年末年始は予定がいっぱい……
そんなあなたに、外でも気軽に読める電子本がおすすめ!
VOYAGER発行本
電子出版のボイジャーが、これからの出版のあり方を考え、デジタルを基盤としたあらゆる出版の可能性にチャレンジしようと出版した本。最新2作をご紹介。
激動の世界で、出版社が生き残る秘訣がここに!
乾ききったアメリカの荒野を放浪する写真集
おすすめシリーズ本
長い休みには続けて読めるシリーズものが最適!今回は人気の2シリーズをご紹介。守り人シリーズはNHKでも綾瀬はるかさん主演でドラマ化された作品です。
人と精霊の重なる世界を、女戦士バルサが駆ける
美しい写真で彩られた旅行記。お店情報も満載!
動物たちに癒される
日頃の疲れを癒してくれる動物たち。寒い日が続くお休みは、そんな動物たちに癒してもらって心も温かく!動物ではないですが、普段はかわいい「ゆるキャラ」の実態についてもオススメしちゃいます!
人と生きる盲導犬の、飾らないありのままの姿を
縄文時代から続く伝説の数々を、猫の語り部が案内します
あなたもきっと誤解している。現実はゆるくない!
小さなハムスターから学んだ大きな愛。ほっこりエッセイ
スタッフおすすめ作品
理想書店スタッフの投票で決まった人気作品を集めました。他の書店にはない一味違った作品をお楽しみください。
引き寄せられない方、是非、溺れる前に!
Tomokoさんから見る世界が寂しく、そして優しい
おおきなもの/ちょっと異邦人になりにいく 種ともこ2冊セット
『おおきなもの―Tomokoからの風景』自分を見つける旅に出た。インカの遺跡に佇み、深く思索に耽る。去来するさまざまな想い、わだかまり…。種ともこの心の奥底に触れる待望のエッセイ。
『ちょっと異邦人になりにいく』好奇心が散歩する。ともこの不思議な旅。1986年初夏、ヨーロッパを駆けぬけた種ともこ。その17日間の旅を、みずみずしい感覚で綴った珠玉のエッセイ!!
腎臓のこと丸わかり!きっとあなたの悩みに答えます
全米で最も歩きやすい街!イラスト付きで名所を紹介
まずはお試し!無料で読む
理想書店を利用したことがない方や、これからの購入をご検討の方に。まずは無料作品を読んでみませんか?無料とは思えない内容の電子本が揃っています!
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うごいたまち
青年マンガ本書は、同人サークル「辺境屋」で活躍する漫画家・木野陽が描いた同人誌です。著者は直接被災したわけではありません。ですが、被災地から遠い場所でも3月11日に起こった出来事を心にとどめたいとペンをとりました。そして、震災以降に短編3作(全22頁)を発表。震災から1年が経つ節目に印刷版を制作し、限定的に配布していましたが、2012年7月にボイジャーから『電子書籍少女』を公開した縁もあり、この度BinB storeで電子化し無償公開することになりました。 著者よりメッセージ 「もともとこれら
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海賊と遍路
エッセイ黒島伝治の短い随筆。随筆にもその鋭い目は容赦なく細部をじっくりみている。小豆島を海賊と遍路というふたつのテーゼをたててとらえるのは独特ではあるが、これが歴史を踏まえた、さらに島の隅々まで残っている風土と気風に合致しているのだった。お遍路にいたっては当時(かれこれ80年前であろう)の様子からお遍路文化の明暗を知ることができる。
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極端に短いインターネットの歴史
科学【無料版】それは3つの戦争から始まった。原爆投下の加害者は、もっとも過酷な妄想の被害者となった。巨大予算を背景にした軍事プロジェクトは、小さなコンピューターをどうして使わないのかの一言で、戦争から遠くはなれたメディア創造への道を進むことになった。忘れてはならない、インターネットの歴史を今ふりかえる。
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小林多喜二のこと
エッセイ小林多喜二が組織内に潜入した警視庁のスパイの通報で築地署員に捕らえられ、その後3時間もたたぬうちに拷問により虐殺されたのは1933年2月20日のことであった。繁治も投獄中の出来事であった。『戦旗』の編集代表であった壺井繁治にとって、小林多喜二との出会いは作者と編集者のそれであったが、戦後も繰り返し繰り返し多喜二についての論考を書いている。これはなかでも最も短いものである。 《関連作品》 壺井繁治「回想の小林多喜二」
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【全文無料閲覧版】アメリカン・エディターズ 第11章「BookTalk対談」
ノンフィクション★編集者・出版社必読★ アメリカ出版界の実情ー本の未来は激動 ~出版界を動かす名編集者たちが赤裸々に語る、アメリカ出版界の実情の全て~ 本書は1996年から2006年にかけて発行された「ABJ-アメリカン・ブックジャム-」に掲載された名編集者らへの10編のインタビューに、現在の電子書籍事情を伝える新たな「対談」と「出版社インタビュー」の2編を加えて再構成した、ABJ-eMookシリーズ第1弾の『アメリカン・エディターズーアメリカの編集者たちが語る出版界の話』から、最新対談の第11章を
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電子書籍少女 VOYAGER edition
青年マンガ同人サークル「辺境屋」が現在まで発表している同人誌シリーズ『電子書籍少女』を再録し、加筆した作品です。 『電子書籍少女』とは、電子書籍端末を美少女キャラクターに擬人化し、そのキャラクターを通じて電子書籍の楽しみ方や最新動向をコミックやコラム、ライトノベルなど様々な形にして伝える企画です。 同人誌界では“創作マンガ”と呼ばれるオリジナルストーリーのジャンルに属し、電子書籍をテーマにした同人誌は「電子書籍少女」のみ。その斬新な視点に、出版デジタル機構 取締役会長である植村八潮氏から「電子書籍元
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本の未来
ノンフィクション『青空文庫』の創設者である富田倫生さんが、8月16日にご逝去されました。 ボイジャーは心からご冥福をお祈りいたします。 そして、富田さんの著書「本の未来」を緊急公開させていただきます。 本書は、青空文庫にてCreative Commons ライセンス(表示 2.1 日本 License)で公開されている作品http://www.aozora.gr.jp/cards/000055/card56499.html をボイジャーでEPUB 3化+BinB閲覧できるようにしたものです。
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【無料版】小さなメディアの必要
ノンフィクション絶版という印刷本の宿命を軽々と越えて「幻の書」をあなたの手に! フィリピン、タイ、メキシコ、イタリア、沖縄。 各地の文化運動の実際にまなびながら、 「流言飛語」生産のための 小さな技術の可能性をきりひらく。 《著者紹介》 津野 海太郎 1938年福岡生まれ。評論家。早稲田大学卒業後、編集と演劇に携わる。劇団「黒テント」制作・演出、晶文社取締役、『季刊・本とコンピュータ』総合編集長、和光大学教授・図書館長を歴任。主な著書に『小さなメディアの必要』(晶文社)、『滑稽な 巨人坪内逍