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プロフェッショナルの営業鉄則 何が営業を殺すのか
広告/セールス(本文より)本書は、営業のプロが自分自身に誠実であること、自分の志に忠実であること、自分の価値観を大切にすることに戻る道を指し示す。誤った思い込みによって堕落し、常に顧客の心理を操ろうとし、顧客が買えば営業担当者が勝ち、顧客が負ける、という理不尽なゲームから脱却し、営業のプロであることのプライドを取り戻すことができる。【目次】PART1 営業プロセスを一から考え直すCHAPTER1 従来の営業手法の罠CHAPTER2 自分の顧客体験を振り返るCHAPTER3 顧客といい関係を結ぶ鍵CHAPTER
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放課後は高校生起業家
経営/経営学若いうちから起業するメリット・・・それは、就職や今後の人生においても大きな影響を与え、役立つことばかり。子育てに悩む親にとっても希望の光となる。なぜ今、起業なのか!?高校生を社長にする!?そんな疑問を、本書ではビジネス書でありながら、起業の知識のない高校生やその保護者向けにわかりやすく、柔らかい言葉で解説している。起業家になるべくして生まれてきた山本敏行を幼少期から学生時代を中心に徹底解剖!高校生諸君の心を鷲掴みにすること間違いなし!【目次】はじめに高校生社長ホールディングス異端児の発掘山本敏行
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「放射能が降る都市で叛逆もせず眠り続けるのか」 抵抗の哲学と覚醒のアート×100
社会学原発事故は終わっていない。それは今なお進行する現実であり、身近に迫るカタストロフなのだ。なぜ国家は何もしないのか、なぜ報道は何も伝えないのか、なぜ国民は何も考えないのか、社会はどう変わるのか、経済はどう動くのか、そして我々はどうなるのか……… 答えは本書にある。【目次】原発事故に打つ手などない/外国の目に映るもの/小さい生命たちが蹂躙されている/今世紀最大の国家犯罪になる/国家は権利を無効にしたい/原子力複合体という巨獣/なぜ国家は汚染を認めないのか/ジャーナリズムは廃語になった/メディアが思考
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放送法と権力
社会問題高市早苗総務相の「電波停止」発言、あるいは「放送法遵守を求める視聴者の会」の新聞全面広告など、誤解が誤解を生みつつある放送法……その正確な意味を伝えつつ、報道の自由度の世界ランクが70位まで下落したこの国の「言論の自由」の危機がどこに由来するのかを、言論法の第一人者が冷静沈着に論じきった唯一無二の論考。これからのジャーナリズムを考えるに当たって避けては通れない一冊。 【目次】 電子版のための序 はじめに――放送はだれのものか 放送法の自由は誰のもの――総務省に流れる報道規制DNA
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僕らは「きょうだい」で起業する 自閉の画家・太田宏介と僕
開業/転職/就職大手企業から脱サラ起業する勇気をくれたのは、 自閉の画家・弟の宏介でした── 障がいのある子、きょうだいを持つすべての方へ 「起業」という道を歩んだ二人のものがたり 【目次】 【発刊に寄せて】弟とアートに対する愛と葛藤(東京工業大学デザイン学科教授 福島治) 第1章 障がいのある「きょうだい」を持って 第2章 弟の変化と、自身の変化 第3章 脱サラ起業 第4章 事業を軌道にのせるまで 第5章 絵を売るのではなく、感動を売る 第6章 全国の「きょうだい」たちへ 【寄稿】
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ボランティアと有償ボランティア
福祉紙版の出版元は弦書房。無償のボランティアと有償のボランティアは矛盾しているのでしょうか。ボランティア活動に生きがいを見つけて、長くその活動を続けたいと考える人たちにとって、「ボランティア」概念の拡大が必要だと考えるところから、本書はまとめられています。個人や非営利団体が継続的に活動を続けるためには、どういう枠組みを作ればよいのでしょうか。「労働」観、「仕事」観が崩れていく時代で、まったく新しいボランティアの見方を描こうという試みです。〈有償ボランティア〉という概念はなぜ必要なのでしょうか。【目次
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ホンダが消える ソニーの次は、アップル、そしてテスラを超えて
ビジネス教養ホンダは何のために存在しているのでしょうか。トヨタ自動車でもない、テスラでもない。この10年間を見ていると、経営判断が大きく揺れ続け、日産自動車の跡をなぞっているかのようです。40年間、ホンダを取材し続けた記憶を綴りながら、ホンダへのラブソングを書きました。著者が主宰するサイトで2021年夏に提唱したソニーとの提携は半年後に実現。当たりました(笑)。単なるラブソングではありません。ソニーとの提携の次にアップル、そしてテスラを超えるホンダの可能性を予見すると共に、日本の産業・企業の近未来を描きます
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マーケティングで始める「自分探し」 マーケティングで人生が変わる!あなたの人生を豊かにする「自分探し」の方法論。
マーケティング顧客のニーズや期待を理解し、商品やサービスの価値を見出して「適材」を「適所」に届けるマーケティング…そこには世間で知られていない普遍的な価値がある。自身の在り方を客観的に見つめ直す「メタ認知」と複雑な事象を構造的に把握する「構想力」を養うこと。答えの無い時代こそマーケティングは力を発揮します。自分の「適材」に相応しい「適所」を社会に探していく、「やりたいこと」を実現して達成感を導くビジネスパーソンに求められる処世術。さあ、マーケティングの地図とコンパスを片手に「自分探し」の旅を始めませんか?【目
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MyVoice,MyLife 届け!社会的養護当事者の語り
福祉福祉の総合専門誌「月刊福祉」において2015年から続く連載。子ども時代を里親・養子縁組家庭や児童養護施設等で過ごした当事者が、どう自らのルーツに向き合い、今を生き、未来に向けて歩みを進めているのか、インタビューを通じて発信している。本書では、そのなかの20人の声を届けている。 【目次】 第1章 消えた記憶-私の記憶が消えた理由 第2章 施設と家庭-子どもにとって施設とは?家庭とは? 第3章 親と私-親との関係と私の中の変化 第4章 出会い-人生を変えた人やできごと 第5章 新しい
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マネジメントの正念場 真実が企業を変える
企業/組織論1on1、チーム・プロジェクト会議、戦略提携など幅広い応用範囲序文 ピーター・M・センゲ(『学習する組織』著者)”本書は単にたくさんの優れた知識を勉強するための本ではなく、実践を要求する本である。その実践は単純ながらも大いに変革を伴う。それは人が身を捧げるのにふさわしい組織を構築するために不可欠の実践である。”【目次】日本の読者の皆さんへ序文 ピーター・M・センゲはじめに マネジャーの正念場MMOTとは何か第1章 MMOTの基本テクニックをマスターする第2章 仕事のパターンをどうやって認識し、変