作品数:71作品
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  • 犬房女子 犬猫殺処分施設で働くということの書影 1408円 2021/07/30

    犬房女子 犬猫殺処分施設で働くということ

    藤崎童士 ノンフィクション

    2013年春、動物愛護法改正に伴い、熊本県動物管理センターで働き始めた玲と和美。ガス室での殺処分が漫然と続く職場で、犬猫たちを救おう、せめて環境を改善しようと奮闘するも――。現場のリアルに迫るノンフィクション。杉本彩さん推薦!【目次】プロローグ第一章 二つの施設第二章 厳しい現実第三章 敗れざる者第四章 蘇生エピローグ――熊本地震の裏でなにが起きていたか?

  • こじらせ男子とお茶をするの書影 2200円 2024/12/11

    こじらせ男子とお茶をする

    月と文社 人生論

    「どこへ行ってもやっていけない気がした」「人と同じことをするのがいやだった」――「こじらせている」と自覚する男性たちの、安定のレールに乗らない生存戦略とは。元ニート、ミニマリスト、芸人、ひとり出版社経営者など、主流から逸脱し、振り切った生き方をしてきた男性6人が登場。「何者かになるとは」「オタクであること」など、自意識との向き合い方や、世の中への眼差しに触れる濃厚インタビュー集。▼登場する方々島田潤一郎:ひとり出版社「夏葉社」代表。不器用な生き方を綴った『あしたから出版社』がロングセラーpha:

  • 子どもの本のもつ力 世界と出会える60冊の書影 1408円 2021/07/30

    子どもの本のもつ力 世界と出会える60冊

    清水真砂子 ブックガイド

    『ゲド戦記』の翻訳や児童文学評論で知られる著者が選ぶ、60冊の「子どもの本」。子どもに手渡す本、読みきかせる本を考えたい方々、子どもにかかわる仕事の方々に。「『先生はどうやって、子どもに贈る本を選ぶんですか?』私の答えはいつも同じでした。……」(本書より)【目次】1 「かわいい」がとりこぼすものは?(『つるにょうぼう』『よあけ』など)2 ひとり居がもたらしてくれるもの(『わたしとあそんで』『まつりちゃん』など)3 毎日は同じじゃない(『トミーが三歳になった日』『グレイ・ラビットのおはなし』など)

  • コルクを抜くの書影 330円 2015/10/01

    コルクを抜く

    佐渡島庸平/大原ケイ/今村友紀/山内康裕/羽賀翔一 ノンフィクション

    2012年、マンガ家・作家のためのエージェントを目指して株式会社コルクを立ち上げた佐渡島庸平が、これまで温めてきた企画を進めている。 編集を目指す人のためのWebマガジン「DOTPLACE」編集長の内沼晋太郎が、佐渡島庸平と対談する「これからの編集者」では、これまでの編集者の役割を捉え直し、インディーズや若手の”これからの編集者”に向けて熱く語っています。好評トークイベントの、佐渡島庸平×大原ケイ、佐渡島庸平×今村友紀のレポートに加えて、マンガ「今日のコルク」を収録。 【目次】 は

  • これからの本の話をしようの書影 1320円 2019/01/29

    これからの本の話をしよう

    萩野正昭 ノンフィクション

    本は「小さなもの」のためにこそ存在する。その原点を私たちは忘れてしまったのではないか? 電子出版のためのウェブサービス「Romancer」、『片岡義男 全著作電子化計画』など、数々の画期的な出版プロジェクトに取り組む株式会社ボイジャー創業者である著者が、25年にわたる歩みを振り返りつつ、本と出版の未来について語る。 【目次】 第1章 メディアは私たちのもの 今、私が取り組んでいる活動を紹介しながら、そこに生じる問題や将来への課題と可能性について語ろうと思う。 第2章 なぜ出版、ど

  • コンテキスター見聞記〜半農半Xから国つ神への書影 1100円 2019/03/20
    注目作品

    コンテキスター見聞記〜半農半Xから国つ神へ

    田中文夫 雑学/知識

    世界を動かしている文脈を研究するため、コンテキスター(文脈家)と名乗った著者が2010年から2018年にかけて見たこと聞いたことの記録。広告会社を早期退職して半農半Xという言葉と出会い、自らも農的生活を始めた。3・11を経て、半農半Xが行政用語となっている島根県を全県取材。「出雲神話と国つ神」を絡めて島根の半農半X者の志を紹介している。そのルポルタージュを中心にして、コンテキスターが感じたこと思索したことを世に問うた。【目次】はじめに第一部 半農半Xから 第一章 始まりは綾部第二章 塩見直紀

  • 最新データ&情報2024 日米の南西シフト 急ピッチで進行する「台湾有事」態勢の書影 1100円 2024/02/09

    最新データ&情報2024 日米の南西シフト 急ピッチで進行する「台湾有事」態勢

    小西誠 戦記

    2012年「日米の『動的防衛協力』について」(統合幕僚監部)という日米共同作戦の策定以来、着々と進行してきた琉球列島のミサイル基地化、要塞化。この全容を情報公開文書を含む防衛省・自衛隊の【目次】第1章 国家安全保障・防衛戦略による対中国戦争態勢 第2章 要塞化する与那国島への新配備部隊 第3章 日米共同作戦が進行する石垣島 第4章 チョーク・ポイント宮古島の軍事化 第5章 南西シフトの兵站拠点・奄美大島 第6章 南西シフト下の訓練・機動展開基地―馬毛島・種子島 第7章 南西シフトの実戦大演習場と

  • THE GIRLS 性虐待を告発したアメリカ女子体操選手たちの証言の書影 2200円 2022/08/19

    THE GIRLS 性虐待を告発したアメリカ女子体操選手たちの証言

    アビゲイル・ぺスタ/牟礼晶子/山田ゆかり ノンフィクション

    2016年、米国体操連盟の医師が30年近くも女子選手200人余りに性虐待を働いた事件が暴露される。少女たちを護るべき保護者やコーチ、関係機関は何をしていたのか。綿密な取材で問題に迫る。推薦川本ゆかりさん(新体操元日本代表)土井香苗さん(ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表)ミンキー・ウォーデンさん(ヒューマン・ライツ・ウォッチ グローバル・イニシアティブ・ディレクター)※本書は、大月書店刊『THE GIRLS 性虐待を告発したアメリカ女子体操選手たちの証言』の電子書籍版です。【目次】日本のみなさ

  • ザ・原発所長(下)の書影 803円 2024/04/01

    ザ・原発所長(下)

    黒木亮 ノンフィクション

    原発トラブル隠しの発覚、特捜部の事情聴取、新潟県中越沖地震による原発への打撃などを乗り越え、奥羽第一原発所長となった富士祥夫を3月11日、巨大津波が襲う。未曽有の事態を前に、彼は何を考え、どのように決断したのか。日本の命運を背負った男の生涯と原子力の功罪を、70名以上に上る関係者への取材をもとに炙り出す感動のノンフィクションノベル!【目次】第9章 内部告発、第10章 東京地検、第11章 中越沖地震、第12章 運命の日、第13章 ノブレス・オブリージュ、エピローグ

  • ザ・原発所長(上)の書影 803円 2024/04/01

    ザ・原発所長(上)

    黒木亮 ノンフィクション

    戦後、日本が原子力の導入に邁進していた頃、大阪の商業地区に生まれた富士祥夫は、東工大で原子核工学を専攻し、日本最大の電力会社に就職する。そこで彼を待ち受けていたのは、無限の原子力エネルギーという理想ではなく、トラブル続きの原発とコストカットの嵐が吹き荒れる本社、そして原子力という蜜に群がる政財官や裏社会の人間たちだった――。【目次】プロローグ、第1章 金甌の子、第2章 ブルーバックス世代、第3章 ローアウト精神、第4章 阿武隈の熊、第5章 コストカット推進、第6章 2つのジンクス、第7章 定期検

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