作品数:1358作品
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  • 二分間の冒険(文庫)の書影 880円 2019/03/20

    二分間の冒険(文庫)

    岡田淳 文学

    ふしぎな黒猫に誘われて、学校の校庭から、子どもたちだけが住む世界に迷いこんでしまった悟。やがて、悟は仲間とともに、この世界を支配している竜と闘うことになります。予想できない展開の連続の中で、子どもたちは〈一番確かなもの〉を探していく。壮大な冒険のドラマ。

  • 日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?の書影 1249円 2020/07/17

    日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?

    CreateMedia信田さよ子東小雪 エッセイ

    児童虐待の相談件数はこの25年間で100倍に増え、5日に1人の割合で虐待によって子どもが命を落としています。少子化を憂える一方で、子どもの人権や命が軽んじられている、それが今の日本の現状です。本書は、親に書いた手紙という形式によって、当事者の過酷な親子関係を世に伝え、子どもの人権が守られない日本の現状に100石を投じます。【目次】はじめに―不当ながまんを強いられる子どもたち Ⅰ 気づく私にも意志があるいけにえプレゼントはゴミ箱に見えないんだよ衣食住の権力者 ほかⅡ 戦うできるなら惨殺したいサンタ

  • 日本国民のための愛国の教科書の書影 1344円 2019/07/25

    日本国民のための愛国の教科書

    将基面貴巳 エッセイ

    「日本人なら日本を愛するのは当然だ」で片づけず、この問題についてみんなで一緒によく考えていきましょう。【目次】レッスン1 愛国心を持つことは自然なことかレッスン2 国を愛することは簡単なことかレッスン3 国のために尽くすことは正しいことかレッスン4 国をどのように誇りに思うべきかレッスン5 愛すべき〈祖国〉とは何かレッスン6 愛国心の落とし穴とは何かレッスン7 愛国者の覚悟とは何か読書案内あとがきにかえて

  • 日本語のデザイン 文字からみる視覚文化史の書影 2500円 2024/04/19

    日本語のデザイン 文字からみる視覚文化史

    永原康史 デザイン

    日本語が文字で表現される時、どのように記されてきたのか? 古代の金属に刻まれた漢字から1980 年代に登場したデジタルフォントに至るまで、約2000 年にわたる日本語の文字表現の変遷をデザインの視点から考察した読み物です。前半では、古事記に見る漢字、万葉集に登場する仮名、古今和歌集の連綿と散らし、絵と文字が同一平面に記された江戸時代の書物など、時代とともに日本語の文字がどのように綴られてきたかを解説。後半では、明治期に伝来した金属活字と活版印刷、写真植字の実用化、デジタルフォントの登場など、技術

  • 日本でイチバンやさしくて詳しいハンモックキャンプの本の書影 1760円 2024/08/09

    日本でイチバンやさしくて詳しいハンモックキャンプの本

    野沢ともみ アウトドア

    近年、キャンプスタイルのひとつとして注目され始めている「ハンモック」。本書では、テントではなくハンモックで過ごすこと・泊まることの楽しみ方やそのノウハウを、ビギナーに向けてわかりやすく紹介していきます。 ハンモックキャンプに必要な道具の紹介はもちろん、設営や撤収の基本やマナーを丁寧に解説。また、オススメのハンモックカタログから、ハンモックキャンプで使えるオプションアイテムの紹介に至るまで網羅し、この一冊があれば今すぐにハンモックキャンプを始められるガイド本となっています。 男女ともに読んでほ

  • 日本とイスラームが出会うとき その歴史と可能性の書影 2420円 2020/12/25

    日本とイスラームが出会うとき その歴史と可能性

    小村明子 文化/民俗

    今、日本人イスラム教徒の日常に何が起こっているか?日本人がムスリム生活を送ることには、多くの困難が付きまとう。著者の丁寧な取材に応じるムスリムたちの話から、ムスリムとしての服装、お祈り、食事などに対する周囲の日本人の反応が垣間見えて興味深い。【目次】はじめに第一章 世界宗教としてのイスラーム―─イスラームの歴史と六信五行第二章 日本におけるイスラームの歴史―─明治の邂逅から一九八〇年代前半まで第三章 日本におけるイスラームの歴史―─一九八〇年代後半から現在まで第四章 日本のイスラームの現状につい

  • 日本のインテリジェンス工作 陸軍中野学校・731部隊・小野寺信の書影 2464円 2024/07/05

    日本のインテリジェンス工作 陸軍中野学校・731部隊・小野寺信

    山本 武利 政治

    平和憲法下、日本は軍備を放棄し、戦争をしない国になったはずでしたが、最近、集団的自衛権を容認する「安保法案」なるものが成立し、中国・北朝鮮の強硬姿勢などと相まって、戦争が現実味を帯びてきています。多くの犠牲をはらって得られた「平和」を死守するためにも、戦争とは何か、どのようにして起こり、いかに行なわれるのか、その現実を知らざるを得ません。 本書は、なかでも日本人が見落としてきた、戦争における「情報」の役割に焦点を当てて、宣伝・諜報・謀略などのインテリジェンス活動の歴史を振り返ったものです。 陸軍

  • 日本のSDGs それってほんとにサステナブル?の書影 1408円 2021/07/30

    日本のSDGs それってほんとにサステナブル?

    高橋真樹 社会問題

    官民挙げて推進されるSDGs。でも中には疑問符がつく例も…? 本当に持続可能な社会をつくるには、「ロゴだけ」ではない本質を見極める目が市民にも必要。各分野の日本の現状と取り組み例を紹介しながら問題提起する。【目次】はじめに――モヤモヤする、日本のSDGs第1章 SDGsは何をめざしているのか?第2章 これでいいのか? 日本のSDGs[インタビュー]ニールセン北村朋子さんに聞く デンマークがSDGs先進国である理由第3章 日本とSDGs 八つの論点[インタビュー]井田徹治さんに聞く 日本は環境危機

  • 日本の教育、どうしてこうなった? 総点検・閉塞30年の教育政策の書影 1408円 2022/05/13

    日本の教育、どうしてこうなった? 総点検・閉塞30年の教育政策

    児美川孝一郎/前川喜平 教育一般

    長時間労働に疲れ果てる教師たち。評価や点数競争がはびこり、画一化が進む学校現場。日本の学校・教育は、なぜこうなってしまったのか? 政策の展開をふりかえり、教育の未来を展望する対談。※本書は、大月書店刊『日本の教育、どうしてこうなった?――総点検・閉塞30年の教育政策』の電子書籍版です。【目次】1 日本の教育の「現在」はどうつくられてきたか(1) 臨教審とその後の展開2 日本の教育の「現在」はどうつくられてきたか(2) 教育基本法改正から現在まで3 教育における「新自由主義」の30年4 連綿と続く

  • 日本の堤防は、なぜ決壊してしまうのか? 水害から命を守る民主主義への書影 1760円 2024/05/17

    日本の堤防は、なぜ決壊してしまうのか? 水害から命を守る民主主義へ

    西島和 政治

    近年、全国各地で記録的な大雨による甚大な水害が相次いでいる。2019年10月に東日本台風が襲来した折には、巨大ダムやスーパー堤防が被害を食い止めたという声がネットで飛び交った。果たしてそれは事実なのか? 河川公共事業の住民訴訟に携わってきた著者が丁寧に解説する。重要なのは、越水しても決壊しない堤防の整備。日本全国の堤防は土を盛っただけの“土まんじゅう"で、安全度も低い。謎だらけで人命が軽視されている「日本の水害対策」の現状を周知する。【目次】はじめに――堤防の決壊から民主主義の課題がみえる第1章

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