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季刊邪馬台国130号

「季刊邪馬台国」編纂委員会 季刊邪馬台国 歴史一般 1100円

販売終了

作品説明

弊誌、『季刊 邪馬台国』は1979年の創刊から約40年にわたり全国に向けて古代史情報を発信し続けている、古代史専門誌です。
今回は「奴国の時代」と題し、127、128と続いた奴国特集の集大成!

【目次】
■巻頭言 めでたさも、中くらいなり
■考古学から観た 邪馬台国大和説への疑問(3)
■時事古論 第4回 「再論詳説・洛陽で発見された『三角縁神獣鏡』連載(1) ●これは、やはり、現代中国での捏造鏡である●」

■総力特集 奴国の時代 第3弾!
奴国の時代(3)-北部九州のクニグニ
遠賀川流域と「奴国」の関係-立岩遺跡を中心に-
奴国の南東、朝倉地域の「王(首長)」
伊都国の墓制とその展開/岡部裕俊

≪考古学レポート≫ 佐賀平野の拠点集落 弥生時代後期の吉野ケ里遺跡の様相と周辺遺跡の動向

●考古学入門講座 第4回 「甕棺墓(下)」
●第3回 物部氏と尾張氏の系譜~上代古典の神・氏族・自然~饒速日命と三十二神の東遷

【連載第16回】ブッダへの道~法顕が見た五世紀初頭のアジア~
●オトナ女子のコラム 晴れ、ときどき、古代史
《投稿原稿》 筑前一宮住吉神社における祭祀空間の原像
《紀行》 諏訪大社御柱祭及び信濃と越の国をたどる旅

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発売日:2020/09/25
出版社:ボイジャー・プレス
梓書院

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