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《あいうえお》で綴る できたらいいな
自己啓発人生を豊かに生きるための知恵や習慣や行動が《あいうえお順》で纏められた本です。後半は人生を渡るアイデアを五七五でスッキリとカルタ風に紹介しています。例えば:最高の ライバルそれは 私自身/ブランドに いつか自分が なりたいな/どれからを 優先するか 勝負どこ 等皆様の人生の一つの助力としてご活用頂ければ幸いです。【目次】
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アクションリサーチ 実践する人間科学
社会学「アクションリサーチ」は、私たちが直面している問題の解決に向けて、研究 者と当事者の人々とが共同で取り組む実践を言います。それは多くの場合、現 場での息の長い活動となります。本書は、「クロスロード」という防災ゲーム を媒体とした数年間にわたる防災研究や、阪神・淡路大震災の体験の語り部活 動を中核とした10年にわたる共同的実践について報告しながら、アクションリ サーチとはどのような方法なのか、その魅力と研究に伴う責任とは何か、それ を研究としてどう記述すればよいか、理論的基盤としての社会構成主義と
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あしたの風景を探しに
経営/経営学どんな風景のなかに生きていたいのかリノベーション・ムーブメントを牽引した「東京R不動産」の立ち上げをはじめ、新領域への越境をつづけてきた“風景の建築家”は今日も世界を右往左往!? 仕事と生き方をめぐる思考と記憶の雑想記。「次の時代の都市が、風景が、なにを欲しているか。それを探すために、また旅をし、言葉を紡ぎ、建築をつくる。それを繰り返してきたし、これからもつづけるのだろう」(本文より) 「先が見えない」を愉しみたいすべての人へこれからの働き方、生き方を導く1冊。【目次】■マイクロメディア旅から
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あの日から起こったこと 大地震・原発禍にさらされた医療者たちの記録
社会問題いま明らかになる三病院脱出にいたるまでとその後のこと、また、地元開業医や国保診療所の医師に起こったこととは。医師9名、看護師7名、薬剤師・検査技師・臨床心理士・管理栄養士など6名による手記とインタビュー。双葉町・JA福島厚生連双葉厚生病院(260床)――福島第一原発から約4キロ――浪江町・西病院(79床)――福島第一原発から約9キロ――南相馬市鹿島区・JA福島厚生連鹿島厚生病院(80床)――福島第一原発から約33キロ――【目次】1章 あの日、双葉厚生病院でおこったこと1節 患者を連れた未曾有の避
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注目作品
「ありえない」をブームにするつながりの仕事術
ビジネス教養世界50カ国以上を旅している著者が、株式会社旅と平和を設立して、「ありえない」と言われ続けた、世界初のパクチー料理専門店、東京初のコワーキングスペースPAXCoworkingをブームにするまでの過程を詳細に描いた。連日満員にするまでに、何を考えたのか?何をしたのか?どんな「つながり」を作っていったのか?さらに2018年3月、人気店を突如として閉鎖したそのわけは?「僕ははじめてのことしかやらない」と断言する著者の道なき道の歩き方。CAMPFIREでのクラウドファンディング成功企画。【目次】はじめに
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イーグル・クロー作戦 在イラン・アメリカ大使館人質事件の解決を目指した果敢な挑戦
政治もちろん、日本にはアメリカと同じことはできません。しかし、だからと言って何もしなくていいわけがありません。この問題を解決に導くためには、日本人ひとりひとりが自分にできることを実行することが何よりも大切だと思います。私にできることは、この本を翻訳することでした。そこには、アメリカ人の自国民の救出に向けた決意と覚悟が書き表されていました。本書が、拉致問題に対する日本人の意識にわずかでも変化をもたらすことを願ってやみません。(訳者あとがきより)【目次】1979年、イラン革命の混乱の中、熱狂的な革命主義
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生きられた障害 障害のある人が、妊娠、出生前検査、親や子どもについて、語ったこと
福祉「親が出生前検査を受けていたら、この私は、生まれてこなかったかもしれない?」―― 「障害」のある女性は、妊娠や出産、自分の親や、出生前検査について、何を思ってきたのか。「障害」のある男性は、パートナーの妊娠や出産に何を思ったか。 また、「障害」のある彼ら彼女らは、胎児の「障害」や「疾病」を「知る」ための医療技術を使える社会について、どのように考えているのか。 「障害に気づいた経験」「障害があること」「治ること」「女性であること」などをめぐる、一人ひとりの語りに耳を澄ませ、共に考える。【目次】序
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偉大な組織の最小抵抗経路 リーダーのための組織デザイン法則
経営/経営学【序文 ピーター・センゲ(『学習する組織』著者 )より】複雑なテーマを解き明かし、単純明快な原理で効果的なアクションに導くロバートの手際にはいつも驚かされる。しかし、ロバートの単純明快さはしばしば誤解されやすい。物事を矮小化する単純さではなく、物事を浮かび上がらせる非凡な単純化なのだ。つまらないアイデアを複雑にしてみせる安直なビジネス書やマネジメント手法が流行する昨今、幅広い生の現場体験に裏打ちされた深い洞察を見事なほどシンプルに提示してくれるものは滅多にない。【目次】序文 ピーター・セン
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今こそ十代留学
ビジネス教養「十代留学が子供の未来をひらく」から10年経過し、より時代が複雑になった今、新たな未来を切り開ける人材の最初のステップとして、15歳から19歳までの間に二か月以上の単身での留学を勧めます。【目次】まえがき 高校留学が変えた人生 第一章 十代での留学をなぜ奨めるか 第二章 十代での留学をどう準備する 第三章 十代で留学できる国・地域 第四章 留学で拓ける未来 第五章 ちょっと辛口の留学のススメ 第六章 子供に合う国・地域に、適切な時期・期間、留学させるために
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いま必要な庶民金融
金融学「日本のマイクロファイナンス」を電子本で再度世に問います。フィンテックよりも重要で、本来は銀行が取り組むべき零細金融について一緒に考えませんか。【目次】一章 日本の個人金融の実態二章 日本の庶民金融とマイクロファイナンス三章 先進国にもあるマイクロファイナンス四章 開発途上国におけるマイクロファイナンス再考五章 日本におけるマイクロファイナンス、ソーシャルレンディング六章 新たなビジネスモデルを探る