作品数:859作品
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  • 現代短歌パスポート1 シュガーしらしら号の書影 990円 2023/12/22

    現代短歌パスポート1 シュガーしらしら号

    榊原紘/伊藤紺/千種創一/柴田葵/堂園昌彦/谷川電話/吉田恭大/菊竹胡乃美/宇都宮敦/初谷むい 詩/短歌/俳句

    榊原紘 伊藤紺 千種創一 柴田葵 堂園昌彦 谷川電話 吉田恭大 菊竹胡乃美 宇都宮敦 初谷むい 【収録作品】 榊原紘「Classic」 伊藤紺「雪の匂い」 千種創一「White Train」 柴田葵「おさしみ」 堂園昌彦「春は水さえとろけさせる」 谷川電話「夢を縫う、たき火を保つ」 吉田恭大「フェイルセーフ」 菊竹胡乃美「火のぬいぐるみ」 宇都宮敦「羊毛期の到来(ウール、ウール、ウール)」 初谷むい「天国紀行」 【目次】 榊原紘 Classic 伊藤紺 雪の匂

  • わたしはわたしでの書影 1870円 2023/12/22

    わたしはわたしで

    東山彰良 文学

    人生はままならない。諦めの連続だ。悲しくて。悔しくて。寂しくて。一瞬成功したかにみえても待ち受けている落とし穴は底なし。【目次】I love you Debbyドン・ロドリゴと首なしお化けモップと洗剤わたしはわたしで遡上REASON TO BELIEVE初出一覧

  • 起きられない朝のための短歌入門の書影 1760円 2023/12/15

    起きられない朝のための短歌入門

    我妻俊樹/平岡直子 詩/短歌/俳句

    <扱われるテーマ>「最初の一首」のつくりかた/スランプののりこえかた/連作のつくりかた/歌に使われがちな語彙推敲のしかた/テーマ詠の難しさ/いい批評とは何か/破調/虚構の歌/口語と文語わからない歌/歌集をつくること/学生短歌会/新人賞/同人誌と歌集/短歌と夢/詩的飛躍速い歌と遅い歌/「人生派」と「言葉派」/作中主体とは何か/信頼できない語り手 ほか【目次】はじめに(平岡直子)第1部 つくる第2部 よむ第3部 ふたたび、つくるおわりに(我妻俊樹)著者作品二十首

  • 近代日本文学と聖書 (下) 太宰治―愛と死の深層 太宰文学に福音の光を照射する! の書影 1815円 2023/12/15

    近代日本文学と聖書 (下) 太宰治―愛と死の深層 太宰文学に福音の光を照射する! 

    奥山実 文学

    太宰文学に福音の光を照射する!聖書を愛読し、精通していた太宰はほとんどキリスト者であったが、真の救いに至らずに滅びの心中に向かった。太宰の愛と真相を明かす画期的なクリスチャン文芸評論第三弾! 【目次】はじめに  プロローグ 第三部 太宰治❘愛と死の深層一 太宰治と聖書二 太宰文学の海外での高い評価三 太宰文学の卓越性四 恍惚と不安と二つ五 信仰の詩六 太宰治の信仰七 死なうと思つてゐた八 太宰とコミュニズム九 死への誘い(形而上の気質)十 愛と死十一 男の愛と女の愛十ニ ❘愛 原体験十三 太宰治

  • ことばと vol.7の書影 1870円 2023/12/08

    ことばと vol.7

    書肆侃侃房編集部 文学

    編集長/佐々木敦ロゴマーク/石黒正数表紙・本文デザイン/戸塚泰雄装画・挿絵/近藤恵介巻頭表現 千葉雅也第5回ことばと新人賞池谷和浩佳作 藤野選考座談会(江國香織、滝口悠生、豊﨑由美、山下澄人、佐々木敦)特集:ことばとことば◎創作大沼恵太 大前粟生 片島麦子 木下古栗 佐川恭一 瀬尾夏美 戸田真琴 法月綸太郎 笛宮ヱリ子 福田節郎 保坂和志 町屋良平本がなければ生きていけない佐々木敦【目次】千葉雅也 間違えたらもう一度繰り返せ特集 ことばとことば 保坂和志 ことばとショーケン 町屋良平 植物 法月

  • 転職ばっかりうまくなるの書影 1760円 2023/12/08

    転職ばっかりうまくなる

    ひらいめぐみ エッセイ

    20代で転職6回。「圧倒的成長」をしたくない人のための、ドタバタ明るい転職のすゝめ。こんな会社ばっかりの世の中なんて終わってる--。【目次】◎一社目  倉庫、コンビニ◎はじめての就職活動◎二社目 営業◎はじめての休職◎三社目 webマーケティング◎四社目 書店スタッフ◎五社目 事務局・広報◎六社目 編集・ライター◎七社目 ライター・作家(フリーランス)←「社」ではないですが……。

  • 月刊 ココア共和国 2023年12月号の書影 275円 2023/12/01

    月刊 ココア共和国 2023年12月号

    秋亜綺羅佐々木貴子秋吉久美子いがらしみきお 詩/短歌/俳句

    毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。 今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、川中子義勝、望月遊馬、山羊アキミチ、菅沼きゅうり、腹巻さしみ、森崎葵、伊藤テルの9名。投稿詩傑作集として46名、佳作集には107名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努めます。

  • 地底人からの遺言の書影 1188円 2023/11/25

    地底人からの遺言

    長 典男 エッセイ

    「私の姿は貴方にどう見えますか?」ある蒸し暑い夏の日に出会ったその“人”は、はるか昔から地底世界から人類を見守り続ける地底人。地球を深く愛し、その未来を心底憂いている心優しい存在だった。~『Note』公開後に大反響~未発表のエピソード・さらに本書限定特別対談を含む、地底人との衝撃的な対話を再現!ますます混沌としてきた時代の流れに翻弄される、すべての人類へのメッセージ!【目次】はじめに/第1章 蒸し暑い夏の日/第2章 地底人との再会/第3章 新しい地底人との再会/第4章 インタビュー対談/終わりに

  • 悼むひと 元兵士と家族をめぐるオーラル・ヒストリーの書影 2500円 2023/11/24

    悼むひと 元兵士と家族をめぐるオーラル・ヒストリー

    遠藤美幸 エッセイ

    戦場体験者の証言が浮かび上らせるのは、歴史的事実だけでない。話せないこともあれば、伝えたくても伝わらない真実もある。戦没した仲間への哀惜。「勇ましい」戦後右派への不信…。ビルマ戦研究者であり、戦友会、慰霊祭の世話係でもある著者が、20年以上にわたる聞き取りをとおしてつづった、 “痛み”と“悼み”の記録。【目次】まえがき第1章 九八歳の「慶應ボーイ」 第2章 初年兵の「ルサンチマン」 第3章 永代神楽祭と「謎の研究者」 第4章 戦場と母ちゃん 第5章 一〇一歳の遺言 第6章 ビルマ戦の記憶の継承―

  • 和平交渉に来たはずが、冷酷皇帝の抱きまくらにされています!? ルーニカノベルスの書影 858円 2023/11/24

    和平交渉に来たはずが、冷酷皇帝の抱きまくらにされています!? ルーニカノベルス

    桜井さくや/炎かりよ ライトノベル

    冷酷と恐れられる皇帝ルシウスから政略結婚を持ちかけられたアンナリーナ。王女である彼女は母国の独立を守るため彼と交渉をするつもりだったが、憤慨した父王が侍女の姿絵を王女として送ったために事態はややこしくなってしまう。結果、アンナリーナは侍女に、侍女のアンナは王女に扮して二人で帝国へ赴くことに。アンナリーナは入れ替わりを言い出せないまま、横暴なルシウスからアンナを守るために奮闘するが……。「ならば、おまえが俺の相手をしろ」と彼の寝室に連れこまれ、『抱きまくら』として毎夜一緒に寝ることになり――!?【

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