーオッペンハイマーと原子爆弾ー

    ジョン・エルス ノンフィクション

    原爆開発、投下、冷戦へとたどる歴史の歩みを明らかにする。文学を愛し、優雅な物腰で人々を魅了した若きアメリカの物理学者オッペンハイマー。戦争という時代を背景に「原爆の父」となり、その後、水爆開発に反対していった彼は赤狩りの犠牲者となり葬り去られていった。時代に翻弄される人間の姿、横たわる戦争の深い影響。巨大な科学の成果として投下された爆弾によって失われた多くの生命。 ジョン・エルスが監督し、米国PBSで放送されたドキュメンタリー映画『The Day After Trinity: J. Rober

  • 戦後マスコミ回遊記の書影 1572円 2012/08/03

    戦後マスコミ回遊記

    柴田秀利 ドキュメンタリー

    A級戦犯として公職を追放されながらも、日本テレビ初代社長・原子力委員会初代委員長を務めた正力松太郎。 その懐刀といわれたのが、テレビ・原発・ゴルフブームの仕掛人、ジャーナリスト 柴田秀利である。 戦後日本の復興に情熱を燃やし、新聞・ラジオ・テレビの世界で活躍した柴田は、吉田茂、北大路魯山人、外務官僚 白洲次郎をはじめとする、政・官・財界の大物たちと交流し、時代の変化を誰よりも早く、そして敏感に感じ取ってきた。 『戦後マスコミ回遊記』は、そんな柴田が私たちに残した記録であり、改めて現代日本を

  • 【全文無料閲覧版】アメリカン・エディターズ 第11章「BookTalk対談」の書影 0円 2012/05/28

    【全文無料閲覧版】アメリカン・エディターズ 第11章「BookTalk対談」

    秦隆司 ノンフィクション

    ★編集者・出版社必読★ アメリカ出版界の実情ー本の未来は激動 ~出版界を動かす名編集者たちが赤裸々に語る、アメリカ出版界の実情の全て~ 本書は1996年から2006年にかけて発行された「ABJ-アメリカン・ブックジャム-」に掲載された名編集者らへの10編のインタビューに、現在の電子書籍事情を伝える新たな「対談」と「出版社インタビュー」の2編を加えて再構成した、ABJ-eMookシリーズ第1弾の『アメリカン・エディターズーアメリカの編集者たちが語る出版界の話』から、最新対談の第11章を

  • 電子書籍奮戦記の書影 495円 2011/12/08

    電子書籍奮戦記

    萩野正昭 ドキュメンタリー

    多くの人が電子本をバカにした。姿形もおぼろげな稚拙な姿をぼろくそに見下した。 1990年代はじめ、それでもすがった者たちがいた。時代に追われ憐れむなかでデジタルは心の支えとなり、生きていくための武器となった。時を経て、振り返るこの道――おそらく多くの人の共感を誘うであろう電子出版の生い立ち。知らずしてなんの電子書籍か。 ※電子版発行に際して『電子書籍元年を終えて』の一章が加筆されました。 ■第1章 てんやわんやの毎日 小さなもののためのメディア 電子書籍とは 電子書籍を成り立たせ

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