-
探訪 ローカル番組の作り手たち
ノンフィクション朝日新聞社出身の気鋭のジャーナリストが全国の各地に根差して活躍するローカル番組の制作者を訪ね歩く渾身のリポート。放送専門誌『民放』の好評連載「日本列島作り手探訪」がついに一冊に。番組の作り手たちが著した書籍の書評も併載。熱き思いに突き動かされた彼らの語りに耳を傾けると、通信との融合時代の放送のあるべき姿が見えてくる。「テレビ・ラジオはまだまだ捨てたもんじゃない!」。【目次】◇探訪その一 北海道・東北編◇探訪その二 関東・中部編◇探訪その三 近畿・中国編◇探訪その四 九州・沖縄編◇探訪その五 書籍
-
父の約束
ノンフィクション学校の放射線量測定、文科省への20ミリシーベルト交渉・・・子どもたちを守るためにいち早く声をあげ、行動した著者が語る「あの日」からの記録。原子力防災に必携の1冊!【目次】危険を知っていたのに/安全宣伝キャンペーン/覚悟を決める/学校が危険地帯に/立ち上がった親たち/避難の壁、サテライト疎開/自主避難の呼びかけ/被ばくの事実/食卓の汚染/なぜプールがこわいのか/予防を優先してほしい/避難したい人が5割/保養弱者を出さないために/被災者を守る法律
-
ツール・オブ・チェンジ
ノンフィクション世界中のトップ・イノベーターや出版ビジネスのエキスパートが集まるTOCカンファレンス(Tools of Change for Publishing)。そのコミュニティで日夜行われてきた議論を、イノベーション、DRM、オープン、マーケティング、フォーマットなど12のテーマに沿って読み進める。デジタルによる産業革命に直面する出版人および全ての企業人のための一冊! 【目次】 第1章 イノベーション 第2章 収益モデル 第3章 リッチコンテンツ 第4章 データ 第5章 DRMと囲い込み
-
ツチノコ撮影日誌 令和の「幻のヘンビ」伝説
ノンフィクション映画『おらが村のツチノコ騒動記』の撮影で僕は、ツチノコの目撃者や、長年捜索活動を続けてきた人たちの話を聞いて回った。ツチノコはいまだ謎の多い生き物だ。10年前、僕はかつて村で盛んに行われていたというカスミ網猟の映画、『鳥の道を越えて』を発表している。故郷がそれまでと違って見えた。僕の故郷、岐阜県東白川村はツチノコで村おこしを行うところなのだが、僕はそのことをずっと恥ずかしく思っていた。ツチノコの正体を明かそうとカメラを向けているうちに、僕の中で変化が起きた。【目次】序 章 ツチノコって何モノ[参
-
電子出版とは何かを問い続けて 高木利弘スペシャルインタビュー
ノンフィクション2014年、Pamlinkが企画製作した『出版の未来』シリーズ第3回〝電子書籍を問い続けて〟の音声インタビューです。ナビケーターとして「MACLIFE」の編集長だった高木利弘さんが担当しました。音声は、Apple Musicで公開されています。このデータをテキスト化し、関係情報などのリンクを施しました。音声から発した小さな〝本〟が成り立つことを明らかにしています。テキスト情報を読み、戻り、咀嚼してご覧いただきたいとおもいます。【目次】電子出版とは何かを問い続けて 1章 ボイジャーを設立するまで
-
電子書籍2020 本の在り方は変化する
ノンフィクションなぜ電子書籍は愛されないのか? それは便利な代替品に過ぎないからだ。WWW(World Wide Web)の出現で多くの情報がリンクし合うなか、なぜ本だけが姿を変えないのか。私たちは出版を特別な枠にはめて考えてきたのかもしれない。出版は、テキストを印刷した紙を束ねた「書籍」だと。それを便利に読む方法が「電子書籍」だと。冊子という塀を越えて本と本とが情報を通して結びつく。一冊の閉じられた世界から、WWWの繋がりの世界へ。電子書籍は「あたらしい本」になる。出版の未来を示す、画期的提言。全出版人必読。
-
電子書籍奮戦記
ドキュメンタリー多くの人が電子本をバカにした。姿形もおぼろげな稚拙な姿をぼろくそに見下した。 1990年代はじめ、それでもすがった者たちがいた。時代に追われ憐れむなかでデジタルは心の支えとなり、生きていくための武器となった。時を経て、振り返るこの道――おそらく多くの人の共感を誘うであろう電子出版の生い立ち。知らずしてなんの電子書籍か。 ※電子版発行に際して『電子書籍元年を終えて』の一章が加筆されました。 ■第1章 てんやわんやの毎日 小さなもののためのメディア 電子書籍とは 電子書籍を成り立たせ
-
トキメキ君からヒラメキマンへ
ドキュメンタリー石巻出身の少年がトキメキを重ねながら成長し、学生時代に発明を目指すと決め、転職多い苦難のサラリーマンを経て、遂にアイデア売り込みに成功し、お店を開いて、教育等、地域貢献しながら、発明人生を楽しんでる実話です。 【目次】 幼年期~大学4年生 社会人/改善提案/日曜発明学校/人物占いカードゲーム/ペットならべ/公害防止管理者/自動陳列容器の出願/着磁機の開発/職務発明は開発者か会社のものか/セールスエンジニアリング/転職/住宅営業/クルクルハンドヘルス&トイ/跳んで点取りゲーム/商品化/ユ
-
19×19 トクトク—日本人のアタマをもっとよくする2桁かけ算
雑学/知識288という数字を見た時、普通はニヒャクハチジュウハチと読みますが、この本を読んだ人にはニャハハと映るでしょう。そうです。ドム・ドヤ・ニャハハすなわち16×18=288と直ぐに出てくるのです。このように12から19までの各数字に1人のキャラクターが対応し、さらに12×12から19×19までの答え(重複を除くと36種)が1枚の絵に対応し、その絵には2人のキャラクターが描かれているのです。よってこれ1枚で2つの数字と結果の数字が示されており、絵を思い出しさえすれば即座に答えが出てくるという算段です。
-
登山家高木正孝ーその人生とアルピニズムー
ドキュメンタリー最近、登山を趣味にしている人は多いだろう。反面、遭難事故も多発している。登山スポーツが日本に導入された大正時代から現代まで、登山はそのスタイルにおいて、また精神において大きく変貌した。 高木正孝は昭和のはじめ中学時代から谷川岳の岩壁登攀で活躍し、戦争中はドイツ、スイスで氷河技術を学び、本場のアルピニズムを習得し、戦後の国家的壮挙であった日本山岳会のマナスル登山で中心的役割を果たし、1958年神戸大学山岳会のパタゴニア探検では登攀隊長としてアレナレス峰初登頂に成功した日本有数の登山家である。