注目作品
書影

ハムスターのきもち

ワイズりか エッセイ 385円

販売終了

作品説明

喜び、怒り、哀しみ、楽しみ…、これらは何も人間だけのものではありません。片手にちょこんと乗るほどの小さなハムスターでさえ、さまざまな感情があります。ハムスター歴、ほんの4年足らずの著者が見た彼らの人情っぽい面々を、アメリカ生活のエピソードと可愛いイラストを交えて紹介します。これからハムスターを飼おうとしている読者にも、またハムスター歴の長い読者にとっても、とにかく世のハムスター好きにぜひ一度読んでもらいたいエッセイ。心がほっこり温まる、やさしいストーリーです。

【目次】
はじめに
我家のハムスター
そもそもハムスターを飼い始めた理由
息子と私との約束
ミトンと息子
ハムスターの寿命
ハムスターのパーソナリティー
ミトンのニックネーム
ジョー子がにらむ
私とジョー子
最初のミトンとの思い出
もしかして自分の名前を知っている?
私が胸を痛めたこと
ハムスターマッサージ
ハムスターは知っている
ジョー子が泣いた
ハムスターの鳴き声としぐさ
音に敏感って本当?
脱走を企てているのか?
ジョー子、息子に大いに怒る!
お留守番も平気、気丈のハムスター、ジョー子
ジョー子の歯
息子の友達が来た!
食べ物の好き嫌い
複数飼いをしたい?!
ハムスターは夜行性かと思ったが……
夏休みが終わった後
ハムスターと回し車
ジョー子の怪我
ジョー子の白髪
目をよくつぶるようになる
ヒーリングパワー
心理カウンセラーとしても活躍
ハムスターとの出会いとは
ペットを飼うこと
おわりに
著者の紹介

▼この作品をシェアする
  • facebook
  • Twitter
  • LINE
  • はてなブックマーク
  • リンクをコピー
発売日:2015/12/11
出版社:ボイジャー・プレス

ワイズりかの作品一覧

ジャンルからさがす

まだまだあります

  • 作家・片岡義男 電子書籍作品の公式サイト
    片岡義男.com