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銀杏堂 スフィンクスのつめ
文学不思議な骨董品屋「銀杏堂」の女主人・高田さん買いつけに行っていたエジプトから帰ってきました。長年さがしもとめていた「スフィンクスのつめ」を暗闇のオークションで手に入れた顛末や、ピラミッドの中の「すごいこと」について話してくれました。
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博物館の少女 怪異研究事始め
文学明治16年、文明開化の東京にやってきた、大阪の古物商の娘・花岡イカルは、親戚のトヨの用事で上野の博物館を訪れた際、館長に目利きの才を認められ、博物館の古蔵で怪異の研究をしている織田賢司(= 通称トノサマ)の手伝いをすることになる。トノサマの指示で蔵の整理を始めたイカルだったが、台帳と収蔵品の照合を終えた後、黒手匣(くろてばこ)という品物だけが何者かによって持ち去られたことが発覚した。いったい誰が、何の目的で盗んだのか? 隠れキリシタンゆかりの品とも噂される、この匣に隠された秘密とは?
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月刊 ココア共和国 2021年12月号
詩/短歌/俳句毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、高階杞一、中山俊一、能美政通、真土もく、茉莉亜・ショートパス、八城裕貴の8名。投稿詩傑作集として46名、佳作集には103名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努めます。【目次】野崎
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あした、この国は崩壊する ポストコロナとMMT
文学いつまでも続くデフレ。そしてそれに追い打ちをかけるかのようなコロナ禍。果たしてこれまで日本の経済政策というのは正しかったのか?MMTに根差した正しい財政出動が行われていたら、各地で甚大な被害を起こしている異常気象へのインフラ整備、そしてコロナ禍の際に逼迫した医療機関も、もっと有効に機能していたのではないか……。この国の未来を憂い、希望を見出すためにこの小説を書きました。まだ遅くはありません。今、私たちの手の上には二つの未来があります。───黒野伸一(著者)!【目次】序章 二〇四〇年第一章 遠雷第
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いまを生きる論語 大人になるために読んでおきたい古典の教え
哲学/思想世界はもとより日本でも千年以上敬われ愛され続けてきた論語。読んでみると理想を掲げつつもまず現実的に行動することが善しとされ、それを実践した孔子は多くの弟子に慕われるリーダーだったことがわかります。その論語を現代に生きる書として解説しているのが本書です。現代に場面を置き、中学生でも読めるよう平易に書かれています。日本の古典に明るい岩崎先生の流麗な日本語も目に優しく、論語の硬質な漢文体と絶妙のバランス。このコントラストもお楽しみください。【目次】◉学而 第一学んで時に之を習う、亦た説ばしからずや。(
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国語おもしろ発見クラブ 外来語・和製英語
日本語/国語外国から入ってきて日本語になった「外来語」。英語をもとに日本でつくられた「和製英語」。この二つは、日本では、当たりまえのように使われていて、新しくできた言葉も多いんだ。そんな「カタカナ語」の世界を紹介しよう。小学校中学年から。
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国語おもしろ発見クラブ 敬語・方言・位相語
日本語/国語この巻では、「特殊」な日本語を紹介しているよ。大人もよくまちがう「敬語」。豊かな表現が息づいている「方言」。そして、あるグループの人たちだけが使う「位相語」。日本語のおもしろさと奥深さが実感できる一冊。小学校中学年から。
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国語おもしろ発見クラブ 語源
日本語/国語「けりをつける」の「けり」ってなに?「言い出しっぺ」の「ぺ」は人のこと?ふだんなにげなく使っている言葉でも、ふしぎに思うことってあるよね。そんな疑問に、この本は答えてくれるよ。小学校中学年から。
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国語おもしろ発見クラブ 故事成語・論語・四字熟語
日本語/国語中国のむかし話からできた「故事成語」。孔子の言葉をまとめた中国を代表する書物「論語」。四つの漢字だけで深い意味を持つ「四字熟語」。この巻では、日本語と密接なかかわりのある中国から生まれた言葉を中心に紹介しよう。小学校中学年から。
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国語おもしろ発見クラブ ことわざ・慣用句
日本語/国語「ことわざ」と「慣用句」は、古くから日本で使われてきた短い言葉。そのなかには、おもしろい表現や「なるほど!」といった意味を持つものが、たくさんあるよ。この本では、そんな表現力ゆたかな言葉を紹介しよう。小学校中学年から。