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社員力は「文化能力」 台湾人幹部が語る日系企業の人材育成

岸保行 ブックレット《アジアを学ぼう》 政治 880円

販売終了

作品説明

日系ものづくり企業のなかで、日本人との「異文化協働体験」を通じて、いかに台湾人マネジャーが、日系ものづくり企業内部で重要となる諸要素を獲得し、新たな価値の内面化を進行させていくのか。そして、日系企業内部での日本人との「異文化協働体験」の過程で、いかにして日本人駐在員からの信頼を獲得していくのか、キーワードとして「文化能力」を用いながら、その動的な側面に焦点を絞りながら、現地人中核マネジャーをみていこうと思う。(本文より抜粋)

【目次】
はじめに

  1 日系企業の進まない「現地化」
  2 本書の主眼
  3 日系ものづくり企業における台湾人中核マネジャーの必要性

一 台湾日系ものづくり企業を訪ね歩いて

  1 調査の概要
  2 なぜ、ものづくり企業か

二 日系ものづくり企業で蓄積される文化能力

  1 日本語の能力
  2 我慢と忍耐力
  3 チームワーク力(協調性)
  4 細かさを理解する能力(細かさの理解)

三 「文化能力」の獲得を促進する三つの要因

  1 長期勤続
  2 日本への研修制度
  3 日本人との関わり

四 「文化的媒介」行為と媒介者

  1 文化的媒介者
  2 翻訳的適応
  3 文化的隙間(cultural holes)を埋める「媒介者」
  4 「文化的媒介者」の役割
  5 文化を媒介する台湾人中核マネジャー
  6 「老板」志向の台湾人と意図せざる結果としての第二次社会化
  7 本書の文化的媒介者モデル

五 総括

  1 これまで明らかになったこと
  2 本書の特色
  3 おわりに

あとがき

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発売日:2025/08/29
出版社:風響社

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