書影

韓国がこの上なく快適な隣国であった頃

阿部紘久 命ささらぐ 哲学/思想 308円

作品説明

1980年代前半に暮らした韓国では、人間の情の深さと信義の厚さを感じた。半年もしたら、韓国社会の中にどっぷり浸かっていることに全く抵抗がなくなった。
「韓国人は世論調査では『日本は嫌い』というが、中で暮らしてみると彼らは世界有数の『日本ファン』ではないかと思われるほどだ」「日韓は『似ているようで違う』し『違うようで似ている』。こうした微妙な異同感が面白い」(黒田勝弘)。とりわけ韓国語が日本語と瓜二つの言語であることを知ることは興味深い。
日韓関係を冷静客観的な視点から書いている約10冊の本も紹介している。

【目次】
第1章 狎鴎亭洞の日々
韓国社会の真っ只中へ/日本人として育てられた人/韓国人の日本人観/外食事情/愛国歌/底抜けに親切な人びと/驚くべきトースター/厳寒の中のぬくもり/乗り合いタクシー/間違ったら社長になる/子供の日の昌慶苑/徹底したサービス/薬水洞(ヤクスドン)の企て/あの人が好き/防空演習/アンビヴァレンス/逆転スリーラン/雪岳山/韓国に惚れた/二人の金先生/チョ・ヨンピル/板門店/韓国語の離任挨拶/スタジオ録音
第2章 韓国に関する優れた著作
第3章 韓国語は、日本語と瓜二つ
両言語の基本的な仕組み/「てにをは」(助詞)の対応/固有語の一対一の対応/言い回しの対応/発音の対応/訓読み/漢語のハングル表記/カタカナ の効用/二度の挫折

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発売日:2021/10/15
出版社:ボイジャー・プレス

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