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シナリオ技術とビジネスセミナーの融合
ビジネス教養この本はビジネスセミナー主催者、セミナー企画者、セミナー受講者に向けられて書かれています。映像シナリオの技術を使いビジネスセミナーの最適化を提案しています。特にバックエンドセミナーにおいて成約率に貢献する方法(筋書き)を公開しています。セミナーをひとつの物語として捉えオープニングからクロージングまでのシナリオを想定し受講者を変化させるプロセスが理解できます。受講者はどういったセミナーがよいセミナーなのか、バックエンドを恐れることなくセミナーを受けられるようになります。【目次】はじめに第1章 問題
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シニアと若者の為の日銭を稼ぐ株式活用術
マネープラン/投資他の株式関連本のような大きな額ではありませんが、確実に儲かる株式活用術です。定期預金にしておくよりは稼ぐことができます。 「術」とは何回も行って自分のものにする能力のことです。その方向の一例をのべてみました。ぜひ、読者の皆さんも実践してその能力を獲得してください。
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シニアになったら、ハロワへ行こう! リタイア記者の求職体験記
開業/転職/就職40年勤めた会社をリタイアした著者は65歳で初めてハローワークを訪れ、失業手当(基本手当)の受給を兼ねた求職活動をスタート。「適職」を模索し受講を重ねたシニア向けセミナーの記録をネットで連載したところ、「明日は我が身」「参考になる」などと反響を呼んだ。本書はチラシ配り、調理現場のバイト探しに悪戦苦闘する体験記に、読者の寄稿とマンション清掃員への聞き取り取材を収録。超少子高齢化が進み、孤立、格差が問題化するなか、著者は近未来のシニア就労のテーマは「社会と多様なつながりを持つこと」と感じている。
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死ぬまで生きる日記
エッセイ日常生活はほとんど支障なく送れる。「楽しい」や「嬉しい」、「おもしろい」といった感情もちゃんと味わえる。それなのに、ほぼ毎日「死にたい」と思うのはなぜだろう? カウンセラーや周囲との対話を通して、ままならない自己を掘り進めた約2年間の記録。【目次】はじめに第1章 私は火星からやってきたスパイなのかもしれない第2章 「『死にたい』と感じてもいいのだと、自分を許してあげてください」第3章 「自分で自分の『お母さん』になれたらいいですね」第4章 「肯定も否定もせずに、ただ感情に寄り添ってみてください」
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自然の哲学 おカネに支配された心を解放する里山の物語
哲学/思想環境学者の立場から農山村地域再生の一環として若者の移住支援に取り組んできた著者。都会の生きづらさから逃れ田舎に移住してきた若い人たちの感じ方、考え方に持続可能な社会をつくるヒントがあると感じ、思索を深めてきた。私たちの心の底にある不安も、繰り返される生態系の破壊も、「おカネ」という物語に心が支配されているから。その物語を書き換えることこそが、地球も自分も持続可能となる一歩であり、その転換に最良の場所として、人間が生態系の一員であると感じられる自然(じねん)の世界=里山の可能性を説く。
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死の光に照らされて 自由に生きるための仏教の智慧
宗教/仏教老い・病・死… 決して逃れることのできないこれらの苦しみから逃避するのではなく、むしろ向き合うことが真の生へ繋がるという。初期仏教の時代から伝えられるマラナサティ(死の気づきの瞑想)とマインドフルネスの実践、生と死を超えた解放への道が著者自身の豊富な経験を通して語られる。巻末には仏教教義を深く知りたい方のための井上ウィマラ氏による充実した解説を収録。【目次】謝辞本書中の用語について序章 老いや死と連れ添って生きる ●五つの観察第一章◉最初の教え 老いからは逃れられない 心はいかに形成されるか バ
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渋沢栄一 青淵の夢 青春編
歴史/時代小説武蔵の国深谷の農家に生まれ、尊王攘夷運動に身を投じた血気盛んな青年渋沢栄一が、いかにして日本経済の礎を作るきっかけを得たのか。幕末から明治という激動のさなか、歴史的偉人たちとの交流や派遣で訪れたフランスでの学びなど、高い志しと信念を貫いた渋沢栄一の熱き青年期の軌跡を描いた歴史小説。【目次】ミスト藍の花義憤結婚勘当仕官奉公慶喜拝謁帰郷幕臣取立海外渡航巴里万博革命前夜彰義隊振武軍各国歴訪帰国再会商法会所設立大蔵省春到来新たな道
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自分の身体と向き合う「ゆるませ習慣」のススメ
健康法肩こりや腰痛などの不調を感じた時、みなさんはどう対処していますか? その凝り固まった肩や腰を、マッサージ店などでゴリゴリともみほぐしてもらったりしていないでしょうか? マッサージしてもらった直後、あるいは数日は「ラク」になった気がするかもしれません。しかし、すぐに「身体が元に戻ってしまった」と感じる人は多いはずです。本書では、自分の身体と向き合うとはどういうことなのか、そして自分の身体の「在り方」を知り、疲れない身体を作るためにはどうしたらいいのか、お伝えしていきます。【目次】はじめに【第1章】
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自分らしさを見つけるための手相の本
占いこの本は、今までの手相本とは全く違ったアプローチの本です。運命線、感情線、知能線…意味のある線はたくさんあるけれど、「どうしてこの線にはこんな意味があるのか?」「普段、手相鑑定師はどうやって手相を読んでいるのか?」といった根本的な疑問を解決。線の意味の理由やリーディングのコツまで、今まであまり明かされなかった手相を読むための原理・原則を惜しみなく公開!!手相を自分で読んでみることで、自分がどんな人間なのかをご自身でひもとき、自分らしく前向きに人生をクリエイトしていくための本。【目次】はじめに手相
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自閉症児のことばを育てる発達アプローチ ことばの6ステージ・特徴の理解と逆転の支援
発達心理こどもの興味が主導する、楽しく、日常で実施しやすい発達アプローチの療育。自閉症児のことばの成長段階を分け、成長ステージに合った支援の有効性、逆転の発想のアプローチ方法、従来の方法の工夫の仕方、自閉症児のことばの療育に特に重要なものをピックアップ。【目次】はじめに1部 従来のアプローチに工夫を加えて自閉症児の“ことばを引き出す”1 いっぱい話しかける・話しかけは単語数とタイミングで効果が決まる2 音声模倣音・声模倣が難しい子には新しい音が自然に出る工夫を3 絵カード・絵カードに頼らずにことばを増や