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女性のためのサウナ・ハンドブック サウナ女子の世界(ele-king books)
雑学/知識「良くわからないけどサウナに興味がある!」という初心者から、「いろんなサウナに行ってみたい!」という玄人まで、すべての女性サウナーが待っていたサウナ情報が満載!国内250施設、海外18カ国のサウナを探検してきた女性サウナーが厳選した施設紹介を中心に、おすすめの入浴方法やバッグに常備しているコスメ情報、サウナ後のお楽しみである飲食店など、カップルで行ける混浴施設、家族や友達同士で楽しめる貸切施設など、初心者から玄人まで幅広くサウナに興味のある方に応える一冊です。【目次】はじめにサウナ入門編サウナQ
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しょぼい喫茶店の本
人生論就職できなくても生きる!!東京・新井薬師に実在する「しょぼい喫茶店」(という名前の喫茶店)が出来るまで、と出来てからのエモすぎる実話。就活に失敗した大学生が、人生に行き詰まる→「しょぼい喫茶店」をやりたいとブログに綴る→『しょぼい起業で生きていく』著者・えらいてんちょうに発見され、ブログがSNSで話題に→見ず知らずの人に100万円もらう→ここまでの展開に感動した女性が「手伝いたい」と鹿児島から上京→ふたりで「しょぼい喫茶店」オープン→紆余曲折あり、ふたりは結婚。超絶ウソっぽいですが実話、のお話。
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新型コロナウイルス人災記 パンデミックの31日間 [電子改訂版]
ノンフィクション2020年4月7日~5月7日、コロナ禍列島・全記録!「アベノマスク」に象徴されるトンデモ対応がまかり通ってしまう、恐るべき背景と闇を白日の下に晒す!新型コロナウイルス感染症は、当初は不慮の天災に他ならなかった。それを失政・失敗・失策により、パンデミックにしてしまった為政者たちの言動と、それに立ち向かった者たちの記録を後世に残そうとして本書は書かれた。【目次】まえがき2020年4月7日(火)「緊急事態宣言」公示~2020年5月6日(水)「緊急事態宣言」延長まで2020年5月7日(木)参考文献あとが
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シンガポール戦跡ガイド 「昭南島」を知っていますか?
戦記大検証(粛正)で約5万人が殺害された日本軍占領下の島―その戦争と占領の傷痕を歩く【目次】第1章 市街地中心部の戦争の傷痕を歩く 第2章 ジョホール・バルーシンガポール上陸戦の戦跡 第3章 激戦地ブキ・ティマに残る兵どもの夢の跡
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真珠湾攻撃・全記録 日本海軍・勝利の限界点
ドキュメンタリー本書は日米双方から集められた貴重な写真や図版等の資料をもとに、真珠湾攻撃に至るまでの国際情勢、その実行部隊だった日本海軍航空艦隊の発展、ハワイ作戦立案などの話しを始めとし、真珠湾攻撃で大きな被害を受けた、アメリカ太平洋艦隊の状況を記述することをメインテーマとしている。今我々が、真珠湾攻撃から学ぶべきことは、その作戦や戦術的優劣ではなく、戦争へと歩んだその不幸な道をしっかりと記憶することである。【目次】プロローグー海軍航空隊の誕生1:世界初の空母機動部隊2:真珠湾への道3:空母艦載機とその兵装4:
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人生100年時代を生きるあなたへ
人生論人生100年時代がやってきた。こんなにも長い人生をどう生きていったらよいのだろう。あせらず、たゆまず、しっかりと100年の人生を生きていく為の、等身大であなたらしい生き方で、さらにそこからもう一歩前へ進む為に、とても参考になる本です。100年人生の各ライフステージのテーマと準備が、就職活動の進め方も含め具体的に書かれています。また、あなたの身近にいそうな沢山の人達が事例として出てきます。今、仕事選びや就職活動に悩んでいる方もぜひお読みになってみてください。きっと、あなたなりの何かに気づきます。【
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新版 シャトー ラグランジュ物語 人とテロワールが育んだ40年
ノンフィクションボルドーワインの特級格付け三級ながら、長く荒廃の憂き目を見ていたシャトー ラグランジュ。1983年にサントリーが経営権を取得し、名門復活への飽くなき挑戦が始まった。見事に復活を果たし、さらなる高みを目指す40年の軌跡を辿る。【目次】序章 迎えたこの日 買収から四〇年 感謝の会第1章 サントリーとグランクリュの出会い第2章 蘇ったシャトーとグランヴァンの誇り」第3章 揺るぎない改革の精神を次世代につなぐ 二代目副会長 椎名敬一が語るシャトー ラグランジュの新たな創造の日々第4
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新聞記者・桐生悠々 忖度ニッポンを「嗤う」
ノンフィクション明治末から昭和初期にかけてファシズム批判を展開し、信濃毎日新聞主筆時代に書いた社説「関東防空大演習を嗤(わら)ふ」が陸軍の猛反発を招いたことで知られる石川県出身のジャーナリスト・桐生悠々の評伝。本文中の俳優・中村敦夫氏発言「彼が警告していることは、まさに今ね、びしびしと現代社会に当てはまるようなことを言ってんですよ。要するに、全然人類社会は進歩していないじゃないか。桐生悠々は未来、未来と言っているけど、未来は今ですよ」。本書を一読すると、悉くその先見性に驚かされる。【目次】プロローグ――桐生悠々
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人民の敵 外山恒一の半生
ノンフィクション外山恒一(とやま・こういち):1970年鹿児島生。革命家。前科3犯。一度も就職せず、街頭ライブを主な生業としながら「政府転覆」を掲げ、民主主義を否定し、齢は50を過ぎた--。どれだけ打ちのめされ、敗れ続けても諦めない「革命家」の半生を、約30名に及ぶ取材によって辿るジェットコースター・ノンフィクション(取材期間2年)。「『あの子があんな風になってしまったのは、すべて私のせいなんです』外山恒一の母・恵子が真っ先に口にしたのは、懺悔の言葉だった。うっすらと涙を浮かべているようにも見えた」(本文より)
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相撲茶屋のおかみさん
雑学/知識江戸時代から始まり、大相撲興行と共に栄えた“相撲茶屋”文化。裁付袴姿の出方による案内や飲食の注文対応、独自のお土産など多様なサービスがある。個性豊かな20軒のおかみの奮闘ぶりや名力士との逸話なども交えて紹介。【目次】はじめに相撲茶屋の歴史第一章 お茶屋さんの話から第二章 相撲茶屋を支える人々第三章 「お茶屋遊び」を楽しむ結び