作品数:513作品
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  • きみのまち 歩く、旅する、書く、えがくの書影 2200円 2024/07/19

    きみのまち 歩く、旅する、書く、えがく

    今日マチ子 エッセイ

    今日マチ子、初めてのエッセイ集。イラストも70点以上収録。コロナ禍で「旅」がタブーのようになっていた時期が遠い昔のように思えるいま、人気シリーズ「#stayhome日記」3部作が2023年に完結させた今日マチ子が次に描くのは「旅」。ようやく自由に旅ができるようになった喜びを噛み締めるように、台湾、伊勢、京都、仙台、つくば、金沢……という街を巡りました。異国の地で感じる想い、普段の生活とは違う高揚感。旅を通して感じた記録を、初めてのエッセイ集として発売します。【目次】台湾旅行記伊勢旅国内周遊記二〇

  • 君を愛さずにはいられない~失われた記憶と再びの恋~ ルーニカノベルスの書影 880円 2023/10/27

    君を愛さずにはいられない~失われた記憶と再びの恋~ ルーニカノベルス

    金里遠玖/針野シロ ライトノベル

    戦地で消息不明になっていた夫ネイトが帰ってきた。だが彼は大怪我の影響で五年分の記憶を失い、妻であるグレースのことも忘れてしまっていた。さらには、グレースとの結婚について「何かの間違いでは」と呟く。かつて明るく語りかけてくれた夫は、今は寡黙で、グレースの視線から逃れるように目を合わせてくれない。密かに傷つくグレースだが、彼に思い出してもらうために奮闘する。一方ネイトは、グレースに惹かれる自分に気づいていたが、彼女に微笑みかけられるたび、今の自分のふがいなさと、過去の自分への嫉妬心が湧き上がり……。

  • キモノにハマってね!の書影 440円 2018/08/20

    キモノにハマってね!

    中島梓 エッセイ

    中島梓はパーティや観劇などに外出する時ばかりでなく、日常生活も着物で過ごすことが多かったほどの着物愛好家だった。自身で運営するホームページ、神楽坂倶楽部でも着物に関するエッセイをいくつか連載していたが、本書は2005年から翌年にかけて連載された「着道楽」が収録されている。またエッセイのほか、生後まもない頃から亡くなる前月のライブまで、他で見ることの出来ない貴重な着物姿の写真90点以上を集めたアルバムも収録している。

  • 京堂司掌編全集の書影 275円 2016/07/15

    京堂司掌編全集

    栗本薫 SF

    2016年に創刊40周年記念終刊号が発行された幻影城誌。その発行に際して、京堂司名義の作品が栗本薫の手によるものであることが発見されて話題を呼んだが、本書は京堂司名義作品のすべてを収録、この名義による作品は他に一切ないことからあえて書名を「京堂司掌編全集」とした。 熱烈なSFファンであった若き栗本薫による、日本SF揺籃期を彷彿とさせる掌編12編は、大河小説グイン・サーガの作者の、また違った一面をうかがわせる。解説は京堂司発見者の野地嘉文氏。 【目次】 23世紀のラッシュアワー ACT

  • 京都 銀月アパートの桜の書影 1100円 2024/05/17

    京都 銀月アパートの桜

    淺山泰美 エッセイ

    京都が、いきいきと目を覚ます。このような才媛に声をかけられるのは、 千年来のことなので。わたくしも、目を瞠る。ピュアな水晶少年のイメージをもって登場した詩人の、多彩きわまりない円熟ぶりに。(帯文:新川和江)京都に生まれ育った詩人が、京都のまち・人・自然・文化を慈しむように綴るエッセイと短歌と写真。【目次】Ⅰ 桜めぐりポエトリーガーデンウエサク祭の夜観音さま日和月晶丸いぬの仔もねこの仔もひとの子も四月のダライラマ伯母するひとライアーに出逢った頃読む詩歌う詞ライアーと歩む日々Ⅱ昭和ドリームランドあの

  • 強迫性障害と共に生きるの書影 880円 2021/11/19

    強迫性障害と共に生きる

    marie エッセイ

    本書では、著者が強迫性障害を発症してから現在に至るまでの苦しい日々がありのままに語られています。また、精神科や精神薬についての考え、体と心へのアプローチ、一人の人間として生きることの尊厳、強迫のしくみ、そして自分との付き合い方などが綴られています。強迫性障害はその性質をよく知ること、そしてスタートは、強迫性障害を治そうとせず、強迫性障害と共存し、強迫性障害と共に生きることが重要です。著者の経験に基づいた独自の観点から、強迫性障害改善への対処法を説いています。【目次】プロローグ あなたへ 私につい

  • 恐竜時代が終わらないの書影 1760円 2024/08/09

    恐竜時代が終わらない

    山野辺太郎 文学

    やわらかい言葉と適度なペーソスで、作者は奇想を真実に変える。「恐竜時代」とは、人を信じるための胸のくぼみに積み重ねられた、記憶の帯だ。私たちの心の地層の底にもそれは眠っていて、あなたに掘り起こされる日を静かに待っている。――堀江敏幸「恐竜時代の出来事のお話をぜひ聞かせていただきたい」。ある日「世界オーラルヒストリー学会」から届いた一通の手紙には、こう記されていた。少年時代に行方をくらました父が、かつてわたしに伝えた恐竜時代の記憶。語り継ぐ相手のいないまま中年となったわたしは、心のうちにしまい込ん

  • 去年の雨の書影 440円 2023/05/12

    去年の雨

    宮崎研治 文学

    卒業式はなかった。入学式も。有紀はぐずり、政子は聖火ランナーをあきらめ、幸司は店を閉めた。芳文は妻をなくし、茂は床に這いつくばり、生まれて初めて、麻衣はひとのものを盗んだ。でも、と瑤子はシャッターを押す。それでも子どもたちのために、精魂をこめて、エンジニアは未来を作っているのだから。そういえばコロナってなんだったんだろう? と、きちんと過去形にしてしまう長編小説。販売:株式会社ボイジャー発行:カズノpub.【目次】令和二年令和三年令和四年令和五年令和六年

  • キリンが小説を読んだらの書影 1650円 2021/10/08

    キリンが小説を読んだら

    読売新聞文化部「本よみうり堂」 文学

    読売新聞の読書面「本よみうり堂」で紹介された約30年分の名著60冊を1冊で網羅。あなたは何冊読んだことがありますか?小説を読むと語りたくなる。その連鎖こそがまさに文学なんじゃないか。(阿部公彦)読書は出会い。文芸はものを考える具体的な現場、今後ますます必要だ。(蜂飼耳)日本語で書かれた現代文学という枠の中で、読者と共有したかった。(辛島デイヴィッド)【目次】はじめに目次chapter1 文学と心chapter2 文学と言葉chapter3 文学と社会chapter4 文学と生命あとがき

  • 銀のロケットの書影 550円 2017/09/27

    銀のロケット

    都修 文学

    古着で購入したジャケットの生地の間から見つけた銀のロケットに収められていた美しい女性の写真。その女性に一目惚をしたことから、時空を超えた恋が始まる。

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