シニアになったら、ハロワへ行こう! リタイア記者の求職体験記
開業/転職/就職 825円販売終了
作品説明
40年勤めた会社をリタイアした著者は65歳で初めてハローワークを訪れ、失業手当(基本手当)の受給を兼ねた求職活動をスタート。「適職」を模索し受講を重ねたシニア向けセミナーの記録をネットで連載したところ、「明日は我が身」「参考になる」などと反響を呼んだ。本書はチラシ配り、調理現場のバイト探しに悪戦苦闘する体験記に、読者の寄稿とマンション清掃員への聞き取り取材を収録。超少子高齢化が進み、孤立、格差が問題化するなか、著者は近未来のシニア就労のテーマは「社会と多様なつながりを持つこと」と感じている。
【目次】
第1章 初めてのハローワーク
第2章「職探し」から「自分探し」
第3章 アドラーのプラス思考
第4章 面接は、見た目も中身も
第5章 高いシニアの存在感
第6章 「長生きリスク」とライフプランニング
第7章 これからの暮らし方と働き方
第8章 キャリアオーナーシップ
第9章 介護から警備まで
第10章 自分らしく働くため
第11章 履歴書で不採用
第12章 面接と直談判
第13章 求人サイトのメール攻勢
第14章 職安で応募
第15章 おせち料理の裏方
第16章 読者編 アルコール依存から警備員へ
第17章 読者編 介護Uターンの元教師(上)
第18章 読者編 介護Uターンの元教師(下)
第19章 シニア清掃員を取材して
おわりに
著者のプロフィール
釜島 辺の作品一覧
-
シニアになったら、ハロワへ行こう! リタイア記者の求職体験記
開業/転職/就職