気になる脂質早わかり　第2版 体によい“あぶら”のとり方がわかる

川端輝江 家庭料理

1）脂質が気になる食品約330品および外食や中食の定番メニューの脂質のデータを写真つきで掲載。食品は１切れ、１枚、１本などの単位で計算しやすい。２）脂質栄養の専門家による充実したコラムで、多種多様な脂肪酸の特徴がよくわかる。３）「あってよかった1冊」、「手際よく解説してくれる」と好評の第1版を、「日本食品成分表（八訂）増補2023年」に準拠してリニューアル！【目次】はじめに脂質ってなに？この本の使い方／データの見方数値の表記法／計量カップ・スプーン食品の脂質早わかり油脂類・調味料種実魚介類肉類乳

現代短歌パスポート６　石になるための準備号

田村穂隆／土岐友浩／石川美南／左沢森／竹中優子／小坂井大輔／小原奈実／藪内亮輔／笹川諒／山田航 詩/短歌/俳句

山田航　　　藪内亮輔竹中優子　　田村穂隆石川美南　　土岐友浩小坂井大輔　左沢森小原奈実　　笹川諒【目次】田村穂隆「構想」土岐友浩「タイムアタック」石川美南「サイレント菜園」左沢森「This Car Is Very You」竹中優子「半額のシール」小坂井大輔「涅槃は坊主の耳の奥です」小原奈実「鷹の墓」藪内亮輔「それでも表示する」笹川諒「宇宙樹」山田航「それぞれのちゃちな忘却のために」

小・中学生のスポーツ栄養ガイド　改訂版 スポーツ食育プログラム

公益財団法人　日本スポーツ協会／樋󠄀口満 健康法

スポーツをする子どもに、体育や食育を指導されるかた向けの「スポーツ栄養」の解説書です。本書は、子どもの食育（食事指導）と体育（スポーツ指導）を結びつけた「スポーツ食育プログラム」の調査研究の成果をもとにしています。学校の栄養士や体育の先生をはじめ、保護者の皆さんにもすぐに役立つ、献立の基本、朝食の重要性、栄養バランスのとり方、試合のときの食事などについて、Q&A形式でわかりやすく紹介しています。【目次】Ⅰ章１　からだのしくみ２　食事バランスのととのえ方Ⅱ章１　愛情をかけて料理する２　保護

星の館21 危険な指先　

とりマイア BLコミック

星の館の新顔・飛華（フェイファ）が薫をそそのかす。薫が奴隷のシャオと仲睦まじくしているのが気に入らないのだ。飛華は薫に、主人ならシャオの大事なところに自らピアスをあけるべきだとけしかける。だが、主人として経験の浅い薫が刺した太いニードルは、シャオの肉を貫くことができず途中で止まってしまい…。【目次】　

星の館22 偽りに夢を見て

とりマイア BLコミック

シャオに怪我を負わせたことを悔やんだ薫は、星の館を飛び出して哀憐楼に身を寄せる。奴隷として客をとりながらも薫の目的は全く違うところにあって…。哀憐楼の食えない男・宮永を組み敷き、薫は望むものを手に入れる!?　【目次】　

星の館23 奴隷たちの条件

とりマイア BLコミック

手の届かない結城に恋い焦がれ、渇きつづける澄也の心。だが偶然結城が今、哀憐楼にいることを知ってしまい澄也の心は乱れる。そんな澄也に桜井が与えたのは、奴隷調教。「お前はまだうしろで深く感じたことがないだろう？」前で与えられる快感とは違う深い快感に澄也は――？【目次】　

星の館20 舞い散る華階段

とりマイア BLコミック

星の館の新顔・飛華（フェイファ）を澄也が調教!?　「猛獣を仕込む時は、はじめに思い切りビビらせてどっちが上かを思い知らせるんだ」と告げた澄也に飛華は「おまえがメスだ。どっちが上かは俺が教えてやる」と告げ…？　【目次】　

星の館24 乱舞誘惑

とりマイア BLコミック

哀憐楼から澄也と桜井に届いた招待状。それは哀憐楼に君臨する新しい主人・結城からのものだった。代議士の七坂と縁は切れたと言い澄也に触れてくる結城。「澄也…こうして君を愛したいんだ」鞭をふるい、裂けた肌からにじむ澄也の血にキスをくれる結城の目的は星の館から、桜井から澄也を奪うこと――!?【目次】　

南インド 神々と出会う旅

河本憲治 紀行

南インドの時間は、ゆったりと流れる。伝統的なインドの文化と豊かな自然を大切にし、木や岩、川や山、象や牛に宿る神々につつまれて暮らしている。瞑想、ヨガ、そしてアーユルヴェーダに基づく生活と食事。親しみやすい笑顔に満ちた、本当のインドに会いに行こう。【目次】はじめに３日間で南インドの神髄に触れるインドと周辺国ＭＡＰChapter1　カルナータカ州マイソールシュリーランガパトナハンピChapter2　タミル·ナードゥ州チェンナイとマハーバリプラムマドウライラーメーシュワラムカンニヤークマリニルギリCh

今日も演じてます

月と文社 文学

「ちゃんとした大人を演じる」「頼れる上司を演じる」「いい子を演じる」――私たちは日々、なんらかの役割やキャラクターを演じています。本書は、「陰キャ」「良き母」「サラリーマン」「アイドル」「できる人」「道化」…などを演じてきたという自覚を持つ８人の人生を紐解くインタビュー集です。演じることで感じた違和感や苦しみ、得られたもの…。赤裸々な語りは、個人的な物語であり、今を生きる私たちが共有している物語でもあります。何かを演じて生きることの意味を考えながら、「どんな自分でありたいか」を自問自答できる一冊