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Welcome to Earth ようこそ地球へ
絵画/作品集私達の魂はどこから来て、どこへ向かうのでしょう。誰もが「Welcome」で生まれてきたこの地球。魂の流れ、命の流れを6枚の絵に詩と写真を添えた作品集。ちょっとだけ視点を変えてみるだけで、もしかしたら心が軽くなるかもしれない。そしてすべてが「おかげさま」だったと思えるようになった時、「I want to be happy」ではなく「I am happy」どんなことがあったとしても、その経験全てが必要で、私は幸せだ。と心から思えるようになった時、きっと世界は全く違う色に見えてくる。地球人一人一人が「
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ウェルカム!ビートルズ
ロック/ジャズ1966年のビートルズ来日公演、それは今になってみれば、奇跡的といえるものだった。いったい誰が、どのようにしてビートルズを日本に呼ぶ計画を立てて、それを極秘裏に進めて成功に導いたのだろうか? ――これは日本の経済復興の象徴だったリーディング・カンパニーの東芝電気と、その小さな子会社として生まれた東芝レコードにまつわる、歌と音楽とビジネスをめぐる物語である。 【目次】 第1部 ビートルズ登場の衝撃 第2部 レコード産業へ進出した名門の東芝 第3部 招聘計画 第4部 〝財界総理〟の力
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うえをむいて名探偵
児童書「うまづらのつぼ事件」、「本をたいせつに」、そして「ライオン大王」の3つの事件が入っています。「うまづらのつぼ事件」では、つぼのおひろめパーティに、怪盗ミス・ラビットから予告状がとどきます。ミルキーたちはワールド発明社と協力し、ひみつの武器で立ちむかいますが……?サギ事件の犯人を追う「本をたいせつに」では、天才園児・たかしが活躍。「ライオン大王」では、にせ宝石づくりの犯人をつかまえに、ミルキー、宝石店の金賀社長、下っ端刑事の3人が、山の隠れ家で張りこみ調査をするようです。それぞれの「事件編」をよ
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ウオッチコーディネーター検定商品知識編
仕事の技術商品知識編では、時計の構造やデザインについて詳しく解説します。時計と一口に言っても、形状(デザイン)、使用される素材、駆動方式など、多岐にわたるバリエーションがあります。本編では、こうした部品や素材の特徴をはじめ、時計に関する国際規格や検定、その認定機関についても説明します。 また、時計は多様なデザインの歴史を持ち、技術革新を重ねながら進化してきました。デザインの変遷のみならず、時代ごとの技術的背景にも触れ、今日に至る多様な製品群をご紹介します。こうした時計という製品を構成するさまざまなカテゴ
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ウオッチコーディネーター検定総合編
仕事の技術本書は『ウオッチコーディネーター検定テキスト 総合編』から抜粋したもので、第1章「時計の発展史」および第2章「時計の流通」を掲載しています。冒頭にある「時計の発達は、時あるいは時刻を保存する方法の発達であり、それと共にその制度の発達である」という言葉のとおり、日時計に始まり、時を知ることが可能になった人類は、時刻の精度を高めることで社会生活を大きく変化させてきました。第2章では、時計の流通経路について解説しています。製造メーカーから私たちの手元に届くまで、どのような経路をたどって流通しているのか
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ウオッチコーディネーター検定販売編
仕事の技術時計には、1000円未満のものから数億円のものまであり、価格帯の広さは特徴の一つです。当然のことながら、1000円と30万円の時計では、そのセールストークは異なります。直接お客様と接するウオッチコーディネーターに求められるのは、時計と時に関する豊富で正しい知識はもちろんのこと、正しいマナーや言葉づかいで十分に訊き出しながら、最もふさわしいと思われる一品を選び出して提案することです。本書は、時計販売に関する正しい知識を学ぶためのテキストです。 【目次】 販売編 第1章 販売の基礎知識 第2
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ウクライナを通して日本を想う 株式上場へ導いた起業家に宛てられたシンガポールの旧友からの7通のEメール
エッセイ日本のビジネス界で活躍する起業家に送られたシンガポールからのメッセージ。ウクライナ戦争を目の当たりにした筆者が、次世代に平和をどう引き継ぐか、何を大切に残りの人生を生きるか、と旧友に問い掛けています。すると呼応するかのように、旧友は遥かに大きなスケールでウクライナへの義援金を即座に決断しています。それによって筆者は、終活のあり方や死生観を逆に問われることに。ロシアや中国、北朝鮮にどう向き合うか。天皇制や憲法、核兵器のあり方や安全保障体制の課題について、歴史や聖書を通して解き明かしています。【目次
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うごいたまち
青年マンガ本書は、同人サークル「辺境屋」で活躍する漫画家・木野陽が描いた同人誌です。著者は直接被災したわけではありません。ですが、被災地から遠い場所でも3月11日に起こった出来事を心にとどめたいとペンをとりました。そして、震災以降に短編3作(全22頁)を発表。震災から1年が経つ節目に印刷版を制作し、限定的に配布していましたが、2012年7月にボイジャーから『電子書籍少女』を公開した縁もあり、この度BinB storeで電子化し無償公開することになりました。 著者よりメッセージ 「もともとこれら
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失われた創造力へ ブルーノ・ムナーリ、アキッレ・カスティリオーニ、エンツォ・マーリの言葉
デザイン「好奇心がないようなら、おやめなさい」ーアキッレ・カスティリオーニ「知識とは、生の現実に基づいているものなんだ」ーエンツォ・マーリ「聞いたことは忘れる、みたものは覚えている、やったことは理解できる」ーブルーノ・ムナーリつくる・育む、すべての人へ。アキッレ・カスティリオーニの思想を日本に紹介したローマ在住の批評家・多木陽介が、デザイン界の巨匠の言葉に、これからの創造力を導く思想を探る。完全新訳。【目次】PROGETTAZIONE—イタリアンデザインの思想と方法論の回帰Bruno Munari ・も
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宴のあとで
文学弔意をこめて親友の死を悼み、学友たちの心根を語り伝える『宴のあとで』。癌の告知を学友たちへメールで知らせ、生と死の狭間を快活に生き抜く『ネクタイからベルトまでの間の幸せ』。【目次】宴のあとで。ネクタイからベルトまでの間の幸せ。