作品数:525作品
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  • カルチャーセンターの書影 1870円 2023/04/28

    カルチャーセンター

    松波太郎 文学

    松波太郎はそこにいた。カルチャーセンターで共に過ごしたニシハラくんの未発表小説『万華鏡』が収録され、作家や編集者たちから寄せられたコメントに、松波太郎の説明責任までもが生じてくる文章と空白の連なり……松波太郎は、ニシハラくんに語りかける。「どうかな? これは何だろう? 小説なのかな?」 松浦理英子さん推薦!「小説を書きたいという欲望に憑かれていた若くほろ苦い日々を、哀惜をこめて振り返る松波太郎は本物の作家である」【目次】 

  • カレドニアン・ローズの書影 648円 2016/06/07

    カレドニアン・ローズ

    雄多圭佑 ミステリー

    おとぼけの日本人と才色兼備の英国人が珍妙な道中をしながらスコットランドの古城、謎を解こうとするが。。。【目次】プロローグ一章 クライ・オブ・ザ・ナイト二章 謎へのリンク三章 エディンバラを探せ四章 王家の秘密とストラスモア・キングホーン伯爵家五章 スターリング城とロバート・ブルース六章 ブレア城と私兵団七章 カローデン古戦場とテンプル騎士団八章 秘密の守護者エピローグ

  • 考えたことなかったの書影 1386円 2023/05/10

    考えたことなかった

    魚住直子/西村ツチカ 文学

    ある日、ネコに声をかけられた。「わたしは、未来のおまえなのにょー。」このままだと、おれの将来、たいへんなことになるらしい。いったい、どうして?知らないうちにさせられてる競争。「ふつう」は男子がおごるもの?おばあちゃんがなんでもやってくれる祖父母の家の「居心地の良さ」。どこかでつながりあった社会のしくみに気づいて考えはじめる男の子の物語。::::::::::::::::::::::::::::: なんでおれだけにさせるんだよ。なんでおじいちゃんはやらないんだ。おじいちゃんは男

  • かんがえるのは たのしいねの書影 1089円 2023/03/24

    かんがえるのは たのしいね

    五味太郎 文学

    錯覚を利用したゲームやあいているところが1つだけの初歩のクロスワードゲームなど、考えるのが楽しいゲームがいっぱいの絵本。

  • カンカラ鳴らして、政治を「演歌」するの書影 1584円 2021/07/15

    カンカラ鳴らして、政治を「演歌」する

    岡大介 エッセイ

    「オッペケペッポー ペッポッポー」「ア、ノンキだね」「ヨワッタネ 生活戦線異状あり」「演歌」とは、明治・大正期に流行した「演説歌」。面白おかしい詞を織り交ぜながら、時の権力や世相を風刺する。政府批判・演説が弾圧された時代、「それならば歌で」と街頭で高らかに歌いあげる演歌師が現れた。その草分けである添田啞蟬坊の流れをくむ現代唯一の演歌師・岡大介20年の記録。1978年生まれの岡は、寄席で、ホールで、「流し」として居酒屋で、そして山谷や西成などの労働者の街で歌い続けている。岡大介「演歌」動画付き!【

  • 観測者の杜の書影 2112円 2024/02/09

    観測者の杜

    藤山 邦子 詩/短歌/俳句

    コンサルタント、セミナー講師として講習生累計70 万人の実績を携え企業経営の傍らサンマリノ共和国大使館の特別顧問として活躍している著者。拠点は地元鹿児島県鹿屋市に置き、自然と共に自然が発する声に耳を傾け、自然の微かな変化に目を凝らし続け自身の身体を通過した自然からの60のメッセージを珠玉の言葉につむぎました。どんなに社会が変化しようと人間は自然の中で生かされていて、混沌の時代であるからこその自然回帰を思い起こさせる、現代人に必携の書を和文英文オールカラーで、館野二朗氏の写真と共に世界中にお届けし

  • 乾杯の賛歌の書影 550円 2021/11/05

    乾杯の賛歌

    象太郎 文学

    音大の事務職員として働き始めた真田竜太郎は、声楽科院生の菊野すみれと出会い恋に落ちた。やがて付き合い始め、結婚も意識するが、すみれの心はどこか不安定で日増しに病んでいくようだった。彼女から打ち明けられたのは、至高を目指す歌の世界で生きる苦しみ。すみれは救われるのか。 竜太郎は彼女と結婚するのか。オペラ曲でも有名な悲劇『椿姫』をベースに描く現代のラブストーリー。

  • ガンバレ!!まけるな!!ナメクジくんの書影 990円 2022/07/12

    ガンバレ!!まけるな!!ナメクジくん

    三輪一雄 文学

    見かけはカラがある、なしの違いのナメクジとカタツムリ。ナメクジの祖先をたどると? ユニークな視点で描いたナメクジの絵本。

  • 消えた街の書影 550円 2015/07/01
    注目作品

    消えた街

    田中文夫 歴史/時代小説

    1932年(昭和7年)大日本帝国によってつくられた傀儡国家「満州国」の首都「新京」。白川妙子は国策映画会社、満州映画協会(満映)に勤務する夫、白川真之介とともに三人の子供を育て「未来に向かって開かれた」この街で6年10カ月を過ごす。真之介の甥、野津修は「満州国」の最高学府建国大学(建大)に入学。「五族協和・王道楽土」という理念とは乖離した「満州国」の現実を目撃する。1945年(昭和20年)8月ソ連軍の侵攻とともに「新京」は消えた街となっていく。『こころ』(平凡社)第一回晩成文学賞の最終候補作。

  • きかせたがりやの魔女の書影 1188円 2022/08/12

    きかせたがりやの魔女

    岡田淳/はたこうしろう ファンタジー

    ある日ぼくは学校で、はでな化粧のふしぎな女の人と出会う。その人はこれから物語る話を聞いて欲しいという。どの小学校にも魔女か魔法使いが住んでいるのだそうで、ぼくがはじめに聞いた話は「踊り場の魔女」という話だった。お話をきかせるのが好きなこの不思議な女性はどうやら魔女らしい・・・こうしてぼくは学校内でふいに呼び出されては、、きかせたがりやの魔女から、魔女と魔法使いの話を、6つきくことになる・・・

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