作品数:1358作品
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  • ぞうはどこへもいかないの書影 1089円 2023/01/16

    ぞうはどこへもいかない

    五味太郎 文学

    アフリカかどこかの草原に、ぞうがいます。ぞうのうしろから、あやしげなヘリコプターが登場しました。かなりあやしい…。ヘリコプターにつれていかれたぞうは、どんどん大きなのりものにのりかえて、どんどん遠くへいってしまうのでした…前作『ぞうはどこへいった?』のつづきとも言えるような、でも全然つづいていないような、そんな絵本です。

  • 【増補改訂版】コンゴ共和国 マルミミゾウとホタルの行き交う森からの書影 2420円 2020/10/09

    【増補改訂版】コンゴ共和国 マルミミゾウとホタルの行き交う森から

    西原智昭 ノンフィクション

    中部アフリカのコンゴ共和国で、いま何が起きているのか――。熱帯林に生息するゾウやゴリラなどの生態調査、環境保全に携わる中での内戦や森林伐採業との対峙、貨幣経済の浸透が先住民に与える影響など現場のリアルを伝える。今回増補改訂版で、ゲリラ豪雨やエボラ出血熱など最近世界を揺るがせている問題とコンゴ共和国との関係を浮き彫りにする新章が加わった。京都大学総長・山極壽一氏推薦。【目次】プロローグ1.熱帯林とゴリラとの出会い2.虫さん、こんにちは3.森の中で生きるということ4.熱帯林養成ギプス、内戦、そして保

  • 【増補新装版】障害者殺しの思想の書影 2420円 2020/09/18

    【増補新装版】障害者殺しの思想

    横田弘 社会問題

    1970年代の障害者運動を牽引し、健全者社会に対して「否定されるいのち」から鮮烈な批判を繰り広げた日本脳性マヒ者協会青い芝の会の行動綱領を起草、思想的支柱であった故・横田弘氏の原点的書の復刊。【目次】第一章 障害者殺しの事実第二章 障害者殺しの思想第三章「優生保護法」とは何か第四章 障害者はどのように生きたか第五章 われらかく行動する第六章 カナダのCP者たち〔増補新装版〕編集部注あとがき  復刊にあたって 解説/立岩真也資料 横田弘年譜

  • [増補改訂版]前夜 日本国憲法と自民党改憲案を読み解く [電子改訂版]の書影 2420円 2021/01/29

    [増補改訂版]前夜 日本国憲法と自民党改憲案を読み解く [電子改訂版]

    梓澤和幸/岩上安身/澤藤統一郎 憲法

    自民党改憲案と現行憲法を、その前文から補則まで徹底的に比較・解説し、そして熱く熱く語り尽くす。権力を縛るはずの憲法を、逆に縛りから権力を解放する方向へ書き改めようとする自民党のトンデモ改憲案は許さない! 危機を口実に無制限の権力を握った指導者は、原発を抱えて亡国の戦争へと向かうのか!? 安保法案、TPP参加、特定秘密保護法、原発再稼働等と「憲法改悪」「米国の命令」との密接な関わりを約300項目に及ぶ注釈を付け、本気で伝えます! 安保法案の成立を受け、「新書1冊分」を追加!【目次】まえがき・・・岩

  • 増補 社会原理序説 それでも変わらない根本的なことの書影 1584円 2020/10/14

    増補 社会原理序説 それでも変わらない根本的なこと

    阪原淳 エッセイ

    ヘーゲルの弁証法的展開をベースにしながら、鋭くもやさしい独自の感性で人類と社会を観察・分析。著者は大学で経済を学び広告会社に入社するも、 地下鉄サリンの被害者となり退社して渡米。 MBAを取得してシリコーンバレーのベンチャーで働き、 映画製作にも携わってカンヌ国際映画祭に参加。 そのかん、膨大な数の文献を読破して哲学を独学。 縦横無尽に展開した半生から見えてきた「社会の根本原理」を示した作品。旧版にアフターコロナを踏まえた新原稿を加え、「正解のない問題集」を付録として添えた。【目次】01:社会と

  • 増補 ためらいの看護の書影 2002円 2023/09/01

    増補 ためらいの看護

    西川勝 看護理論/教育/研究

    「生きている限り心臓が弾み続けいのちを支えるかのように、ケアの弾性は人と人の間にいのちをもたらす」。介護・看護の現場から生まれた臨床哲学の名著の増補版。九鬼周造『偶然性の問題』をテーマにした修士論文を収録。【目次】【病棟から】Ⅰ 病の意味を見いだす第1章 「信なき理解」から「ためらいの看護」へ第2章 食と生きざま第3章 生きる技術・生かす技術【病棟から】Ⅱ パッチングケアの方へ第4章 臨床看護の現場から第5章 ケアの弾性——認知症老人ケアの視点【病棟から】Ⅲ 人に寄り添うということ第6章 臨床テ

  • 【増補版】戦争は教室から始まる 元軍国少女・北村小夜が語るの書影 1980円 2020/12/25

    【増補版】戦争は教室から始まる 元軍国少女・北村小夜が語る

    「日の丸・君が代」強制に反対する神奈川の会/北村小夜 教育一般

    軍国少女として育った北村小夜さんは、現在の学校はすでに「戦前」だと語る。教室から始まる「戦争できる国」づくりの思想を解説。増補版として2018年に教科化した道徳の問題点と、パラリンピックがもたらす障害者差別を指摘。【目次】1.増補版にあたってのまえがき2.まえがきにかえて3.第一回 修身と道徳――より巧妙に、自発的に心とからだがお国に奪われていく4.第二回 音楽 歌い継がれる戦争の歌――音楽は軍需品~歌は身に付き、人の心を唆す5.第三回 障害児教育――能力主義を支えてきた特殊教育、支え続ける特別

  • 増補版 なんとかせい! 一事入魂 島岡御大の10の遺言の書影 1430円 2023/01/26

    増補版 なんとかせい! 一事入魂 島岡御大の10の遺言

    丸山 清光 スポーツ

    元明治大学野球部監督・島岡吉郎が遺した10の銘言御大の下で主将・エースとして東京六大学野球の春秋連覇、神宮大会優勝を果たした著者が語る、その人物像と秘話。没後34年を経ても語り継がれる「人間力」を育んだその魂の言葉の数々は、野球界にとどまらず、現代社会に生き続けている。“一球入魂から「一事入魂」へ”一事が大事でも小事でも、魂を込めて事にあたれ。どんなことも気持ちを込めてあたれば相手に通ずる。【目次】はじめに其の一「ここは野球部の合宿所ではない。人間修養場だ」  其の二「野球の前にまず、人間の修養

  • 増補版 パンツをはいたサル 人間は、どういう生物かの書影 2200円 2020/10/09

    増補版 パンツをはいたサル 人間は、どういう生物か

    栗本慎一郎 哲学/思想

    1980年代初頭、栗本慎一郎が一躍時代の寵児に躍り出る契機となった名著に16頁分を加筆した増補版。ヒトの社会に充満する混乱を解きほぐすために、あらゆる学問界の障壁を取り払い、「過剰」「蕩尽」「パンツ」というキーワードで、ヒトの本質を平易な言葉で解明した本書の魅力は今なお色褪せない。【目次】新版へのまえがき旧版へのまえがき第一章 人間は知恵ある生物か第二章 おカネという名のパンツ第三章 パンツという名のパンツ第四章 神経症という名のパンツ第五章 法律という名のパンツ第六章 道徳という名のパンツ第七

  • 〔増補版〕 プロケースワーカー100の心得 福祉事務所・生活保護担当員の現場でしたたかに生き抜く法の書影 1980円 2020/09/18

    〔増補版〕 プロケースワーカー100の心得 福祉事務所・生活保護担当員の現場でしたたかに生き抜く法

    柴田純一 福祉

    異動で望まずに配属されたケースワーカーがどのように仕事に向き合い、福祉援助職としての専門性を磨き、かつ窓口対応などの実務のスキルを高めていくか、著者自身の経験と集積された知恵に裏付けされた、実践指南書であり、生活保護利用者の権利を護るための理論書。【目次】第Ⅰ章 ケースワーカーとは、何をする者のことなのか第Ⅱ章 プロケースワーカーの正しいやり方第Ⅲ章 生活保護法の解釈と運用をめぐる覚書き第Ⅳ章 したたかに現場で生き抜く法

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