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外来種裁判
児童書小学生の男子がミドリガメを飼うことになったことをキッカケに、身近で起こっている在来種と外来種との間に発生している問題を考えていく【目次】はじめに目次ミシシッピアカミミガメのミミ裁判証人たちの話 検察側(在来種)証人1:若いイシガメ 検察側(在来種)証人2:ヤマトヌマエビ 検察側(在来種)証人3:カイツブリ 弁護側(外来種)証人1:カミツキガメ 弁護側(外来種)証人2:アメリカザリガニ 弁護側(外来種)証人3:年老いたブラックバスぼくは決めたコラム 外来生物(外来種)とは 特定外来生物とは アカ
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ハンフリーは友だちがかり
児童書ロングフェロー小学校の26番教室で飼われることになったハムスターのハンフリー。週末は、生徒たちの家でめんどうをみてもらいます。好奇心たっぷりで少しおっちょこちょい、正義感の強いハンフリーが、先生や生徒一人一人の個性や困りごとを知り、解決にむけてさりげなく手助けします。あるとき、声が大きい子の家にいったら、テレビがつけっぱなし。ハンフリーはケージを出て、テレビの電源をぬいてしまいます。すると、家族はテレビがなくても楽しく過ごせることに気がついて……。生徒や先生たちの成長をえがく、心あたたまる物語で
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となりのUMAランド 写真で見る未確認生物図鑑
児童書子どもたちの知的好奇心を満たす「UMA(ユーマ=未確認生物)」の世界! ネッシー、ツチノコ、牛久プテラノドンなど、日本も含めた世界のUMA50種をオールカラーの写真と図鑑で紹介! 目撃情報があれど、まだまだ謎の多い未確認生物「UMA」。怖い生き物とされてきたUMAたちを、鮮やかな色彩とユルさ満点の自由な形のキャラクターでみせる。UMA研究家のナカザワ博士を通して語られるユニークなエピソードや詳細情報とステータスが丸わかり! 好奇心を刺激し、未知のものと触れ合う機会となる一冊。全漢字ふりがな付き。
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チャコウラさんの秘密を知りたい! ナメクジの話
児童書子どもたちの身近にいる生きもののひとつ、「ナメクジ」。残念ながら、たくさんの人に好かれている生きものではないかもしれません。でも、だからこそ、まだ誰も知らない秘密がいっぱいです!偶然の出会いからナメクジを研究しはじめた著者による、ナメクジのおもしろい世界。どうやってナメクジの研究者になったかにはじまり、オープンサイエンスを生物調査に活用した「ナメクジ捜査網」、ナメクジとはいったいどんな生きものなのかまで、これまでの研究をたどりつつ、謎に迫ります。「みんなの研究」は、みんなの「知りたい」を応援する
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ものづくりっておもしろい! おもちゃから乗り物まで
児童書自分で手をうごかしてものをつくることで、世の中の困りごとを解決したり、自分だけのテーマパークをつくったりできるかも? 自動車メーカーで働くかたわら、ロボットやモビリティを作っている著者が、今まで作ってきたものを紹介しつつ、ものづくりのおもしろさを伝えます。みんなが楽しく使えるアルコール消毒器から、魔法のじゅうたんまで。作りたいものを見つけるにはどうしたらいい? 失敗したことはある? どうして続けられるの? といった疑問にも答えます。読んだらすぐに、なにか作りたくなってしまう1冊です。
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へんなりょうりのレストラン
児童書ここは森の小さなレストラン。おかみさんと娘のちかちゃんは、毎日いっしょうけんめい料理をつくっています。だけど、おかみさんの料理はちょっと変わっているみたい。おかみさんはお客さんを驚かせようと、毎日へんな料理をつくっていますが……。読めばちょっぴり料理がつくってみたくなるかもしれない、ふしぎなものがたり。絵本本文には優しい英訳付き。日本語、英語どちらでも楽しめます。【目次】へんなりょうりのレストランゆめのなかでしゅうちゅう
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食材編 納豆でのびーるアイスクリーム
児童書しゃかしゃかふって手作りバター、2色にわかれるふしぎなゼリー、ぐるぐるまわして黄色いゆで卵、ふわふわ&とろとろスクランブルエッグ、白身と赤身の魚ででんぶ2種、さつまいもからわらびもちなど、調理中の変化が面白く、新しい発見があるレシピを12種類掲載。
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ゆうすけとけんじ
児童書元気いっぱいの男の子!祖父が孫に語る昭和の子ども時代ゆうすけとけんじとその友だちが、元気よく遊んでいるところに、みんなも飛び入りしてみない?はじめてのこと、知らないもの、びっくりすることなんかがあって、きっと面白いと思う。(本文より)【目次】「コンビニも、ゲームも、ペットボトルも、Tシャツも……」「お母さんが走った」「おいしいローソク」「戦争とカミナリ」「パパ・ママはだめ?」「銀座のソフトアイスクリーム」「メチャクチャ語ごっこ」「奥の手はきかない」「ダイミョウセセリとイチモンジセセリ」「サイダー