書影

カミュとヴェイユ 信仰と愛をめぐって

林裕之 エッセイ 2420円

作品説明

ヴェイユとカミュの関係は微妙で難しい、だから面白い。ヴェイユの死後、彼女が書き残していた原稿をカミュが読みその意義を認めて、ヴェイユを世に紹介する労をとったのである。我々はカミュのヴェイユ理解と評価を知ることができる。しかし、ヴェイユはカミュを知らないし、彼女のカミュ理解・カミュ評価を直接に知ることはできない。それでも、我々はヴェイユの事績・ヴェイユのテストの中に彼女のカミュ評価を推測することはできるであろう。

【目次】
第1部第1章人間のいない自然-カミュの原点-
第2章不条理の倫理と神の拒否
第3章レジスタンスとヒューマニズム
第4章ニヒリズムとの闘い
第5章罪と裁き
第6章芸術家の使命

第2部第1章「小さきもの」への献身
第2章社会集団と偶像崇拝
第3章キリスト教と偶像崇拝
第4章真の神
歳5章霊的結婚と遡創造
第6章真実の信仰と救い
第7章ヴェイユ最期の日々

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発売日:2020/07/31
出版社:ボイジャー・プレス
 梓書院

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