書影

ウクライナを通して日本を想う 株式上場へ導いた起業家に宛てられたシンガポールの旧友からの7通のEメール

戸塚司郎 エッセイ 500円

販売終了

作品説明

日本のビジネス界で活躍する起業家に送られたシンガポールからのメッセージ。ウクライナ戦争を目の当たりにした筆者が、次世代に平和をどう引き継ぐか、何を大切に残りの人生を生きるか、と旧友に問い掛けています。すると呼応するかのように、旧友は遥かに大きなスケールでウクライナへの義援金を即座に決断しています。それによって筆者は、終活のあり方や死生観を逆に問われることに。ロシアや中国、北朝鮮にどう向き合うか。天皇制や憲法、核兵器のあり方や安全保障体制の課題について、歴史や聖書を通して解き明かしています。

【目次】
はじめに
第1章:日本をウクライナに投影する
第2章:驚きのウクライナ義援金
第3章:終活 FINISH WELL
第4章:安全保障と終末預言
第5章:ロシアの陰で進む一帯一路
第6章:中国の覇権と日本の防衛
第7章:天皇制と聖書預言
終わりに:国防と聖書
付録1:『ヨハネの黙示録』のあらすじ
付録2:聖書で読み解く世界の話題
付録3:聖書を体幹とする生き方
著者略歴

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発売日:2022/05/27
出版社:ボイジャー・プレス

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