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道徳読み 教科書を使う道徳の新しい授業法
教育一般「道徳読み」とは教科書の読み物教材を徹底活用した、どの教科書でも使える授業法。準備物はありません。教科書と鉛筆、そして考える頭だけ。「道徳読み」は5つのパートで構成されます。1、普通に読む2、道徳読み(道徳さがし・道徳みつけ)をする3、みつけた道徳を発表する4、登場人物に通知表を付ける5、自分を省みる本書では「道徳読み」の基本から実践までを1冊に収録。実践パートでは、おなじみの教材を使った授業が、学習指導案から実際の授業のながれまで全学年分掲載されています。【目次】Ⅰ 「道徳読み」の基本 1 道
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どうぶつ英語フレーズ大集合!
文学動物が出てくる英語の慣用句(イディオム)やことわざを集めた本です。身近につかわれていることばを取り上げ、その語源や由来、いつごろからつかわれているかなどを解説。例文も掲載しています。英語の世界での、それぞれの動物のイメージや人との関係性、日本語とのちがいなどを、宇田川新聞さんのゆかいな木版画とともにお楽しみください!(毎日中学生新聞で2005~2006年に連載されていた「英語の森の動物図鑑」を再構成したものです。書籍化にあたり、加筆修正しました。)
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逃亡者
文学ヒト属ヒト科ヒト(ホモサピエンス)からはみ出た男、過去の妄想に執り着かれた女、家出して夢を追う男『逃亡者』。百五十年の旧家に住む森の住人。不便な建売住宅から、終の棲家を求めて中古住宅探し『暗い森』【目次】逃亡者。暗い森。
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東北・蝦夷の魂
文化/民俗東北は古代から中央政権に蹂躙され続けた。阿弖流為(あてるい)vs坂上田村麻呂、安倍貞任・藤原経清vs源頼義、藤原泰衡vs源頼朝、九戸政実vs豊臣秀吉、奥羽越列藩同盟vs明治新政府。5度の侵略戦に敗れ、奪われ続けた資源と労働力。そして残されたのは放射能…。中央政権が抹殺した東北の歴史を活き活きと復元する高橋克彦氏の真骨頂が遺憾無く発揮され、虐げられたゆえに生まれる強さや優しさが東北の魂であり、その魂こそが未来を拓くと説く。先人たちとの絆を心で感じる渾身のメッセージ!【目次】〈序幕〉追われる人々〈第
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注目作品
ドSオオカミがブ民に言った ヤセつづける最強の法則を教えてやる!
ダイエットヤセつづけるための最低で最強の法則をドMな奴らに伝授する。 怠け者のドM以外、絶対読んではいけない! 【目次】 注意事項 まずは、そのしょぼい常識を捨ててくれ 《その1》ダイエットとは何なのか? 《その2》法則に乗れ! 《その3》脂肪は体の定期貯金だ 《その4》歯磨き以下の「行動」に抑えろ 《その5》感謝しやがれ! それが「食」の基本だ 《その6》オレたちは、「心理」に縛られている 《その7》想うことがスタートだ おわりに
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解き明かされた、謎の縄文地名
文化/民俗長野県の北部にある虫倉山という信仰の山。この西山麓にある小川村には多くの難解地名が残っている。小川村には、夷=アイヌ人が長く暮らしていたという江戸時代の農民の記憶を書きとどめた『小川郷昔記録』という古文書が残っている。近年DNAにかかる研究がすすみ、縄文人の系譜はアイヌ人に色濃く伝わっていることが明らかになった。本書は、この難解地名が縄文時代に名付けられたものと考え、縄文語=アイヌ語で地名の解読、あわせて村の遺跡や神社、食べ物、方言を取り上げ、本州最深部にある小川村の古代を探ったものである。
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トキメキ君からヒラメキマンへ
ドキュメンタリー石巻出身の少年がトキメキを重ねながら成長し、学生時代に発明を目指すと決め、転職多い苦難のサラリーマンを経て、遂にアイデア売り込みに成功し、お店を開いて、教育等、地域貢献しながら、発明人生を楽しんでる実話です。 【目次】 幼年期~大学4年生 社会人/改善提案/日曜発明学校/人物占いカードゲーム/ペットならべ/公害防止管理者/自動陳列容器の出願/着磁機の開発/職務発明は開発者か会社のものか/セールスエンジニアリング/転職/住宅営業/クルクルハンドヘルス&トイ/跳んで点取りゲーム/商品化/ユ
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ドキュメント ひとりが要介護になるとき。 単身老後に「在宅」は大丈夫ですか!?
社会問題「おひとりさまの老後」は甘くない。情報・お金(資産)・健康・人間関係が乏しい一般庶民が高齢ひとり暮らしで介護が必要になったら、誰が面倒見てくれるのか、経済的にもつのか。広がる社会不安を背景に、制度と実態を探る。【目次】序 ひとりで「在宅」はダメですか第一章 単身で老いるときに第二章 孤立しない、孤立させない第三章 いかに「要介護」を少なくするか第四章 単身化と在宅と地域包括システムと第五章 鼎談 単身化と在宅介護 斎藤磐根・矢部広明・山口慶恵
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ドキュメント「みなさまのNHK」 公共放送の原点から
社会問題グリコ・森永事件、北朝鮮残留孤児、昭和天皇逝去などNHK報道番組制作のなかで体感した、「公共放送」が大きく変質しはじめた1980年代を捉え返す。コミュニティFMなど新たな放送を担う市民メディアについても言及、公共放送とは何かを問う。【目次】はじめにⅠ NHKで何が起こったか?第1章 劇場型犯罪のピエロとなって第2章 情報商品になったドキュメンタリー第3章 NHK民営化未遂事件第4章 「女は何を食ってるんだろう?」Ⅱ 内なる権力と報道番組の吃水線第5章 「その取材を中止せよ」第6章 ピョンヤンの再
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19×19 トクトク—日本人のアタマをもっとよくする2桁かけ算
雑学/知識288という数字を見た時、普通はニヒャクハチジュウハチと読みますが、この本を読んだ人にはニャハハと映るでしょう。そうです。ドム・ドヤ・ニャハハすなわち16×18=288と直ぐに出てくるのです。このように12から19までの各数字に1人のキャラクターが対応し、さらに12×12から19×19までの答え(重複を除くと36種)が1枚の絵に対応し、その絵には2人のキャラクターが描かれているのです。よってこれ1枚で2つの数字と結果の数字が示されており、絵を思い出しさえすれば即座に答えが出てくるという算段です。