書影

イタリアで我が人生を見つけたり!

阿部紘久 命ささらぐ 哲学/思想 308円

作品説明

北イタリアの米作地帯の中にある人口5万人余りの歴史ある町で、2年1ヵ月働いた。なだらかな丘陵地帯では、ブドウ、麦、トウモロコシ、ヒマワリなどが栽培されていた。会社からはアルプスのモンテローザが見えるし、マッターホルンやモンブランまでも遠くない。東北のドロミテも愛すべき山々だった。夏やクリスマスの休暇には、ヴェネツィア、トスカーナ、シチリア、スイスアルプス、スコットランド、南仏などへも旅した。
仕事はハードだったが、職住接近の地の利を生かして懸命に働き、イタリアの人々との信頼関係を楽しんだ。

【目次】
第1章 ピエロ・ルッカのアパート
ヴェルチェッリ/あわただしい赴任/エリーザ/サンバの行列/カヴール広場/コルソ・リベルタ/高速道路からの脱出/初めての山/欧州の家電製品/家具の買出し/緊張の運転/チェルヴィーノ/ヴェネツィア/ドロミテ山群/眠らせてくれないホテル/田舎のタヴェルナ/至福のチェルヴィニア
第2章 映画館の拍手
スイス・アルプス/山の中の一軒家/待たせる/テアトロ・チヴィコ/モンフェラートの丘/管制塔のスト/豪快なタンブレッロ/写真つきの墓/イタリアの犬/歯医者による大工事/空気の透明度/イタリアのパン/日常/火事の夢/シャモニ・モンブランの再会/
スコットランド/奇跡/山が見えますか?/同級生がもたらしてくれた岐路/トンコのバール/身振り手振り
第3章 シチリアから始まった年
シチリア島とポンペイ/裸が氾濫するテレビ/世にも美しき女性/シャッター・チャンス/職住接近/間一髪/早く来た列車/南フランス/トリノ/思いやりとユーモア/イタリアで道を聞く

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発売日:2021/10/15
出版社:ボイジャー・プレス

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